マイ岡田麿里ムーブメント第3弾。
円盤の再生を始めて気がついたが、この作品は前に劇場で鑑賞していたのだった。当時、何の意識もせずに観に行っただけだったので、全く気づかなかった。
改めて観ると、>>続きを読む
岡田麿里さんの脚本作品。
自分の中に岡田麿里さんのムーヴメントが到来していて、片っ端から岡田麿里さんの関わった作品を鑑賞している。
通称「あの花」と呼ばれる本作品は、2011年4月から6月ま>>続きを読む
香港国際映画祭の金爵奨(最優秀アニメーション作品賞)等の高評価を受けた作品。
「アリスとテレスのまぼろし工場」を鑑賞後、岡田麿里監督の他の作品が気になり、本作品をBlu-rayにて鑑賞した。>>続きを読む
前々から楽しみにしていた作品。公開初日に劇場に足を運んだ。
ところが…シネコンに行ったのだが、公開スクリーンは一番奥の小さい所。
終演直前の作品が上映されるような小さいスクリーンで、公開初日>>続きを読む
この作品は劇場予告編で興味をそそられていた。シティーハンターはリアルタイム世代だし、エンジェルダストはシティーハンターの根幹になるストーリーテーマだからだ。
まあ、しかし…TVシリーズ版のオリジナル>>続きを読む
劇場で予告編を観た時はコメディ映画かと思っていた。当初、あまり鑑賞意欲はそそられなかったのだが、新海誠監督が「面白かった」と仰ってたので観に行くことにした。
結論として、ものすごい社会風刺をしている>>続きを読む
京アニの作品で、随分歴史があるシリーズ物である事を、本作を観た後で知った。
これまでの流れを全く一切知らずに観たが、主人公の黄前久美子(CV:黒沢ともよ)の優しさに心が温かくなった。
あとは>>続きを読む
実はピクサー作品はあまり観ていない。単純に好みの問題なのだが、本作も当初は観る予定は無かった。
しかし、新海誠監督がTwitterで下記の通り綴っているのを読んで気が変わった。
「映画『マイ・>>続きを読む
今日は栄おばあちゃんの誕生日、という事で「サマーウォーズ記念日」らしくて、入場特典に「陣内家の家紋入りウチワ」がもらえるので、劇場に足を運んだ。
サマーウォーズ観るの何年振りだろう…調べてみたら>>続きを読む
キングダムの新作!待っていました!
原作の大ファンとしては、原作イメージに近いキャストのこのシリーズは3作目も楽しみにしていました!
漫画原作の実写映画の歴史は、なかなか黒歴史が多く、短い尺に>>続きを読む
君たちはどう生きるか
何というか、宮崎駿ワールドオールスター大会!って感じの世界観ストーリーでしたね。
エヴァに慣れているので、一見、訳のわからないストーリーがめちゃくちゃ面白い。これはハマった!>>続きを読む
フィルマークス協賛のリバイバル上映。
初めて真琴がタイムリープした7月13日を、時かけの記念日としたそうなので行ってみた。
すっかり古き良き映画になってしまったけど、当時はハマったなあ。
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交換ウソ日記
七夕なので恋愛映画が観たくなり劇場へ。しかし、他の観客が全員女性で、うち、8割が女子高生だったので、冷や汗が出ました。
最初、キャッキャしている高校生の授業中の光景から始まり、他の観>>続きを読む
いい意味で予想を裏切られた!
名作の続編というのは、得てして駄作が多い。インディ・ジョーンズシリーズは自分の中では「魔宮の伝説」、「失われたアーク」、「最後の聖戦」で完結しているので、今作もあまり>>続きを読む
「いっちょらい」とは「一張羅」の福井弁で、福井民謡の名前でもあるが、ここでは「自分にとって一番いいもの」を指します。
ストーリーの概略の説明すると、東京で自分の店を出す事を夢見ていた主人公テツヤは>>続きを読む
夏へのトンネル、さよならの出口
2023年アヌシー国際アニメーション映画祭において、長編部門の特別賞「ポール・グリモー賞」を受賞した作品。
アヌシー映画祭はアニメーション映画祭として世界最大規模>>続きを読む
これは凄く良かった!
文章では表現できない感情の機敏、空気感、間の取り方が最高に良かった!
久しぶりに誰も死なない恋愛映画を観た気がします。最近は病気で死ぬヒロインが多かったので、こういう心地>>続きを読む
中国発3DCGアニメ映画。
久しぶりに中国映画を観ましたが、この立体感と美しい映像には驚きました。
中国の地方地域の描写が、観る者に心の郷愁感を抱かせます。
「獅子舞」というのは日本にも文>>続きを読む
わからない…。
鑑賞の感想です。正直に言います。
上映後、後ろに居たカップルも同じ事を言っていたので、自分だけじゃないんだと少し安心しました。
観ていて内容的には楽しめた。いや、楽しんではい>>続きを読む
私のしあわせな結婚
終演間近と思われるが、女性の観客が多くてびっくりした。恐らく、主演の目黒蓮氏のファンのリピーターではないかと推測される。
しかし、男目線から見ても惚れ惚れするような美しさであった。>>続きを読む
新海誠監督の信奉者としては神作品。
自分の中では国内興業収入400億円です。
新海監督の集大成というだけあって、映像、音声、ストーリー、どれをとっても秀逸です。
大体、映画は中だるみするシーンがあ>>続きを読む