人さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

天使とデート(1987年製作の映画)

5.0

最高最高最高わくわくした
12月らしい映画。
馬鹿げたファンタジーにはかならずハッピーエンド。
主人公の部屋のセンスもヒステリー起こす嫁も三人トリオも全部最高
「高額納税者への道さ♫」と「エーン・ジェ
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(2017年製作の映画)

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いろんな意味で俺らの青春♫
これだからおとなになりたくなかった

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

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めっっっちゃ素敵な花
1番最初のシーンが繋がって素敵すぎだと思ったけどそりゃ幸せオーラ全開になるわと思った。
不幸じゃないと人の話を聞ける優しい人間にはなれない気がする
ガキに必要なのは恋人じゃなくて
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桜桃の味(1997年製作の映画)

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何度か自殺未遂をしたけれど、やっぱり生きたいと思う理由って季節とか空の色とか月の形とかなんですよね。
ラストの相対化がおもしろい

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

5.0

最高の映画。
都合のいい濃いキャラが揃っているドラマ感が最高
所々のシュールさも、昭和歌謡と60sロックが混ざり合うのも、カットの多い映像も、なにもかもレベルが高い
各所でのバンド練ええね
浅野忠信さ
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

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パチンコのこと、"純粋な孤独"と例えるの普通にヤバイよ。
夫婦はお茶漬けの味♫

ニンゲン合格(1999年製作の映画)

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集まったり離れたり
死んでから親族が集結するのって本当に皮肉
ぼーっと観ていたら呆気なく終わってしまう空気感
ちゃんと存在した?でハッとさせられた
キャスト豪華

天使のたまご(1985年製作の映画)

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伝わるべく緩やかさ
液体や、研ぎ澄まされる陰、光、音
虚ろな目元がめっちゃ好き

blue(2001年製作の映画)

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まぁなんというか、魚喃キリコは最高っちゅーわけやね。

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

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やっぱりいい。ハルハートリー
一線を越えるというのは、不可能とか心中だ、と私も思う。
"毎晩自殺を夢見ては自分を恥じて泣いているの"

ターシャ・テューダー 静かな水の物語(2017年製作の映画)

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天国、聖母、感謝
"まずは静かな水のように世界を受け止め感謝することから始めたいわ"の悟りヤバイ

緑の光線(1986年製作の映画)

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アタシももっと、読書についてとか光の屈折について他人と語り合いたい
主人公が恋に恋焦がれる自分の考えひけらかし女で普通にキモイよ!笑

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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だいすきな作品
どの家庭も普通にこんなもん
男が女をキチガイと思うのも女が男をキチガイと思うのもすべてが当たり前のこと
それでも男と女は結婚して子供を産むし
人と人が離れられなくなると気が狂う
大事件
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

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全体的に奇妙でかなりいい。
デフォルトである陰湿さと相性がいい。
翻訳がすきだった
沢山の不幸が心地良い!

コロンバス(2017年製作の映画)

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着目点が"背景"の映画はいいよな
問いかけてくる奥行きがいい
主人公の逆張りがかわいい
女が踊り狂う映画は大体良いと、何度言ったことか
監督が小津安二郎のオタクなのすき

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

5.0

適当な愛情の量ってむずー
マリッジストーリー好きなひとは好き

さらば青春の光(1979年製作の映画)

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この映画だいすきー
モッズもロッカーズもパンクもカルチャーとして全部好きなんだよねー。
ファッションと音楽が最高!
フレッドペリー×モッズコート×ベスパが似合う主人公たまらん

薬局に忍び込んだとき、
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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全員(役者)のことが好きやがな
猫に一生振り向いてもらえない柄本佑。
おれももっと、本格的に、本物の、空気のような人間になりたいし、死にたいし、死にたい

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

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ある方向を見ながら心は違う場所にあるのよ
存在の認識は疲れる
別れは楽だね
さりげない彼女の孤独さがすき

いぬとの会話、本当に良い

サムサッカー(2005年製作の映画)

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カモンカモンを観て、気になっていたこちらの作品も鑑賞
すごくわかりやすかった
癖とか薬に依存するのっていけないことなのカシラ
生きるために必要なら仕方がないのでは。
どうせ「死ななければオッケー!」な
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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素晴らしい映画
戦争の映画は本当に嫌いですが、この作品の、世界の片隅が、すごく良かった。
戦争とか関係なしに人間はこれくらい不幸とか絶望を知るべきだと思う。
それを知った上で日常とか普通の大切さを知る
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サッドティー(2013年製作の映画)

5.0

この中で正しさを見つけるなら、いちごチャンオタクの競歩男である。
恋愛って結局は押し付け合いとかひけらかし合いとかになるので本当につまんない。
恋愛してる奴は結局全員のこと好きなので本気でつまんない。
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キッドナップ・ブルース(1982年製作の映画)

4.8

孤独な少女とオジサンの旅
タモリ氏の周りに現れるおしゃべりな人たち
全部そんなんアリかよ(羨)だった

パチスロで金稼ぐのよすぎる
森の中で絵本を読むのもトランペットを吹くのもよすぎでしょ。
あとピア
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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夏至はやく観たーい
村上春樹なるほどな。

その辺の蟻を自ら殺してしまう子供の無自覚さって救いなのかなんなのか、、、
アタシは虫を大事にしたいし、絶対、人間の方が死んだ方がいい。死ねばいい!といつもお
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.8

中川監督は、取り残された人間の絶妙な空気感を作るのがうまいなぁとしみじみ。

朝倉あきさんがこの作品に似合っていた
美人はでこ出した方がいいね

手拭いはずるい。

テレビよりラジオ
エアコンよりボロ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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リッキーネルソン♡
レッドアップル♡

黒髪ボブが激しめに踊る映画は大体良い

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

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浦安鉄筋家族♫

ケンタに「てめーも兄貴とは違うんだよ」と言ってやりたい
ずっとふたりぽっち

高良健吾って全然サブカル感ないし演技うまい感もないけどなんでかめっっちゃすき

海の向こう側に行きたいね
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Calling(2012年製作の映画)

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ずっと不穏な空気が漂っていた
言葉がないせいか、心の影みたいなものがより鮮明に映し出されていた
というか、不快耐久的な感じだった
でも現実ってこれくらい醜いなとおもった

最初のシーンが好きかなぁ

愛ちゃん物語♡(2021年製作の映画)

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出町座にて無人レイトショーで鑑賞。
デカい声でツッコミながら鑑賞、最高。
ギャグだいすきだから最高。
総じて、最高。

愛ちゃんかわいいね〜こら売れる

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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なんも変じゃないよ
みんなの愛と故郷が燃えてしまった
chara×¥entownband がよすぎ
好きなキャストしか出てない

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

5.0

この国の良いところと悪いところ。
優しくて寂しくて重苦しい
終わっていくからこそ
新しく続いていくからこそ
大事にしたい

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

女性とか宗教を尊重している映画だなとものすごく客観的に思った
あと人によって観点が変わりそう
ミレニアル世代は感情について考えすぎみたいなのちょーわかるー!
フランシスがとにかく生意気でかわいい。
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恋する惑星(1994年製作の映画)

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まじでいつもオシャレ
ただいろんなカルチャーが混ざりすぎて統一感があまりない気がする

職人たちの作業中の手元を写すところすきい(おくすり)
「犬は最良の友なのに、なぜ僕の悲しみがわからないのか」
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