映画としてどう観ていいのか少し戸惑いましたがまあ面白かったです。蒲田くんが怖すぎます。
エピソード0って感じでちょっと物足りなかったですかね。回想に1時間使ってるし。個人的にベンスティラーみたいなアメリカンジョーク苦手なのでピクリとも笑えませんでした。マシュー・ヴォーンなどを筆頭にスタイ>>続きを読む
オデッセイって調べたら長い冒険って意味なんだね。マーシャンだと麻雀の映画だと勘違いされるから変えたのだろうか?
二年ほど前に小さな映画館で観ました。終盤のフレッチャーの表情は面白すぎて何度でも観られます。
セッションという日本語タイトルは賛否あるかと思いますが、サ行と促音からどこか鋭利な刃物の様な印象を深層心理>>続きを読む
おしゃれ賛歌のようであって実はアンチテーゼなのかな。ファッション業界の人は皆嫌な奴ばっかりというのは偏見だけど、ちょっと押し付けがましいってのはなんかわかるかも。
まあどうでもいいけど序盤の「ダサい女>>続きを読む
こういう若者と老人(そこまで高齢じゃないけど)の交流話に弱いんすよね。「小説家を見つけたら」とか「グラン・トリノ」とか。
だいぶ前に観て今更ですが、なかなか面白かったです。流石というか。でも気になる部分も沢山あったかな。
小説と脚本には根本的な違いがあると思います。映画の脚本とは映像ありきで書かれるべきものであり、小説の>>続きを読む
いい映画って誰かと語り合いたくなるものだと思うのですが、この映画はなぜだかそういう気分にはなりません。これが悪いとかあれが良いとか、そんなのは後から誰かが勝手に決めたことで、本当はただそこに在るだけな>>続きを読む
みんなが求めてる映画ってこういうのだよなーと思うけれど意外とないんだよなー。かっこよくて、かわいくて、狂気が垣間見えて、分かりやすい設定とストーリーがあって、行ってみたくなる街、友達にしたいキャラクタ>>続きを読む
好きなんすよねえ、この映画。
ラストシーンを観て「いや、なんか美談みたいな感じで終わってるけど、この後大変だよね」と友達が言ってました。
映画なので「この後」なんてないんです。リアリティにしがみついて>>続きを読む
始まってすぐロングショットの映像と顔面めちゃ寄り映像との対比にやられました。人物紹介の時に画面が静止して「アアアアア〜」とかいうのも今だと斬新でかっこいいよね。
最初ほとんど台詞がなくて、あんたら誰だ>>続きを読む
全体的に悪くなかったですが、子役の演技がいちいち謎でキャラクターが全く読み取れませんでした。最初はパパパパ言ってて幼いなと思ってたら今度はプレゼンする時みたいに手を動かしながら「僕は大人だ」とか言った>>続きを読む
「いや、ロープロープ!忘れてるで!」と誰もが思う冒頭のシーンから始まるこの映画。音楽もいいし古臭くない映像もいいんですけど、登場人物が真面目な顔してドジ踏んでばかりでどうにもシュールなコント臭がしてし>>続きを読む
とても観やすい映画。ゾンビをわざわざZQNと言いかえて呼ぶ必要性あるんかなと思いながら観てたら終わってました。そこで終わんのかいという印象です。
B級感とスタイリッシュさとのバランスが絶妙ですね。まともな倫理観では語れないぶっ飛んだ展開も最高と言わざるを得ないです。
伝説の男ジョン・ウィックの復讐のお話。鉛筆で3人も殺したとか大袈裟に言う割にそこまで強くないし、油断しまくりだし、戦い方も普通だし「あれ?」という印象。どうせなら恐ろしく強い化け物として描いて欲しかっ>>続きを読む