ひろ八景さんの映画レビュー・感想・評価

ひろ八景

ひろ八景

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トラペジウム(2024年製作の映画)

4.1

自分を含め観客が二人しか居なかった。

 公開3日目でこれとは、世間の目は中々に厳しい。
 
 内容を観てキャラクターの可愛さ、背景の美しさには評価すべきものがあった。ストーリーの掴みも悪くなかったと
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バジーノイズ(2023年製作の映画)

4.2

観客が自分以外、全員若い女の子でした。


 Why…おじさんはわからないのだが、主演の川西拓実氏の人気のせいなのか?

 映画の内容的に男性が誰も観にきていなかったのは解せん。

 作品の内容として
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.5

 劇場で観たかったのだが、時間が無くて行けなかった作品。

 U-NEXTのキャンペーンで無料視聴できたのでようやく観ることができた。

 しかし、菅田将暉さんはすごいですね。多くの作品に出られてます
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

実はオッペンハイマーという人物を
知りませんでした。

「原爆の父」と言われ、
原爆を開発した物理学者。

社会科の授業で習ったのかも知れませんが
まったく記憶になく。

当初、この作品を劇場で鑑賞す
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.1

 劇場版コナン「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が繁盛しているようなのでコナンに興味を持ち、過去作で最もヒットしたという本作をレンタルで鑑賞した。

 人気キャラクター(灰原 哀)をメインとしたス
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

5.0

Filmarksの新海誠作品リバイバル上映の第一弾。

 秒速はすずめの公開前の新海誠IMAX祭で一度劇場で観たが、スクリーン鑑賞に耐えうる描写の細かさに圧倒される。

 初期の作品だが、新海監督の真
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.0

森七菜ちゃんを観るために鑑賞。

しかし、ちょっとキャストの
見た目年齢のバランスが残念だった…。

結婚というテーマが多く語られ
離婚歴のある者としては非常に
興味深く鑑賞できた。

酷評が多いが、
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.4

ふざけた感じの映画かなと
思っていたのだが
けっこうシリアス。

UFOがやってきてるのに
普通に生活を送っているのが
ちょっと面白い。

destruction
(*破壊・殺りく・駆逐)
というタイ
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変な家(2024年製作の映画)

4.0

公開2日目で鑑賞。

 予告編が面白かった事もあるのか、スクリーンは超満員。こんなに人がいるのは予測外で、観るのを止めようかと思ったけど、観たい気分に負けた。

 さて、肝心の映画内容だが…惜しい!!
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

配役に目が行き、観に行ったのはやむ言えない話でしょう。

 症状は違えど、二人の寄り添うシーンには心を打たれた。人は一人では生きていけないと言うけれど、孤独ほど辛いものはない。

 原作を読んでおらず
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.3

原作のファンで鑑賞。

 得てして劇場版というのは原作を再現し切れない事が多いのだが、本作はなかなか秀逸だと思った。

 キャストがなかなか原作の雰囲気を損ねていなくて良い。ただアンさんって、こんなル
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

アツい!!!!!!!

とにかくアツかった!!!

 ファン待望約20年振りの完全新作。私もガンダムSEEDに若き頃、夢中になっていた一人。

 観客は中年中心かなと思ってたが、結構若い世代も。いまだ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

5.0

「俺は不死身の杉元だああああああああああああ!!!」

この日を指折り待っていた!!
週刊ヤングジャンプで連載当初から8年来の原作ファンとしては、事前告知で見た今回の実写映画版のキャストの原作再現度の
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

役所広司さんは改めて名優だと感じた。

 この作品は役所さんにしか表現できないと思う。独身中年男性のルーティン化した日常と、その中に潜む生活の僅かな楽しみの表現。

 見事にリアルさを捉えており、これ
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.2

SPY×FAMILY好きなので観に行きました。

 内容はファミリー向けだし、観客もほぼファミリーでしたけど、中年男性が1人で観に行っても大丈夫。

 面白いものは面白いのです!アーニャ可愛いのです!
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

4.1

率直な感想として面白くなかった事はないと思う。しかし何だろう。この人気の無さは。

 300人収容の大スクリーンに公開2日目で観客5人。今流行りの入場者特典も無かったし。広報の失敗なのか。

 まあそ
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.1

前作をDVDで予習したので今作を鑑賞。

 パンチ力としては前作の方が強かったかな。しかし、滋賀のディスりはそこそこ笑えた。(湖西線の下りとか)

 しかし、本当に許可が取れているのだろうかと疑いたく
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

4.0

観たら病む、と言われて観たが、確かに途中で頭がおかしくなりそうになった。BGMがまたそういう具合にうまくハマっていた。

ドライブ・マイ・カーを観た時は、あの不思議な世界で世界観が心地良くもあったのだ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

翔んで埼玉の最新作を観たくて、まだ観ていない前作をDVDで鑑賞。

馬鹿馬鹿しくて呆れ返るほどに面白くて、笑いが止まらなかった。

GACKT氏が最新作について新聞でインタビューに答えていたのだが、「
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

