ゆうさんの映画レビュー・感想・評価

ゆう

ゆう

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ようやくみれた!!
インターステラーでしっかりノーラン作品予習済みだったから理解できた的なところがある
量子力学とか相対性理論関連の話は結局自由意志論の有無を気にすればいいから、タイムトラベル系はわか
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

ひさびさにガリレオ見ました。
王道ミステリーはおもろいです

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

復讐エンド意外と好きです!ぬるっと終わってたらものたりなかった

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

王道で面白かった、アメリカ人ワーカホリックすぎる

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

前作に引き続きの、デスクトップから動かない視点は面白い。それでいて、話が進んで行くにつれて真実がわかっていく、伏線の回収の仕方も心地良い。ミステリーでもありつつ、SNSを駆使する主人公との親子の物語で>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

震災を絡めつつしっかりとサスペンス・ミステリー系の映画はめずらしい。
ドキュメンタリーじゃない震災テーマは初めて見たかも
このジャンルは裏切りが面白さに直結するからみてて、二転三転してくれるから面白い
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罪の声(2020年製作の映画)

3.7

実際の事件がモチーフらしい
こういう映画は日本の看板だなあと思う、サスペンス系
自分より不幸せな人をみて、自分も幸せでいいのかと苦悩する主人公の心優しさ、実直さ、それと向き合う記者と王道ストーリーで面
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.5

ほのぼの、ゆるゆる、ぼーっとみてた、ねてた、ねむい、すばらしい

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で見て眠れないので日本語で見直す
黒人の中で差別があるのは学がないので知らなかった。manlikeじゃないとイジメられた主人公がmanlikeになる。なってしまう。
環境が人にもらたす影響は大き
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で英語で見たけど眠れないので日本語で見直し。
多くを語らずに余白と主観と客観で伝えてくる。
父は鬱傾向を持つが、その苦悩は娘の前では絶対に見せず、劇中のホームビデオにも残らない。(なんなら僕らに
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

ぼくらの哲学教室を見る前に2回目
話にのめり込むことのほうが多いけど、めずらしく映像のほうが気になる作品だった

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

4.2

"真の先見者たちは理由も場所も知らず、奥深い情熱に到達して創造する"
"白は人を写すスクリーンである"
"民主化とクリエイティブ"
"'We'とは何か"
アート全振りの映画だけどやっぱりアートと学術の
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

CODAっていう単語初めて知りました。
途中の完全に無音になる演出ぐさって感じ

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

-

「人は芸術家になれないとき批評家になる、兵士になれないとき密告者になる」

(T_T)

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

自発的にはみなさそうな映画だけど面白かった!!!!予想以上に面白くてびっくり、登場人物みんなかっこいい満足度たかい、食わず嫌いよくない

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

科学的なテーマを通じて、愛や喪失、希望といった人間の普遍的な経験の探求があった。
人間の想像するものはいずれ完成すると信じているので、SFはSNFと認識して楽しめるのが嬉しい。100年以上前に示された
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