しんちゃんと風間くんの話。
ミステリー要素が強く、ちゃんと真相が明らかになったときいい感じに気持ちよくなれる程度にはかなり面白い。
今までにもカスカベ防衛隊メインの映画は割とあるけど、いつも以上に一>>続きを読む
3Dはさすがに抵抗あったけど結果はとても良かった。
迫力はもちろん、野原家や幼稚園のいつも見えてない部分がたくさん描かれてて「こんな感じだったんだ…」「思ったより部屋狭い!」と見慣れた場所なのに新しい>>続きを読む
ひまわりが登場して一発目の映画。ひまわりに構う大人にやきもちを焼いて、少し反抗的になってるしんちゃんがちょっと新鮮。物語を通して少しずつお兄ちゃんの自覚が出てきて成長していく様が素敵な物語。歌の力で戦>>続きを読む
みんなが自分の都合で好きになったり嫌いになったりするなかで、しんちゃんだけは当たり前のように友達で居続けた。友達を文字通りひとりにさせないだけなら誰にでもできるけど、ひとりになってしまう原因を取り除く>>続きを読む
巻き込まれるシーンだけ子どもの頃に観た記憶があって、とても懐かしい気持ちになった。
小学生の解像度が高すぎる。つい当時を思い出してしまうような要素がさり気なく盛り込まれていて、それだけでも観てほしいと思ってしまう。僕はまんまと小学生に戻りたくなった。
序盤は結構しんどい内容だったけ>>続きを読む
色々な想いや信念を胸に島の為に頑張る人達の物語。
ホラー作品ではないけど、閉鎖的な舞台だからこその不気味さ異常さが程よいスパイスになっていて面白い。
家庭や友人、学校や会社など『島』に置き換わる閉鎖>>続きを読む
面白くはあったけど、殺人鬼サイドの動機や行動がお粗末に感じてしまってあまり好みではなかった。
こういうのがいい!という人がいるのはわかるなーという内容。
参加者のいいヤツ度がパワーアップしている。
プレイヤー対運営の構図で描かれているので前作同様がんばれって感じで観れるのがとても好み。
それ故に理不尽に感じる要素やふわっとした謎ギミックが組み込まれて>>続きを読む
登場人物が比較的いい奴らなので、頑張れって感じで観れて単純に楽しい。
各部屋のギミック、人によっては予測できそうだけど僕は常に「そっちかー!」と翻弄されていたので程よいドキドキ感が常にあってかなり面白>>続きを読む
途中でほとんど同じ映像を改めて観させられる謎リプレイが少ししんどかったけど、それ以外は結構面白くて好き…
…と言いたいところだけど全体的にまとまりがなく、蛇足としか思えないラスト10分が残念すぎるこ>>続きを読む
ライダー側の爽やかなかっこよさと、釘宮こと本宮さんらしい泥臭いかっこよさが共存してて満足。アクションシーンも個性が溢れてて最高だった。
ギーツ組が所々ギャグっぽく描かれているのが、ちゃんとギーツの結>>続きを読む
たけし映画詳しくないけど、多分こういうものなのかなという感想。個人的にはごちゃごちゃしてて眠くなったけど、好きな人が割といるのはなんとなく理解できた。
緊張感があるシーンとギャグっぽいシーンが混在し>>続きを読む
何を見せられてたのかよくわからない。
良い悪いではなくて、わざわざミュージアムというタイトルの"序章"として何故これを撮ろうと思ったのか知りたい。それが分かれば大きく評価が変わるかも。
肝心の内容に>>続きを読む
漫画を読んだときにカエル男に魅力を一切感じられなかったので印象が変わるといいなと思って観たけど結果は残念。
ただ全体的には面白かった。
大体想像通りのやつ。
言ってることもやってることもめちゃくちゃでとても面白いし、物語としても結構好き。
ただコワすぎの工藤さんを意識しすぎてるのは、上手く言えないけどなんとなく勿体ない気がした。
原作と比べるとキャラクターの印象が全体的に大きく違ったけどこれはこれで好き。
窪田正孝さんのスキンめっちゃ良い。
取っ付きにくそうな印象だったけどシンプルかつテンポの良い展開で飽きずに楽しめた。
とにかく音響が最高。その迫力のお陰か常に緊張感があって、久しぶりにドキドキしながら映画を観れたのでとても満足。
映画館>>続きを読む
シリーズファン向けのお祭り映画。
バイオ6までの話をクリス達がポロッと溢したり、ゲームで見たことあるシーンがさりげなく再現されていてちょっと嬉しい感じ。物語自体もシンプルなので、なんとなくキャラは分か>>続きを読む
登場人物がみんな悪い人なので全員痛い目をみてほしいけど、おじいさんが思ってたのと違いすぎる気持ち悪い系だったので、強盗達に爺さんの思い通りにはさせるなとつい応援してしまった。今まで見た映画を含めても気>>続きを読む
スマホが友達な主人公がSiriの上位互換(?)『ジェクシー』との暮らしの中で、少しずつ変わっていく物語。コメディとしても最高に面白く、なによりジェクシーがとても魅力的。スマホに縛られた生活も悪くないか>>続きを読む
原作コミックではジャッカル富岡の面白さは伝わらなかった。
しかし映画にて動きと音声が付与されたことでジャッカル富岡の真の面白さを目の当たりにし、かなり笑ってしまった。ただ何故か一緒に観てた人は誰一人と>>続きを読む
登場人物の殆どが基本的には自分が最優先という前提のもと損得や立場を加味した態度をとっていて、それ故にそれぞれの人物像を正確かつ端的に描写出来ていると感じた。お陰で僅かな出番であっても人間味を強く感じら>>続きを読む