前半のミステリーパートはどこかでみた設定の詰め合わせ感が強くて凡庸で退屈だったけど後半の能力バトルを楽しむことに集中すればエピローグ含めてまぁまぁ良かった
昔断片的に読んでた記憶より面白かった
こういう短編オムニバスみたいな形式が浦沢直樹には合ってるんじゃないかと思う
相変わらずもったいぶりすぎてちょっとうっとうしい
京都の大学生感、同じモチーフを使い回すオムニバス、パラレル形式、独特の雰囲気
かなりいい
設定はいろいろ決めてあるみたいだけど全然説明しないし、ただちょっと変なラブコメがやりたいだけに見える
面白い部分が少なすぎた
ポストアポカリプスと機械人形の相性はやっぱりいいね
話自体は別に珍しくもない気がするのになんかめちゃくちゃ良かった
さすがKey
この作品を楽しむには歳をとりすぎた
ハルヒと化物語の合いの子感
続編前提としても終わり方微妙すぎる
アンドロイドの寿命短すぎない?っていう物語の都合を感じてしまうけどそんなことを言っても野暮なので
終末期医療みたいな話だった
避けられない死を前に、どうやって死にたいかという話し合いはちゃんとしたい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
このアニメ2クールもあんの?と思ったら2部構成
第1部の方が個性的で尖ってる、第2部は良くも悪くも普通の戦争モノ
機械vs人間で人間が機械側に鹵獲されてその残滓が戦場に残るっていう設定は良かったと思>>続きを読む