4.2

 いつも鑑賞する劇場のグループがスポンサー協賛していたようで、何ヶ月も前から映画を観に行くたびに長い予告編が流されていた。

 正直言って、今回鑑賞しに行ったのは刷り込みのようなものである。ラストが気
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駒田蒸留所へようこそ(2023年製作の映画)

4.3

P.A.WORKSのお仕事シリーズ最新作。

 と言っても私は初めて観ましたが、仕事というものを考える上でウイスキーに全く興味が無くても楽しめる作品でした。

 今の仕事に望んで就いているひとは世の中
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.1

まず、初見にて。

ネコ娘可愛すぎるでしょ(笑)

 いや、そこかよ!って思われるかも知れませんが、ネコ娘の可愛さが浮いてました(笑)
結構観終わっても頭から離れない要素です。

 それはさておき、ス
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

震えました。

 これまで多くの映画を劇場で観てきましたが、観ていて震えが止まらなくなりこれほど衝撃を受けたのは初めてです。

 前作、シン・ゴジラは庵野秀明監督だったので世界観にドはまりしましたが、
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火の鳥 エデンの花(2023年製作の映画)

4.1

手塚治虫の「火の鳥:望郷編」を映画化したもの。

 とりあえず映画が始まって「誰だこの声優…」というのが第一インパクトだった。その時、早くも不安がよぎった。事前情報を全く知らずに観たのでキャスティング
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

4.3

何回も予告編を観て(かなり長期間やっていたと思う)、観たい気持ちにさせられてしまった。こういうのを何効果と言うんでしたっけ。

まあ、それはさておき。シチュエーションが面白くて見る意欲がそそられてしま
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おしょりん(2023年製作の映画)

4.0

舞台挨拶上映に参加。北乃きいさん可愛かった。

 さて、それはさておき。我が故郷、福井の物語である。福井県鯖江市は眼鏡枠の国内生産の9割を誇る地場産業。その名は全国に広がっている(はず)。

 私は原
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大雪海のカイナ ほしのけんじゃ(2023年製作の映画)

4.1

この作品を観て最初にイメージしたのは「風の谷のナウシカ」

 兵士の鎧が土鬼(ドルク)の物に似ているし、指揮官の女性は何となくクシャナっぽい。

 あとは全体的な世界観。蟲が飛んでいたり、胞子のような
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アナログ(2023年製作の映画)

4.6

ビートたけし氏の原作映画。

 劇場予告編からずっと気になっていた。今回は舞台挨拶付き上映という事もあり、公開初日からの鑑賞に行った。

 携帯を持たない女性との恋愛ストーリーというだけで、テーマがか
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

4.4

マイ岡田麿里ムーヴメント第4弾番外編。

「心が叫びたがってるんだ」の実写版がある事を知り鑑賞。何か観た覚えがあるような気がして、多分、劇場で観ていたのかも知れない。

 人気アニメの実写版というのは
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

4.5

マイ岡田麿里ムーブメント第4弾

 この作品も円盤を再生し始めてから、過去に劇場で観ていたことに気づいた。何にも意識せずに観ていたんだな、自分って。

 しかし、この作品はラブホをお城と勘違いしていた
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.5

マイ岡田麿里ムーブメント第3弾。

 円盤の再生を始めて気がついたが、この作品は前に劇場で鑑賞していたのだった。当時、何の意識もせずに観に行っただけだったので、全く気づかなかった。

 改めて観ると、
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劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

4.5

 岡田麿里さんの脚本作品。

 自分の中に岡田麿里さんのムーヴメントが到来していて、片っ端から岡田麿里さんの関わった作品を鑑賞している。

 通称「あの花」と呼ばれる本作品は、2011年4月から6月ま
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

5.0

 香港国際映画祭の金爵奨(最優秀アニメーション作品賞)等の高評価を受けた作品。

 「アリスとテレスのまぼろし工場」を鑑賞後、岡田麿里監督の他の作品が気になり、本作品をBlu-rayにて鑑賞した。
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.7

 前々から楽しみにしていた作品。公開初日に劇場に足を運んだ。

 ところが…シネコンに行ったのだが、公開スクリーンは一番奥の小さい所。

 終演直前の作品が上映されるような小さいスクリーンで、公開初日
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劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)(2023年製作の映画)

3.9

この作品は劇場予告編で興味をそそられていた。シティーハンターはリアルタイム世代だし、エンジェルダストはシティーハンターの根幹になるストーリーテーマだからだ。

まあ、しかし…TVシリーズ版のオリジナル
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

劇場で予告編を観た時はコメディ映画かと思っていた。当初、あまり鑑賞意欲はそそられなかったのだが、新海誠監督が「面白かった」と仰ってたので観に行くことにした。

結論として、ものすごい社会風刺をしている
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