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ピアノレッスンのジェーン・カンピオン監督の1番直近の作品
はい。めちゃくちゃ面白かったです。広大な大自然に反してずっと陰鬱なトーンで進んでいくストーリー。
キャストの演技がどれも凄すぎる。聖人なんて>>続きを読む
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本当に観てよかった。
音楽・映像・キャスト・ストーリーどれも逸品。
不貞行為を扱っているので、生理的に受け付けない人もいるかもしれないが、主人公の「意思」の強さにただただ魅了されてしまった。
静かな>>続きを読む
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毎週欠かさず聴いているラジオ番組のパーソナリティ、野村訓市が声優をやっていることで知った本作。先月の放送でも、ウェス・アンダーソンとプライベートで会った話をしていて、犬が島の制作の時の話に触れていたの>>続きを読む
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天才といいつつも特に頭が良いわけではないけど課外活動の鬼であるマックスの青春を描いた作品。
ウェスフィルターが話題のウェスアンダーソン監督だが、本作はあまりメルヘンチックな撮り方はされておらず、スト>>続きを読む
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絶対映画館で観ようと思って気づいたら上映終わってたやつ
コロナの影響で一年公開が遅れたのも印象に残ってる。
1985年公開の「のび太の宇宙小戦争」のリメイクなので、やはり比較してどうかもかなり楽し>>続きを読む
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原作読まずに視聴
混乱したディストピアにミスマッチなデフォルメキャラがいいバランスをとっている
あのちゃんと幾田りらの声がちゃんとはまってたひ、門出のいろんな表情と声が合ってて声優業のオファーも来>>続きを読む
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半分邦画、半分洋画の不思議な映画体験。
まず序盤の市場〜鮨屋のシーン
ビールテロ飯テロに加え、若き日を再現する俳優さんがしっかり似ていて何も違和感を感じなかった。
そしてイギリスの美しい風景と素敵な>>続きを読む
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旅先の松本市でVIVE AUDIOにて鑑賞。
周りはみんな子連れだった
劇場でドラえもんを観るのはのび太の恐竜2006以来な気がするのでなんだかとても懐かしくなった。
本作は「人生における音楽の重>>続きを読む
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よりディランの主人公感が強まった続編。
監督が変わっても気持ちの良いテンポ感と緩急は変わらず今回も楽しめたししっかり騙された。
ヘンリーがラストで現れるのかなとか期待したけど、妊娠が理由で参加できな>>続きを読む
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正義に反する金持ちからお金を奪い、民衆にばら撒く大掛かりなマジックで人気を集めるマジシャン集団vs FBIの逃走アクション
個人的にマジックが好きってのもあったり、カーチェイスや格闘もクオリティ高く>>続きを読む
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IMAXは時間とお金の都合上諦めて地元の映画館で観たけど普通にすごかった〜〜
信仰が大事な柱なだけあって終始狂気じみた雰囲気が付き纏ってぞわぞわする。
主人公とゼンデイヤのハートフルな描写でバランス>>続きを読む
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映画公開に合わせて鑑賞。
思ったよりひらけた世界のお話だった。
クオリティがまず高くて、ティモシー・シャラメがかっこいい。
でもまあ前半パートということであんまし盛り上がらなかったし、大事そうだと思っ>>続きを読む
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中国で文化大革命が起こる前後の香港が舞台。
隣同士の二組の夫婦のW不倫のお話なんだけど、ほんとに不倫映画かこれ?ってくらい溢れ出る純粋さ。
お互いの相手の顔が一切みえないのもあるのかな
これはみん>>続きを読む
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初鑑賞 とてもよかった
返還前の香港での、二組の男女の恋模様を描いた作品。
おしゃれな画面とカメラワークに思わず見惚れてしまい、四半世紀前の作品だと言うことが信じられない。
また一線を超えないが故にグ>>続きを読む
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戦争をテーマにしたゴダール長編5作目
イスラエルで起きている戦争も、兵による野蛮な行為がSNSに流れ話題になっているが、そのような目を背けられがちな戦争の細かい部分、兵隊の蛮行が描かれる。
少年の>>続きを読む
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アンナとの結婚後2作目の長編
ゾラの小説「ナナ」の名前を冠する主人公は、娼婦から女優へと成り上がっていく同作の主人公とは真逆に、女優志望から娼婦へと堕ちていく。
歌いながら踊るシーンとかはあるもの>>続きを読む
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ゴダール3作目の長編
フルカラー長編はこれが初なわけだけど、単に色がついただけじゃなくて、色が「つきまくった」画面だった。基本どのカットにも三原色があって、視覚効果で遊んでるのがわかる。次のフルカラー>>続きを読む
