utaさんの映画レビュー・感想・評価

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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

標的の夢に潜り込んで、情報を抜き取ったり、逆に情報を植え付ける(インセプション)ことが可能な世界を舞台としたSFアクション映画。

設定が非常に練り込まれていて、「夢には階層があり、夢の中で夢を見る事
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

代筆ライターの主人公セオドアが人工知能型OS「サマンサ」と恋に落ちる話。セオドアは人間的には問題があるんだけど、仕事も出来て友人もいるし、おそらく作ろうと思えば彼女も作れる。そんな彼でも、生身の人間で>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

一流レストランの総料理長であるカールが、ある出来事をきっかけにレストランを辞めて、フードトラックを始める話。映画に出てくる料理がとにかく美味しそうで、特にキューバサンドは映画を観終わった後に食べたくな>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.5

特殊能力を持つヒーローが多く存在するMCUの中でも、特に異質な「魔術」で戦うヒーロー。本作はドクター・ストレンジが誕生するまでの話。

この作品、何が凄いってとにかく映像が凄い! 当然敵も魔術師なので
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

安室の前情報無しで鑑賞。見せ場が多く安室推しにはたまらないと思うのですが、コナン映画単体として観るとイマイチかなぁという感想。

犯人、犯人の動機、クライマックスの展開と、全てに置いて観客置いてけぼり
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

服部と和葉にスポットを当てた作品。映画では定番のアクションシーン、謎解き、そして新一と蘭の関係と、コナン映画のスタンダードを押さえてる感じ。

ミステリー作家の大倉崇裕さんが脚本を担当されてるらしく、
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

MCU11年の集大成であり、アヴェンジャーズシリーズの一つの区切りである本作品。一年前『インフィニティ・ウォー』を観た時も喪失感が凄かったものの、今作はそれを上回る「終わってしまった...」という喪失>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.5

満を持して登場したMCUの女性ヒーロー。これまでも女性ヒーローはブラック・ウィドウやスカーレット・ウィッチが居たけど、キャプテン・マーベルは圧倒的な強さ! 「女性だから~」とか「お前はまだ未熟だから~>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

ようやく観ました! 成程この仕掛けは斬新ですねw

役者の一挙一動や、場面場面にちゃんと意味があってよく作られてるなぁという感じです。ネタバレを観てしまうと面白さが半減してしまうので、是非前情報無しで
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

4.5

シビュラシステムが輸出された国、SEAUnを舞台に繰り広げられる常守朱&刑事課一係と、逃亡中の狡噛の物語。

アクションシーン多めで、今作の敵キャラは戦闘狂ではあるんだけど哲学も持っていて、狡噛とのバ
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

5.0

狡噛にスポットを当てたSSシリーズ最終章。時系列的には本編→劇場版の後の話。クールな印象の強い狡噛だけど、今作では意外な人間性も見られて彼の魅力が増している。

ゲストキャラも1時間という短い枠ながら
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.0

劇場の大音響でGet wildが聴けるだけでも観る価値ありなんだけど、舞台や設定は今の時代に変更しながら、中身は当時から全く変わらないシティーハンターが見られるという、当時シティーハンターを観ていた世>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.5

須郷が執行官になる以前の話で、これまで個人的に印象の薄かった須郷の過去や人となりが掘り下げられる。須郷って冷静で自己犠牲の強いやつだと思ったらこんな過去があったのか...!

須郷ととっつぁん(征陸)
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

4.0

これぞPSYCHO-PASSワールド...! 今回は霜月と宜野座が主役となっていて、二人の成長が見所。特に宜野座ファンは絶対観るべき。

敵にカリスマ性がなく、若干の消化不良感はあるものの、一時間とは
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

5.0

Fate/stay night [Heaven's Feel]の二作目。基本のストーリーは原作そのままに、リメイクすべきところはリメイクして凄く原作愛の伝わる作品。

アクションシーンはここ最近見たア
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ハリー・ポッターシリーズのスピンオフ作品である『ファンタスティック・ビースト』のシリーズ二作目。

前作は可愛い魔法生物や、成熟した魔法使い同士の激しいバトル等見所満載ですごく満足度が高かったのだが、
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.5

オーシャンズシリーズの4作目であり、『オーシャンズ11』のリブート作品。今作のメインキャストは全員女性で、これまでシリーズを固めていた男性キャストに引けを取らない豪華キャスト。

カッコ良い女性だらけ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.0

ABBA×ミュージカルのヒット映画『マンマ・ミーア!』の続編。母親の若い頃を描いていて、マンマ・ミーア好きな人のためのファンディスクって感じ。当然前作を観ていない人がいきなり観ても何が何だか分からない>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

