Pennyzuwaiganiさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.9

「女性」ならではのつよさとはかなさ。
ボンヤリした映画かと思い期待していなかったがかなり良かった。。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

いろんなことがもどかしく、きつかった。めちゃくちゃ泣いた。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.5

原作にかなり忠実、キャストも文句なし。だけどなにか微妙…。

時をかける少女(2010年製作の映画)

4.4

胸がつまる切なすぎりる恋愛モノ。
運命に逆らおうと奮闘する主人公がせつない。一生懸命、かわいい、スリリング、せつない。恋愛モノを普段あまり観ないけれど本当に良作でした。

美しい星(2017年製作の映画)

2.0

リリーのエロさと体のきれいさがすごかった笑。内容は実に変な話でした。
自己を誤魔化してなにかになりきり生きようとする、それは生きるために。
人の心はもろいなと思った。
意味は解らなかったけど笑

くも漫。(2017年製作の映画)

3.0

脳みそ夫のかわいさ!笑
人間ってしょうもない。ほんとにしょうもないけれど今はこれでも精一杯で生きているんだな。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.7

幸薄い女ばかり笑
あと性狂い。
何も無かった男二人がボクシングに出会って変わっていく。
ただがむしゃらなだけじゃダメで。
まじめなだけでもダメで。
「憎しみ」の在り方とか、ぶつけ方と対話の仕方、愛し方
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.5

パンクスと異星人のひとときの恋。異常設定だけどシンプルにトマトをかじりあったりじゃれてるシーンがかわいく愛おしかった。人生は何が起こるかわからないし、幸せだし悲しいしなんかすごいんだよなって個人的にグ>>続きを読む

パーティ★モンスター(2003年製作の映画)

5.0

サイコーにファニーでハッピーでアンラッキー。マコーレ・カルキン復帰作にして最高傑作だと!(ホーム・アローンも素晴らしいけれど)音楽も映像も全てがキッチュでかわいーです。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

5.0

シュヴァンクマイエル映画でもかなり好きな作品。ご飯が不味そうなところが大好き。

恋の罪(2011年製作の映画)

4.0

神楽坂恵がエロイ。
不安になったり安心したり精神的に消耗しました。園子温のキツイ部分を凝縮したような作品!笑
園子温作品が好きな方は怠く感じず楽しんで観れると思います。
ウィンナーを元気に売る神楽坂恵
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.7

エル・ファニングそのもののように感じた。エルのファンなので観たけれど1度目の鑑賞ではあまりピンと来ず2度観た。妬む美に貪欲な女達は醜くも愛おしい。だけど天性の美は目も当てられないほどにまぶしい。生々し>>続きを読む

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

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ポップすぎて描きたい闇があるのはわかるけど、汲み取ることができなかった。
ドラッキーで映像がきれい。
けどがっかりするところが多かった。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

4.0

とてつもなく不穏なのだけど、圧倒的に美しく妖しかった。主人公の少年と、友達の少年たちとその母たちの闇深い関係性、謎。その謎が割とフンワリとしているが、紐解くヒントが散らばっているので?とまではならず鑑>>続きを読む