事実を基にした映画というのがこの映画の本質である。
事実をより分かりやすく伝わりやすい形に作り直して映画として仕上げてあり、見やすくそして何より楽しいサクセス映画に仕上がっている。
演者の演技も素晴ら>>続きを読む
バカゾンビ映画としては最高!
そうするとドラマ部分が大きくマイナス要素か!
監督もあえてそこのシーンは手を抜いて使ってるけど、冗長さは変わらないかな。
ゲロつまらない映画。
美しい風景、美しい愛、全てが美!
その感性にかかれば湿地に住み毎朝ムール貝を採る娘も、日焼け止めは欠かさないし、化粧も完璧。
ディズニーのように美しいメロドラマ、セックスシーンは>>続きを読む
「産んでくれなんて頼んでない」
反抗期の子供が言う決まり文句だが、それはまさにそうだ。
頼んでもいなければ、産まれたいとすら思っていない。
誰しも人生の中で辛いことがあり、産まれない方が良かったと思う>>続きを読む
圧倒的なスピード感でぐいぐい引き込まれていく感じがいかにもサスペンス映画の醍醐味だが、個人的に納得のいかない〝なんでもありなオチ〟に落ち着いて「あのワクワクを返せよ!」とモヤっとするのもサスペンス映画>>続きを読む
ダンケルク並みの生死の行く末が分からない感じがアルゴ並みのハラハラ感で見応えがある。
小事象に焦点を当て、丁寧に作ってあるのが好感がもてる。
祈るな、それが全ての元凶だというセリフは本当によくできてい>>続きを読む
たらたらと長い冒頭とおしゃれぶったやり取り、画面もデジタル撮影初期の雰囲気が皆無だし、音楽はフリー素材っぽいしで視聴意欲をこれでもかと削いできますが、なんとか最後まで視聴しました。
オチは1時間ほどで>>続きを読む
アメリカの良心の映画である。アメリカが取り上げたアッラーの名の下にアメリカを許すという姿勢に心打たれる。
8年間の真実を知り、それを生き抜いた今目の前にいるからこそ尊いと感じるものだ。
とにかく古くさい。
サスペンスとしては推理が甘い。
異常者のステロタイプ感もすごい。
レクターの小難しいこと言ってる割に伝えたいことは、それだけかい!みたいなのも拍子抜け。
どんでん返し感はあるが、オチとしてはどうかと、、
それを良しとしたら何でもありじゃないかな。
その何でもありでも観客が許してくれたあたり時代を感じるところではあるけども。
最高のコメディアクション映画誕生!
邦題は「エスターVSママ」!
エスターの吹き替えを矢島晶子さんがやってるのもいい!さすが、クレヨンしんちゃん!
小劇場系。実際は違うけど。
その類で話題になるものって伏線の妙に息を呑む映画が多いのだけど、この映画はそこに人情を当てはめた感じ。きちんと練られた脚本だったら窓から見える人々が伏線として映画の本筋に関>>続きを読む
パソコン画面だけで映画を作るというアイディア以上の面白さがあって良い。
ただそのアイディアのせいで、伏線の違和感が強調されて最後のオチが分かってしまうのが惜しい!
小難しい顔したアイドル映画。
男たちの顔は汚れていくのにアイドル歌手の顔は汚れず化粧も崩れない。
前作で罪もない子供2人と妻を男の前で殺したアレハンドロ、マットはどこへ。
そいつは自分の娘を殺す命令を>>続きを読む
衝撃的な殺しと七つの大罪という宗教的なテーマで終盤までぐいぐい魅せるが、最終的に救いも教訓もないラストで、がっかり。
あまりに不可能な犯罪を可能にするトリックも犯人のバックグラウンドも勝たられず、残念>>続きを読む
雪に覆われた閉塞感の中で堆積していく狂気、犠牲になる少女、生きるために走った10km。閉塞感の中に閉じ込められた先住民たち。
なんやかんやが頭の中でいっぱいになり、エンディング曲を呆然と聞いてしまった>>続きを読む
ふざけた邦題の割に面白いと当時話題になっていたので、観ました。
邦題のテイストそのままの頭がちょっとな感じの人が30分くらいの内容を薄ーく伸ばして作ったB級映画でした。
死体は捨てるのに、ラム酒は残っ>>続きを読む
モンスター脱出物。
今回のモンスターは盲目の退役軍人。
サムライミがプロデュースということで、一筋縄ではいかない部分があり、賛否が分かれそう。
個人的にはこの手の映画はハラハラドキドキできれば良いかな>>続きを読む
予知夢とか犯人のミスリードとかホラーとか色々な要素を詰め込みすぎて物語の本筋がなかなか進まず、テンポが悪い。
結局、密室の危機的状況にいる主人公が脱出する話なんだけど、そんな映画これまでシチュエーショ>>続きを読む
ハラハラドキドキするけど、母子双方に詰めの甘さがあり、何とも入り込めなさがある。
中年男の妄想−若い娘と不倫=的な映画
「冴えない俺だけど、本当は最強」
これまで一体この手の筋の映画を何本観ただろう。
最高に面白い。
Mナイトシャマラン系。
本当につまらない。
つまらないならまだしもテンポ最悪。
メタファーでどうとかオマージュがどうとかゴタゴタ言ったって映画として面白くないんだから、どうしようもない。
男臭い、汗と脂の匂い立つ映画。
その中で紅一点カトリーナバルフのいい女感がすごい。
アメリカ映画あるあるでできた映画がこんなに面白いなんて!
緊迫したシーンが続いていたのに、最後はお馬鹿映画になるあたり超最高!
ハラハラ感がずっとあって飽きずに楽しめる。学ぶことはないけれど。そういった意味で最良のエンタメ映画の一つだと思う。
近年の脚本の進化を実感。なんと古臭い脚本だろう。この程度のどんでん返しだったら、いくらでも日の目を見ずに葬られていそうだ。
エルトンジョンとかマークストロングとか面白い面が見られたけど、1番面白かったのはジュリアンムーア。正統派の続編。
変わりたいなら友達を選ぶべき。だらだらとした演出で100分にも満たないのに、長く感じる。オークランドが悪いわけでも人種が悪いわけでもない。悪いのは自分だ。ヴェラは努力している。
硬派な雰囲気がいい!けど、話としては単純で同じような話がいくつもある気がする。デンゼルワシントン主演の、、とか、リドラースコット監督の、、とか。具体的な映画は思い浮かばないけど、そんな雰囲気。つまり、>>続きを読む
ウィルスミスがいい味を出してる。この映画がヒットして良かったね!ガイリッチー監督!
ガイリッチーらしい語り口なのだが、回想がメインなので時系列が一本ではなく、ADHDの友人をずっと聞いている感じ。ところどころ面白いシーンはあるけど(それがガイリッチーらしいけど)、一本の映画として面白>>続きを読む
こうして彼は匿名の世界におけるスケープゴートとなった。暴動の責任は彼だけ、踊らされているのは彼だけ。仮面の下にあるのは快楽だけ。
同じく東野圭吾原作の「人魚の眠る家」の3倍くらい面白い。
だからと言ってトリックに期待してるとびっくりするくらい肩透かしをくらう。
面白かったのは、キャラ。
様々な俳優演じる様々なキャラクターが面白い>>続きを読む