人さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シックス・センス(1999年製作の映画)

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家にあるDVD漁って、夏終わる前にすべりこみ👍
まじ名作。しっかりだまされて伏線回収。
この手の映画は自分の視野の狭さを思い知らされる!
シックスセンスは本当に見える人が作ってる映画だってどっかで聞い
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裸のランチ(1991年製作の映画)

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・みんなゴキブリ駆除薬でキマってんのおもろい
・笑顔から真顔に冷める感じが上手い
・タイプライターめっちゃよい
・色んなエイリアンとか虫が良い

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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アフォの循環やね
ヒステリックさいく〜〜〜
山田杏奈ちゃんかわいいよ!

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

おもろすぎる
映像が滑らかで本当にキモい(褒)
今まで見たアニメーションの中で1番滑らか
線の細かさも色彩もヤバイ
SFアニメ見まくってるけど、全然大袈裟じゃなくって、人間って現実でもこういうことやら
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老人Z(1991年製作の映画)

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作画最高。いちいちいいなぁ〜。
SFまじで苦手やけどアニメーションと相性良すぎるなといつも思う
色んな事業vsひとりの娘
おじいとおばあが世の中をかき乱してゆく、てかもう破滅?
ただ海に行きたいだけな
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ギター弾きの恋(1999年製作の映画)

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バカな男のコメディドラマ

ヒロインのメソメソした顔が良かった
ごはんをよく食べるのもかわいいし帽子が似合っていた

音楽に傷付くシーンがなかったのでペラかったかな
よってこの映画からは立ち位置と人物
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青春の殺人者(1976年製作の映画)

3.0

・ドライブシーンのゴダイゴがほんとにいい
・桃井かおりが出てる8ミリフィルムが良き
・やめて!キ◯ガイ!とアタシも叫びたい
・ヒロインおっぱいでかくてノーブラでいいし、日焼けあともいい

罪を犯した人
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プール(2009年製作の映画)

5.0

プールでプカプカ浮いた日に観た
完全にこの故郷みたいな映画たちに魅了されている。
こういう暮らしを客観視する役(鑑賞者含め)が必ず居て、羨ましくて受け入れられなくて結局優しさに包まれて泣きそうになるん
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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は?こわすぎ。
絶望みたいな映画作るやん
もう死んでしまいたい。最悪。
いくらもがいても、幸福って夢の中だけなんだよね

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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"盗んだのは心に秘密を持つためよ"
双眼鏡取りに戻るの百点
エンディング凝ってるなーー

シャイニング(1980年製作の映画)

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いいよね〜〜、このあっかるいホラー
余裕で幻覚。そして服可愛すぎ。
母のフラフラした走り方ええなぁ
ラストスパートで 母を襲う怪奇現象 と 父に追われる息子 との対比が素晴らしい

本陣殺人事件(1975年製作の映画)

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色彩、薄気味悪さ、完璧でいい線いってたけどあんまりかも

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.9

パワフルな女性
ムーンリバーだいすきー
なんとも可愛らしく、孤独な映画だな
素敵だった

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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この手の映画の上澄み感がすごい
ながら見したらわけわかんなくなった

プライベート・ベンジャミン(1980年製作の映画)

5.0

サイコーサイコーサイコー!!!!!
男なんて必要ないんだけど。
花嫁姿で新郎ぶん殴ってなめんなやと言いたいです。

前半のぶっとんだ軍隊コメディも、後半のジュディベンジャミンの可愛さも、百点満点

ロックンロールミシン(2002年製作の映画)

4.5

ロックンロールミシンって響きよすぎるだろ。
りょうと加瀬亮のネクタイのシーンがだいすき

服飾の世界って気が付けばひりつく
一度ゼロに戻さないと無理になってしまうのわかる。
服作りってみんなが本当にぐ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

これまた名作。全てが映画に伴っていた。
もっと映画を観ようと思ったし、もっと映画館に通おうと思った。

同じ映画を100回観る孤独な映写技師はフィルムと共に一度目の死を迎えた。燃えてしまう作品たち、儚
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八月の鯨(1987年製作の映画)

5.0

七月に観てしまった
開始5分ですきだとおもった。
ずるい、全ての色が。言葉が。
白い光がずっと発光しているような映像でとても綺麗だった

この夕日が沈みきって月が浮かべば1日が終わるという毎日
身だし
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お早よう(1959年製作の映画)

