FLATサトウハルミさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

FLATサトウハルミ

FLATサトウハルミ

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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.0

公開当時話題になった映画。
よくできた作品。⭐️いっぱい付けたいけど、たぶんもう観ない。

不幸なストーリーで個人的に2度は観たくないくらい心労した😱
中谷美紀さん感情表現が激しくて驚いた

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.0

スタジオ4℃らしい画面づくりに感動。
走ったり泳いだり「動き」の絵が3Dとアニメ絵が混在して、細かく認識できないほどリアルで不思議が半分半分でした。
どんだけ手間をかけたんだ…美しい。

ストーリーは
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーは展開が予想できる。設定に無理があって入り込めなかった。
向井理さんの佇まいが美しい。
どんな役でも、良い意味で理さん風。
背筋を伸ばした小野寺の姉がカッコよかったです。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.5

アメコミ映画はスパイダーマンしか観てない私でも楽しめました🙂
アイアンマンがかっこよすぎて映画観なくては🐒

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

EbayやFacebookやYouTubeなど、実際のネットサービスが登場する。IT企業勤務の人はニヤニヤできる🕵🏻‍♂️✨

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.0

シティハンターは劇場で観たい世代🤭
エンドロールの書き下ろしGet Wildがもうたまんねえ。絶対負けないとわかってる格闘シーンの安心感よ。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

5.0

かもめ食堂系でいちばん好きー!!
この話の登場人物になりたいー笑
お店を経営する女性の話が好きで、カフェとウイスキー専門barと豆腐屋の店構え見るだけでときめく。
より平凡な設定で生活の中で少しずつ変
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パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

4.0

ドラマ形式で50分を4回放送で映画より長い。スープとパンの食堂が舞台のお話。
松陰神社前の実在のお店でロケをしたそうで見に行ってみたい。小林聡美さんになりたい。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

安定のシリーズもの。松田龍平の抜けた役柄がたまらない。今回のマドンナ北川景子の不自然な設定にモヤモヤした。
総合的には好きな映画です。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

ビッグアーティスト Queenを描いた映画。仲間と成功する現実は映画的でした。
バンドの成功後にメンバーとの人間関係が崩れて独立した主人公。「お前のやりたい事のために俺らが必要なんだよ」と仲間が諭す。
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いぬやしき(2018年製作の映画)

2.0

自分で選ばないタイプの映画。
人が大量に無意味に殺されていく映画を観て気持ち良くはなれない。

木梨憲武さん演じる主人公のおじさんが哀しい。家族に疎まれ末期ガンと宣告される。身近に居場所がない描写が現
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夜明けの街で(2011年製作の映画)

2.0

不倫にハマった岸谷五郎が演じる主人公が滑稽に見えてくる。岸谷五郎の色気がすごい映画だった。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.0

カッコいい大泉洋を観る映画。
本作お約束のケンカシーンはどんな状況でも主役の2人が必ず勝つので安心して観れる笑

普通のお兄ちゃん的な風貌でケンカ強い松田龍平の役が大好き。

ヒロインは1作目の小雪さ
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何者(2016年製作の映画)

3.5

人生とは自分の内側で考えがちだけど、他者との関係の中で起きている出来事のようなもの。

就活やSNS人間関係壊れるなんて、悲劇を通り越してる。Twitterするのこわくなるw
便利になった分、人間らし
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

自立する女の子の話。広い世の中には知らないことばかり。人と出会って自分の仕事に目覚めていく様子が普通すぎて人生のひとときを感じます。
自分が独立した翌日にひとりで観て号泣した映画。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.5

なんだこれは…登場人物が狂気の沙汰であった。人にオススメできないタイプの映画だわ。
二階堂ふみちゃんと小泉今日子さんのジャケに惹かれて観たんだが、こんな内容なら先に教えてほしかった笑
しかし観て良かっ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

スタジオ地図作品。建築家夫婦の建物・インテリア・小物全てが気になった。こんな家ほんとにありそう。絵本も忠実に再現されていて細部に見入った。東京駅のシーンは想像を刺激されてワクワクした。
絵は素晴らしい
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

