稲垣吾郎さんに注目して観ました。
ラストシーンの、夏月から言われた言葉に反応した一瞬の目と表情が圧巻でした。
あの表情を観るだけでも、この映画を観る価値があると思います。
稲垣さんはインタビューで、寺>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
毒親が怖かったです。いつ現れるかビクビクしながら観てました。ホラー映画のようです。自分は、桐野記者の行動は正しかったと思います。悪い事は悪い。あんは、自分を大切にするという事を誰にも教わらずに育ってし>>続きを読む
面白かったです。
江戸の街の風情が、息づかいが、感じられる画でした。
その江戸時代に実際に使われていた碁盤と碁石をお借りして、映画に使用したと白石和彌監督は、仰っていました。
そこに注目してもしなくて>>続きを読む
良い映画でした。
京都が舞台でどこか懐かしい温もりのある良い意味でレトロな雰囲気のある映画でした。
その雰囲気もあって、タイムラグのストーリーにも無理が無く、スンナリと受け入れる事が出来ました。
岡田>>続きを読む
予想以上に素晴らしかったです。
主人公がクズに感じたり、共感できると思ったり、それが返ってリアルでした。
誰でも何をしたらいいか分からなかったり、自分の事なのにどうしたらいいのかわからなくなったり、そ>>続きを読む
日本語のノスタルジックなタイトルが素晴らしいです。
原題の「ブレイク寸前」ではストレート過ぎて味気ないので興味が持てなかったと思います。
監督が少年時代に体現した実話を元にした映画です。
ロックバンド>>続きを読む
シンプルに胸を打つ作品です。
何も先入観なく観ても直ぐに作品の中に入って行けます。
元々は、ラジオドラマとして作ったのが最初で、それだけにわかりやすい構成になっています。
草彅剛さんがそのラジオドラマ>>続きを読む
ユーモアがあってあったかい、そしてちょっとスパイスが効いてるような…そんな気がして今からワクワクしています♪
何も考えずにフラッとたまたま入って、おもいがけない拾いモノをした、面白かった、と言える作品>>続きを読む
秋にぴったりの映画だと思うので、今から楽しみにしています。
小説を体感している印象で、日本語の素晴らしさ、言葉の持つ力を改めて感じさせられる作品だと思います。
主人公の市川茂巳は感情を爆発させたりはし>>続きを読む