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女の腐ったみたいに!!って昔の人言うよね

実家を思い出す
弟が可愛いし家の造りがよい
ご近所付き合いとか噂話とか、平和だ

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

5.0

"ちゅうとはんぱはやめて"の落書きたまんねぇ

書物の同志的結合とフライベイトは理解した。
吃ることも思想ってのも確かにわかる。

性行為のBGM毎回読経なのほんと、すきだよね〜

映画についての冒頭
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Helpless(1996年製作の映画)

4.0

ぐるぐる回るカメラワークと不穏かと思えば穏やかになったりポップになったりと振り回してくるような音楽でhelplessの幕が開く。
視聴者に全く優しくないという第一印象。目が回った。

まだ発売されてい
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マグノリア(1999年製作の映画)

4.0

曽我部さんおすすめ
スピード感と情報量の多さによる見応え!
期待とか本当うんざり〜って思うけれど、例え蛙が降ったとしても明日が来るという事実を再認識。
すごく悲しくなった。
常に優しくありたい。
エイ
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めがね(2007年製作の映画)

5.0

いや、普通に、ずるい。ずるすぎる。

かもめ食堂を観た時あまりしっくりこなかったので、めがねを鑑賞して私はちゃんと日本で育ち日本が好きなんだなぁと実感した。あの定番の朝ごはんが好きなんだなぁと。みんな
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.7

ホラー要素はかなり日本っぽいけど、陰鬱な雰囲気が強くてセンスの良さはさすが韓国だなという感じ。
撮り方と色味がすごく良い。ポスターのセンスも抜群。
鮮明な赤色が良い。

妹があまりに無口で違和感を感じ
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ファウスト(1994年製作の映画)

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初めてこの監督の作品を観た
言葉なしでこんなにワクワクするのすごい...
食事シーンが多いけれどなぜこんなにも不快感を与えてくるのだろう...美術すごいし...
無知すぎて多分理解し切れずで悔しい

ダイアモンドは傷つかない(1982年製作の映画)

3.7

タイトルカットよすぎ
家かわいすぎ
田中美佐子かわいすぎ
やっぱこの時代がすきだぁ
不倫と酒と煙草。意外とギャグ&ポップ。
生徒2人「オールドミスかぁ〜」の後のプププみたいなの良すぎて死ぬ
サ未四已

永遠が通り過ぎていく(2022年製作の映画)

2.5

詩的会話劇
感情的思考を言葉にした台詞回しが現代っぽい

オープニングのピアノと光と頭に入ってこないような心地良い言葉がすごくすごく印象的
そのまま本編に入ってから即フィルムについての語りが濃密で本当
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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こんなにも殺風景かつ鮮明で真新しい映画を観ることがないのでかなり新鮮だった。
綺麗で完璧なお家、常に一ミリもズレのない間違いのない映像でドキドキした。

自傷行為の衝動がすごくわかるなぁと思い辛くなっ
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もう頬づえはつかない(1979年製作の映画)

3.0

opいいな、、、
「台本にお茶かかっちゃって干した」の桃井かおりさん

70年代終わり良いね。
洗濯講座良すぎる
中絶した後に花を買って野菜ぼりぼり食うシーンも好き

女は皆ヒステリックだなー
ストー
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

まず、"俺たちに明日はない"という邦題が百点
BGMのブルーグラスも最高
フェイダナウェイのベレー帽も最高

同じ地獄を生きる逃亡劇って大好き
どうか神様お願い、二人を許して

千年女優(2001年製作の映画)

4.5

やっぱり今敏さんすごすぎる
映像の作り方がうますぎる
グラフィック、構成のレベルの高さ。
才能と言わざるを得ない。
好き放題できる映画というもので難しいことをきちんとこなす。
取材だということを忘れて
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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・突然のポルノに驚く
・3P楽しそう
・猫かわいい
・囚人の入り楽しそう
・まばたき封じ、しぬ
てな具合で中盤までポップさも兼ね合いケラケラと観ていたけど超シニカル映画だった!

世界観とストーリーの
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したさきのさき(2015年製作の映画)

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コントラストと彩度がはっきりとしていた。
撮り方もしっかり今時な新しい感じがしていて、より良さが出ていた。

笛吹くシーンから突然イラストレーション相まって激安ポップで、もはやギャグっぽくてめっちゃ良
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満月の夜には思い出して(2018年製作の映画)

1.0

モラトリアム映画
大槻美奈のジャズ?ブルース?が良かった
MV感強い