副作用出るししょうがないから気合いで乗り切るわ
では済まないのが病気なんじゃないかなぁという感想
話はパルスのファルシのルシがパージでコクーンって感じでよくわからんが、エヴァっぽい現代ヒーローとして楽しめた
派手なアクションはなくてもジャンプ、きりもみ、着地でいいね
ミュージカルパートが別次元的な感じになっててミュージカル特有の「なんで歌うの?」はほとんど感じなかったしクオリティも高くてかなり楽しめた
あえて嘘、妄想という言葉は使わないとして、なんの根拠もない、実証のしようもないことを信じて追い求めようという人間の情熱は興味深い
点数をつけるような映画ではないか
マスコミに正義があるとは全く思わないけど
すっとぼけ→謝罪会見の即堕ち2コマは面白い
古い映画だけどなろう系を感じる
いつの時代もこういうストーリーは求められてるのか
破天荒パチーノ
イーストウッドとはまた違う感じのジジイ映画で良かった
よくできてると思うけど何回も同じ場面見ることになるし作品として面白いかというとうーん
真新しさは無いが邦画ならではの味があって良かった
蛇足といえば蛇足かもしれないがスパロボのIFみたいで楽しめる作品だと思う
総評
戦争は正義対正義、あるいは悪対悪ということ?
CLAMPのデザインがいい
デスノートから始まり、エヴァを経て、最後は自己犠牲
どこかで見たことがある話ではあったけど全体を通して面白くはあった>>続きを読む