マーベル・シネマティック・ユニバース最新作であり、マーベルヒーローの一人である『アントマン』の二作品目。今作から相棒であるワスプも登場。

巨大化・小型化のギミックと、今回のヴィランの特殊能力のおかげ
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億男(2018年製作の映画)

3.0

佐藤健と高橋一生のW主演による、同名小説の映画化。一言で言ってしまうと、お金の大切さを考える作品。平均レベルの邦画って感じで、主演の二人が好きな人以外はあんまりかも。

ただ脇役が無駄に豪華で、ところ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

マーベル・コミックのヴィラン『ヴェノム』を主役に据えたアクション映画。ストーリーはあんまり無くて、ヴェノムのお披露目作品という感じ。アクションと、ヴェノムとエディの掛け合いが楽しい。ヴェノムも宿主のト>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

アヴェンジャーズシリーズ最新作であり、メインキャラ勢揃いのお祭り作品なんだけど、見終わった直後の感想としては「ええ~!」って感じで、喪失感が凄い...

アヴェンジャーズ作品ならではのヒーロー同士の共
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

スター・ウォーズシリーズのハン・ソロのスピンオフ作品で、ハン・ソロの若い頃を描いた作品。

自分はそこまでコアなスター・ウォーズファンではないので、スター・ウォーズ作品としてどうなのかはあまり分からな
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.5

連載中の漫画(アニメ)の映画化作品。スクリーン映えする敵ヴィランに、ヒロイン力の高い映画オリジナルキャラ、師弟共闘というお祭り映画に相応しい内容。

個性を活かした戦闘シーンがあまりなく、折角個性を活
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

良くも悪くもシャフト感の強い映画。ヒロインは可愛いけど他のキャラはほとんど魅力を感じられず、ストーリーもあまり中身が無い感じ。深夜アニメとして見る分には良いけど映画館で観るのはちょっと微妙かも。

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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.5

アナ雪に続いてミュージカル要素を含むディズニーのアニメ映画。アナ雪が面白かった人は観て損はないと思う。今作は恋愛要素はなく、冒険を通じて少女モアナの成長を描く物語。

CG技術の進歩により、髪の毛や木
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

『ミニオンズ』で有名なイルミネーションの作品。イルミネーションの作品は初めて見たんだけど、声優が豪華だったり、邦楽洋楽問わず有名な曲がバンバン使われてたり、旬の芸人を声優に使ってたりと流石ユニバーサル>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.5

ハリー・ポッターシリーズのスピンオフ作品。CG技術が進化してるのと、本作は魔法以外に魔法生物も出てくるので映像がとても派手!

主人公のニュートは学者で、普段はコミュ症なのにいざ戦闘になるとめっ
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

盲目の超人ジジイの家に強盗に入ってしまった三人組が、超人ジジイの凄まじい戦闘力に返り討ちに遭って、三人は無事逃げ出せるのか...!? というスリラー映画。

スリラー映画がスプラッタシーンや突然の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカルって言うと、皆で歌って踊ってハッピーっていう作品か、悲劇ものって印象が個人的には強いんだけど、この映画はラブストーリーが軸にあって、それを引き立てるためにミュージカル要素が盛り込まれてると>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.5

同名ミュージカルの映画化作品。個人的にミュージカル映画は当たり外れがあるんだけど、この作品はとても面白かった! 音楽も良いし、笑いあり涙ありで二時間があっという間。キャストも演技派揃いで、主演のクヮヴ>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

「女って怖い!」の一言に尽きるサスペンススリラー映画です。上映時間は149分とかなり長いですが、展開が目まぐるしく変わるので途中で飽きたりせずに最後まで観る事ができました。あんまりカップルで観て楽しい>>続きを読む

寄生獣(2014年製作の映画)

1.0

原作もアニメも全く見ずに観たのですが、いまいち登場人物(特に主人公)の行動心理が分からず置いてけぼりな感じでした...原作読んでたら違うのかもしれないですが。二部構成だからというのもあるかもしれないけ>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

今更語るまでもなくほとんどの方が鑑賞されたと思いますが、ディズニー映画らしくテンポが良く、老若男女誰でも楽しめる作品だと思います。ミュージカル要素もありますが多すぎる事もなく、思わず歌いたくなるような>>続きを読む

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.5

シリーズファンならすごく楽しめる作品だと思います! ずっと対立していたプロフェッサーXとマグニート―が共闘するというだけでも胸熱もの。ミュータントそれぞれの能力を活かしたアクションシーンは相変わらず見>>続きを読む

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.0

『リング』や『L change the WorLd』で知られる中田監督による、藤原竜也と山田孝之のW主演映画。主演二人の演技がとにかく凄いし、「すべての人間を操る男 VS 唯一操ることが出来ない男」と>>続きを読む

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