rabbitさんの映画レビュー・感想・評価

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大河への道(2022年製作の映画)

4.0

改めて、200年前に日本地図を作ったこと、凄すぎる。伊能忠敬が亡くなってから完成させたことも知らなかった。引き継いで完成させた人たちも凄すぎる。

縁 The Bride of Izumo(2015年製作の映画)

2.5

タイトルに縁と出雲大社だったので、神聖で感動の縁を期待して見たけど、だいぶはずれた感。しじみ漁や神楽の町おこし、出雲大社の縁結びとの繋がりがあったのかな。

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

4.0

人生100年、終活、熟春、友達との会話、わかる、わかる、とっても身近に感じた。金婚式ってすごいです。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.0

修道院のシスターが、罪を償えと強制収容所のように働かせてる事態と、子供を売って最後まで隠し通してる事態、どっちも悪では。シスターを赦しますと言うフィロミナこそシスターだ。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.8

ありそうな話で面白かった。銀行マンの不祥事、目の前に大金あったら悪巧みにも乗ってしまいそう。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

普通におもしろい見入っちゃった。ふつう、ふつうってなんなんだか。ふつうは誰が決めるんだ。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

昔から住んでるどこにでもいそうな地域のおじさん、時代についていけないのも孤独を生んでしまったのか。高齢者、地域、社会問題、孤立あるある。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

戦後シベリアでの抑留、50万以上の人が日本に帰れず過酷な労働を11年も。平和な今は、その人たちがいたからなんだ。

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

障がい者の生活の場、居場所の問題も協力したい考えもあるけど、地域住民が毎日生活の中で反対する気持ちもよくわかる。

市子(2023年製作の映画)

3.8

現実にあったら怖い。一人親、介護、友達なし、戸籍なし、自殺の手伝い。追い込まれていってしまったか、でも、彼がいたり友達も寄ってきたり受け入れられなかったんだね。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

子どもは親を選べない。大人になって理想の人生をつかめても、自分の親は二人、血で繋がっている。幸せをそれが邪魔するなんて切ない。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

時代背景がなぜ戦後なのか、なぜマイナス1なのか、の意味が見終わってわかった。戦後の国民の心情がしみじみと感じられた。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.5

女性は、バリバリ仕事に打ち込みたくても子育て優先なって諦めてしまう。お母さんって特権もある。でも、やりたい仕事もある。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

バイク、カーチェイス、ビルの上をダッシュ、ヘリチェイス、岩壁のクライミング、ジュリアにも会っちゃって見どころいっぱい。

キング・オブ・シーヴズ(2018年製作の映画)

3.0

実話とは驚き。おじいちゃんたち、防犯カメラあるのに変装もしてなかったし、とても大胆な金庫破り。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

口うるさい元軍人は、人も寄せ付けない人間なんだと思ったら、とっても人間味ありの人。チャーリーをかばう演説は最高だった。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.5

葉山先生、最初から最後まで思わせ振りな態度がなんともハッキリしない。奥さんとやり直すと話して何で。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.8

主題歌のメロディが懐かしかった。ファンタジーさが今も年代感じなくて、少年が冒険する物語楽しめた。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

お盆で田舎に帰っての2日間の普通のあるあるの家族と過ごす時間の描写が、母娘親子の会話もテンポよくって、親子ってそうそうこんな感じと「普通」の内容なんだけど心に残った。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

高校2〜3年間って、考えたら人生の中でほんの一瞬の時間なのに、部活で鍛えられて初心者でも上達出来るってすごいな。

母性(2022年製作の映画)

3.8

母が大好きなルミ子、母が喜ぶことを見つけて人生が成り立っている。ルミ子にも娘がいるのに尊敬する母の様に育てられない。親子でもそれぞれ人格あるんだから、押し付けないで、未来に繋がってることが奇跡。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.0

誰でも最後はあるんだけど、その時、何が幸せに感じるんだろう

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

0.1%の真実を探す。かっこいい。ジョークも飛び交う職場っていいな。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

歳重ねても実戦で若者のお手本になるのかっこよすぎ!落ち着いた味がさらに素敵!

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

37年前と考えたらすごい迫力ありのかっこよすぎてびっくり。ヤル気起きるメロディーよ!

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

大人も子どもも皆んな孤独なんだな。ちひろさん誰よりも情がある人。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

みんなから話してることも行動も意味がわからないと言われてしまう良子。意味わかない良子の気持ちも行動もなんだかわかる。良子さんすごい。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

夢の中のそのまた夢の中、さらにまた夢の中、最後戻ったとこは夢か現実か。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

兼高さんかっこいい〜室岡さんとのコンビ良かったのになぁ二人の最後はちょっと残念。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

母親に振り回されて、父親が3人。父親がとっても優しい良い人でよかったが。

ルーム(2015年製作の映画)

3.8

初め狭い汚い部屋で親子が暮らして何故と思ったら7年も監禁されてる部屋。ジャックの脱出にはドキドキ。やっと日常を取り戻せたけどママは精神的ダメージ大き過ぎて普通に戻れない。7年監禁は心痛い。

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.8

お父さんの娘を助けたい思いと大好きなお父さん思いの娘の深い絆が感動。

ビューティフル・レターズ 綴られた言葉(2011年製作の映画)

3.5

残りの人生いい言葉だけを使うように心がけよう。言葉で人を傷つけてしまったことっていつまでも悔いてる自分いるよな。

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