くまさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.2

シータがただ守られるヒロインではないところがめちゃくちゃ好き。行動力があるし、空賊のおじさんたちと仲良く食事を作るシーンは何回みても癒される。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.9

夏の風物詩と化しているほど、昔から愛されている映画。テレビでやっているとついついみてしまう。
メイちゃんがサツキちゃんに我が儘を言うシーンが昔は嫌いだったけれど、この年でお母さんと離れてるのは寂しいよ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

夢中になれるものって、そう簡単にみつからない。
この年代って、他の人と自分を比べて焦りがちだけど、自分のペースで頑張ればいいやって思える映画☺️

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

小さい頃は、動物が怖い映画という印象だった。
大きくなってからみてみると、人間が怖いなーって思う。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

小さい頃から幾度となくみてるけれど、何回みても飽きない名作。キキがお仕事をして、徐々に町の人に受け入れられていくのが、かっこよくて憧れる。
14歳で一人立ちって厳しい!キキの大人びているようで年相応に
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サクラダリセット 前篇(2017年製作の映画)

2.0

独特な世界観なので、原作かアニメをみていないと、おいていかれてしまうのでは?
あと、役者の演技がいかにも演じていますって感じでさめた。

ひだまりが聴こえる(2017年製作の映画)

3.5

原作がすきで、その流れで映画もみましたが、二人とも爽やかでよかった。そこまで重たくもなく、最後まで集中してみれた。太一みたいに、まっすぐ偏見なく人を見れるようになりたい。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.5

映画館でボロボロ泣きました。すごいスピードで場面が変わっていくけれど、人の命について丁寧に描かれていました。映画館でみれてよかった☺️

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

1.0

原作を読んだことがなく、ジブリのような話かなと思っていたら全然違っていた。

夜と霧(1955年製作の映画)

3.0

授業で観たが、言葉を失った。こんなことが実際にあったと思うと、心が苦しくなった。淡々とした語り口が映像の恐ろしさを助長していて、台詞の一つ一つが胸に重く沈んだ。
こんな残虐非道なことが行われたのは、ず
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子どもを叩くシーンをみて、胸が痛くなった。でも、現実でもこんな親はいるし、そんな親でも子どもは庇ってしまう。その親も、実は子ども時代に親から暴力を受けていて、愛しかたがわからなかったりする。そんな負の>>続きを読む

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.0

先生の立場を汲まない響にイライラしてしまった。天真爛漫とか純粋とか、素敵な長所だけど、もう少し周りのことを考えよう。
先生と生徒という関係上、世間からは非難の対象となってしまう。倫理的には、伊藤先生の
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.5

見終わったあと、なんか元気になれる。
あと、靴下を選ぶシーンが好き。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.8

子どもは親の振る舞いを見て育つから、差別は次の世代にも引き継がれてしまうのだなと思った。子どもの純粋さと大人の醜さの対比。最後は泣いてしまった。