fooLさんの映画レビュー・感想・評価

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愛してる!(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

真剣でマニアックな趣味の世界を、エンターテイメントとして少し分けてもらう、楽しませてもらう、というのもまた映画の良さだよな。異文化交流みたいな。

映画のその先にしかないものも、沢山あるんだろうけど。

世界の終わりから(2023年製作の映画)

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伊東蒼ちゃん、今後も見続けたい。
飽きさせない目を引く存在だよね、表情に深みがあるんだけど、同時にピュアさもあって、年相応の良さを感じる。

内容は、心が優しい人、という印象。
こんなに真っ直ぐ絶望で
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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今パッと感想を言うのは難しいけど、これから日々生きていく中で、言語化できないこの気持ちが、ふとどこかで繋がったり、何かを理解するのに役立ったりするのかもしれない。

それが作品の存在理由の一つであり、
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そして父になる(2013年製作の映画)

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2つの家庭のまったく違う感じが、考えさせられるよね。
こちらは、幸せって何だろう、ですね。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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10月に新作公開ということで、改めて見直した。ホアキン天才すぎるだろゾクゾクする。新作どうなるんだろうか、楽しみみ。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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こちらは、人間って何なの?と考えてしまうような時間だったな。怖すぎる。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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愛って何なんだろうな〜〜
泣けそうで泣けなくて、もどかしいな不完全燃焼だなと思っていたら、見事エンドロールで号泣。ええ曲やぁほんま。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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上映時間のほとんどを泣いて過ごした、こんなこと初めて。花ちゃんの演技、ほんとに泣けるよなぁ、、完全にこの映画の世界に入り込んでしまったよ、凄い。

ただひたすらに、クジラたちの声が聞こえる人間でありた
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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ほんっっとに、どう感想を書けばいいのか
全く分からない!

でも映画ってこんな体験もできるんだな…と思うとすげえよな。楽しいのでOK

熱のあとに(2023年製作の映画)

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思ってたのとち、ちがう〜!となった。
ヒューマンものではないというか、リアリティが無さすぎる。

自分たまに、わたし以外の誰かになってみたい(みんなが生きてて、どう感じて、何を考えて、世界をどう見てい
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千年女優(2001年製作の映画)

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鑑賞中はずっと夢見てんのか?と思ってたし、鑑賞後もやっぱり夢見てたんか、と思った。(おもしろかった)

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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非常に興味深い。

ん〜〜意図的にというのは良くないが、結果的に相手を傷付けてしまったり、自分も傷付けられたり、それは悪いことではなく自然なことで。

その度に自分や相手と対話をする、それも含めて一緒
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アンヌ+:THE MOVIE(2021年製作の映画)

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んん!良かった!
そしてポリアモリーを扱ってる映画
初めて見た気がする!

最近少し興味があるので、他にもポリアモリーに触れる作品があれば見たい…!

これを読んでくださった方…そういう作品ご存知でし
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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

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シンプルに良作、王道の感動がある。
ドラァグの生き方かっこいい♡

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

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この後は、次こそは、いよいよ、何か起こるか?と思いながら見てたけど、なんか特に大したことは起きなかった。日常。

でもこのタイトルは、すごい好きかも

過去の傷やトラウマを、いつまでも引きずって悲劇の
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市子(2023年製作の映画)

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家に帰っても、というか一晩寝て朝目が覚めた時にでも、市子のことを思い出してしまう。そんな状態です、今。

正直映画や小説を日頃から好んで生きている人間には、ストーリーや設定に既視感がありすぎる。

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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見て1週間経ったけど、じわじわ良さを感じてる。
人と比べて自分が嫌になった時、理想が高すぎて今ある幸せに気付けない時。
なんか、いろ〜んなもっともっと、にストップをかけてくれるような、優しい映画。
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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定期的に安藤サクラさんを見ないと得られない何かがある。
ネリかっけえなぁ、どうしてこんなに強く生きられるんだよ〜〜
ラストシーンも良過ぎたよな。
ほんとずっとワクワクして見ていられた
おもしろい!

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

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さいっこう😂人にオススメされなきゃ選んでなかったであろう作品だけど、見てほんと良かった、感謝♡

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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何も考えずにゆっくり映画館で過ごせて癒された。明るい気持ちになれるから、こういうファミリー向け?な映画もたまには見たい〜

(2023年製作の映画)

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タイトルの出し方からもう心掴まれて、テンション上がった。

時代劇見たことない、歴史分からないこんなやつでも楽しめるのか…とちょっと不安だったけど、めっちゃエンタメしてて、余裕で楽しめた!

ずっと見
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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すっごい記憶に残る作品、良かった。
2人が初めて道端ですれ違う瞬間、なぜかうるっときた。

セクシャルを公言してその界隈で生きてる人もいれば、隠しながら交際している人もいるし、自分で自覚していないけど
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正欲(2023年製作の映画)

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色んなことにマイノリティ側の自分からすると、作中でもダンスのジャンルの話をしてる時に言ってたけど、最近の、多様性を流行り物にしてる感とか、難しく複雑に捉えすぎてる感が、苦手すぎるかも。

マイノリティ
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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号泣ですよ………夜の映画館で一人、理由もない、訳も分かんない涙を、誰の目も気にせずに、気の済むまで、流せるって、本当に贅沢で幸せだなぁ、って、本気でそう思った。


ただ美しいものを見て、勝手に色んな
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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ましろの幸せの限界の話、めちゃくちゃ分かるな。いちいち全部を受け取ってたら壊れちゃう、それくらい人間は本当は優しくて、世界は実は美しい。


ましろさんの生き方、なんか惚れちゃうくらい好きだったな。自
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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マイノリティというテーマを、サリーの存在があることで、一歩踏み込んで描いてくれてたように思った。
そこがすごく異常なんだけどリアルで、問題点でもあって、恐ろしさと同時に悲しさが。

やっと見えた光が消
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なるほどやなあ、本当は善悪なんてないんだよね。
ただ、自分が生きていく為に。
すごくシンプルな世界。

そんな本能の世界からすると、人間社会って本当に良くも悪くも、うまくできている…のかな。

いやで
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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こういう哲学的なテーマを可愛く楽しくやってくれるピクサーは素晴らしいなあ、スピリチュアル好きとして、とても嬉しい!😹

映像がほんと良くてずっとワクワクしながら見てた、まるで子供に戻ったかのような高揚
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