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帰りのフライトで鑑賞。(初)
アンナ・カリーナのゴダール長編デビュー
さすがに綺麗すぎた。髪を振るシーンが素晴らしすぎた。
どうやら戦争問題を扱っていたり、拷問のシーンがあったりで一度映倫に止められ>>続きを読む
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機内でなんとなく鑑賞
記録してなかったので2回目
ゴダールの長編第1作目。ジーン・セバーグの有名すぎる短髪を拝める。
ジャン=ポール・ベルモンドの喫煙はほんとうに他の俳優には出せない味を出している>>続きを読む
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ダンテの神曲になぞらえた3部構成により進行する。
あまりにもインパクト強すぎる地獄篇。いろいろな戦争シーンの切り抜きの連続だけど、中には日本の戦国時代のようなシーンもあって、確かにこれも戦争だと認識を>>続きを読む
プリニエ 偽旅券 カルロッタ
不在を支配するのはあなた
難しい。アワーミュージックを観てからまた考えたい。
プリニエの短編集はぜひとも入手したいところ。
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言わずと知れたクイーンのフロントマン、フレディ・マーキュリーの生涯を、知人のインタビューを通じて振り返るドキュメンタリー。
映画:ボヘミアンラプソディで大まかな彼の人生は追えてはいるが、やはり観たこ>>続きを読む
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フランシス・フォード・コッポラの孫娘、ジア・コッポラによる長編デビュー作。サブスクにないため、行きつけのセレクトショップの店長に貸してもらった。
ソフィア作品に通じる空気感、間の取り方で心を楽にして>>続きを読む
アーガイルでヘンリー・カヴィルのかっこよさに脳天ぶち抜かれて、もっと彼を拝める作品を見たくて鑑賞。
超絶面白かった。主人公2人のぶつかり合いながらも育まれていく友情が素晴らしく、先の読めない展開に引>>続きを読む
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アーガイルを観てサム・ロックウェルのバチバチアクションを観たくて鑑賞。
いやーアクションかっこよかった〜
アクションかっこよかった〜
に尽きる。ストーリーはそこまで感情移入できないし、観た後もあま>>続きを読む
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この前観てあまりの面白さに大興奮したキングスマンのマシュー・ボーン監督の最新作。
率直にいえば面白かったし、クスッと笑えるシーンもたくさんあって楽しめた。
ただどうしてもキングスマンと比べてしまう>>続きを読む
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オッペンハイマーに向けての予習に多少はなるかなと思い鑑賞。そこまでならなかったが勉強にはなった。
第二次世界大戦に突入してからが早足で、もう少しゆっくり観たかった。
アインシュタインとフランクリン>>続きを読む
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パルムドールを獲り、アカデミー賞にノミネートされ脚本賞はすでに確実と言われている話題作。
雪山の中の一軒家で、男性が転落死。死因は事故か?自殺か?殺人か?
「私殺してないわよ?」「そこは重要じゃない>>続きを読む
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前から気になっていたのに加え、ビフォアサンライズ→ビフォアサンセットに続き、若き日のイーサン・ホークを眺めたくて鑑賞。
ユマ・サーマンとの共演だなんて自分得でしかないしなぜ今まで見てこなかったのが謎>>続きを読む
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若き日のジョニー・デップとウィノナ・ライダーが観たかったので鑑賞。あと義務教育的な立ち位置だし。
両手がハサミでできた人造人間が普通の人間の女の子に恋するお話。切ない恋愛だったり、周りからの扱いだっ>>続きを読む
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舞台はほとんど動いてないのに壮大な印象を与えられた。
演技のわざとらしさが物語の雰囲気と合っててクスッと笑ってしまう。
テーマは至って真剣で、未来に関する2人の考えや、「過去からわかってるのはなんか>>続きを読む
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浦和IMAX最前で鑑賞
体感2〜3時間の大満足のライブ
フレディはもちろんだがロジャーの輝き方が尋常じゃなかった。凄まじい体力。
映像も綺麗で、寄りではピアノの汚れやフレディの毛穴まで確認できるほど。>>続きを読む
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B級かと思って観たらめちゃくちゃ面白かった。スリラーではなくブラックコメディ
やたらシリアルキラーに詳しい奥さんおもろいし、めちゃくちゃ人を殺してるシーンなのに、綺麗な音楽と、夫婦仲を取り戻していく>>続きを読む
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堂々完結。
圧巻の演出。
綺麗に終わったけど、ベインとミランダは結局どうなったのか。
そういえばジョーカーも最期は描かれてないし、委ねられてるのかも。
なぜ穴に落ちるのか 這い上がるためだっていうパパ>>続きを読む
面白すぎて死んだ
こんな映画作っていいのか
(語彙力が急激に落ちるほどよかった)
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これまで観たノーラン映画はバカがどうかかは置いといてとりあえず意志が強い。目的のために確固たるスタンスを貫いている。
今回もそうで、序盤から予想できない展開が続くが、人を殺さず悪を制すスタンスは引き込>>続きを読む