4.0

パーティーのゲストが優雅で見惚れる。洋服で優雅になる様子が夢みたいに美しい。三島由紀子監督の繊細な絵づくり好きだ。

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.5

安定の劇場版ドラえもん。UIデザイン目当てで観に行った。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.0

公開から7年経つので役者さんの年代設定がひとまわり若くて新鮮でした。
芦田愛菜ちゃんがかわいい小学生、中谷美紀さんは30代前半の年齢設定でした。
女優さんの優しい演技に癒されました。
おばちゃんグルー
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.5

キャッチコピーが「一緒にドラ泣きしませんか」←これに冷めてしまう…。鉄板の結婚前夜は丁寧な描写で良かった。
3DCGはリアルで滑らかな動き。ドラえもんの道具がアニメから飛び出したように見えて夢があった
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

主人公のサイコパスぷりが期待を裏切らない。殺人の手際が良すぎて、怖いを通り越しボーっと眺めてしまいました。三池崇史監督の画づくり好きだ。

orange(2015年製作の映画)

3.0

ストーリーは助長で時間が長く感じました。男子高生役の山崎賢人くんの美男子ぶりがけしからん。気のある素振りをしながら好きと言わないまどろっこしさよ…。女の理想を体現しとります。

怒り(2016年製作の映画)

3.6

身近な存在を信じきる難しさ。相手が必要な気持ちを持つからこそバランスを崩していく姿が哀しい。複雑な人物を演じる役者さんに引き込まれます。妻夫木くんのゲイ役いまどきっぽい。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

主人公の前向きさに勇気をもらえるのだが、救いようのない状況にしんどい気持ちになる。人の温かさだけが真実で心の救い。強烈な印象が残る。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

ヒーロー揃い踏みの映像豪華。カッコいいシーン満載です。バットマンの俳優さん渋いですね。惚れました。ヒーローモノはあまり見ない人は予習しておくと面白く観れる。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.0

しんどい作品だった。後半からストーリーが破綻してツラい。菅田将暉の踊るシーンに魅せられた。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.6

大泉洋の一面を見た。水曜どうでしょうのふにゃっとした感じがどこにも無く。かっこいい…。小雪が色っぽい。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーに荒さと矛盾を感じつつ…いい映画でした。無茶な筋書きが役者の力でちゃんと映画になってる。宮崎あおいは妻役上手ですね、笑顔と話し方が美しくて良い。中国人の助手が現代では日本人の役者さんになって>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

新海誠監督の物悲しい感じが少なく、そこがヒットの要因なのか。入れ替わった生活をスマホでやり取りしあったり、タイムスリップだったり軽めのSF要素が観てて楽しいです。
登場キャラクターが魅力的でバイト先の
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

観てて安心できる邦画。キャストに新垣結衣、瑛太。潰れそうな卓球クラブの冴えなく見える人々が頑張るお話。
主人公の会社にいきなり卓球部が出来て…初恋の男性が選手としてやってきて…都合の良い設定と想像通り
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それから(1985年製作の映画)

3.5

夏目漱石原作。松田優作はアグレッシブな役柄が多いが、静かに悩める人物を演じていて見たことのない一面が見れます。現代の映画と比べると無の時間が多くて退屈も感じるけれど、そこがしんみりして良い。途中で出て>>続きを読む

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.5

すずちゃんの髪型が不自然…もっと自然なかつらを用意してほしい。病気の描写とコンクールの設定が陳腐に見えてしまってザンネン。いまをときめく主役の二人はフレッシュでいい。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

4.0

奥田民生の曲がガンガンに流れつつ、2人がキスしまくるシーンは何度でも観れる。水原希子ちゃんの笑顔は花が咲く瞬間を見るような感覚で目が離せない。良い女っぷり、振り回す態度がたまらない。リリーさんのライタ>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

1.5

音が良いと評判の映画でIMAXで観た。音は確かに良いが爆音で内臓が疲労して吐き気がしてしまった。酔いやすい体質の方はご注意を。今回の作品は戦争映画だったせいか…。重く感情的に入り込めず…。

告白(2010年製作の映画)

4.0

血生臭いシーンの数々。橋本愛の美少女さが最高潮である。