坂元裕二さんのカルテットみたいな男女4人会話やりたいんだろうけど、話運びが不自然すぎる。ミニブーケまけたくらいでお使い頼む花屋おらんやろ…上がってお茶飲んでもらってっていうのも輪をかけて不自然。
マ>>続きを読む
大学でろう者の友人が多く、手話を習っていたけど、このドラマのろう者像に全くリアリティがなくて、気持ち悪いしかなかった。
意思伝達が難しい分、ろう者のコミュニケーションはとても率直で、あんないつまでも>>続きを読む
障害者のあるなしに関わらず、不全感で苦しい、だから誰かと寄りかかりあって幸せになる勇気が持てない全てのひとに。
風間くんが出てくると、いつサイコパス化するか待ってしまうのだけど、私以外はそんな心配し>>続きを読む
人それぞれの欲と情のあやとりゲーム。
最後はまあそれが現実か...と少し尻すぼみに感じたけど、中盤の交錯するする思惑の描き方は秀逸だった。
個人的に一番、え??と思ったのは最終話の姑wwwwwあん>>続きを読む
テロ賞賛クソナショナリズムドラマ。
二階堂ふみの流暢なモンゴル語に星の全ては捧ぐ。
半沢直樹の時も思ったが、福澤克雄の世界観では女性はヒステリックで、客体化され消費されるものとしてしか存在しておら>>続きを読む
めっちゃ脚本遊川和彦っぽいと思ったら違う人だった。
ドアを特殊な施錠をしました(ドャァ)
監視カメラでみてますよ(ドヤァ)
めちゃくちゃパターナリズムでダサい。
今どきの若い子ってこんな感>>続きを読む
根深い男性中心社会の陰湿さがポップで軽快な台詞回しで告発された画期的な作品。
そして特筆すべきは夢のような布陣。脚本は「怪物」でカンヌ国際映画祭に輝いた坂元裕二、主演は真木よう子、脇を固めるのは現在全>>続きを読む
マッチ売りの少女の幻想みたいなドラマ。
別冊マーガレット読んでJJに憧れてました、みたいな女子の夢をそのまま形にしたような。あるいはキスマイブサイクを延々観てるような。
ただキスマイはあの短さだから>>続きを読む
初期設定が頂点であとは失速していった感じ。
マルちゃんといじめっこの行動の裏打ちが乏しすぎる。
あと自死した身内の方の扱いが、他人のゾンビみたいにポップなのも演出に疑問…(原作読んでないので原作の問題>>続きを読む
メーガン妃の結婚引退にともない、大きなメンバーチェンジが行われた今シーズン。それでも視聴者を引き付けようという意欲を感じた。
ルイスが成長し、大活躍でちょっと不覚にも感動してしまった。
ブスでプロポー>>続きを読む
思い返せばドラマ開始ごろは主要キャラそれぞれが妙に無責任な感じが楽しかったのだけれど、シーズン7までくると主要キャラそれぞれの社会的責任が色々重くなってきた。
なのに人格的な成長がそれに見合ってない上>>続きを読む
どんどん苛烈になっていくアメリカ情勢とリアルタイムでシンクロして描ききるのがすごい。シーズン4どうなっちゃうの!?早く観たい。
親からの呪縛に足のもつれるひとに観てもらいたい。
ファーストシーンからパンチ炸裂の設定に日本人は開いた口が塞がらないまま虜になっていることでしょう。
フェイクニュースが溢れる混乱の時代に必見の一本。
今もっとも次シーズンが待ち遠くてしかたない作品。
Amazon会員でオススメ表示され何気なく見始めたけどめちゃめちゃ面白かった。
遠くない将来起こるかもしれない、人間の記憶のアップロードと、それがインストールされたAIとの会話。
なんでもID管理され>>続きを読む
木皿泉という脚本家をしっかり認識した作品。星野源もこれで俳優として認識した。
ユニークな家族関係を丁寧に描いた作品。
堤幸彦と宮藤官九郎が出会ってヤバい化学変化が起きたテレビドラマの金字塔。
登場人物はみんな「どうやって生活が成立しているんだ…」みたいな人生とっ散らかった人たち。
なのに困ったひとをみたら何となくヒ>>続きを読む
今も第一線の女優たちの、女盛りの競演!
主人公の感情過多とか、多少古さはありますが、人間ってちょっとしたボタンの掛け違いであっさりこの世からログアウトするんだなあ、、、と身の引き締まる思い。アンナチュ>>続きを読む
木皿泉の秀作。夏が来ると観たくなる。
モラトリアムのただ中の人、モラトリアムを懐かしく思う人、そして何者かにならなくてはと焦燥感を抱えるひとに観てほしい。