noaさんの映画レビュー・感想・評価

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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.5

人って自分の判断が正しいって思いたいから肯定できる理由を探してる説あるよね。舞台観てるみたいな映画だったし、登場人物全員関わりたくないし、途中からコメディ増してよく分からなくなったけど、ちゃんと"もっ>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

温めに温め過ぎてレビューするのすっかり忘れてた。まず原作が面白過ぎてアニメを4シーズン2日間でぶっ通しで見たくらいハマった作品です。

映画の実写化は期待通り良くて、原作では表現出来ない北海道の寒さや
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

タイムリープ?!どうせB級映画だろ…って思った最後まで集中途切れずに時には笑いあり、うるっとありの82分でした。
下請け制作会社さんを忠実に(?)再現しており、マキタスポーツへのプレゼンが声出して笑え
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

2.0

すごい。経験した事や出会った事のない大学生のウザさや不快感が全部詰まってる。プライドの高い男と自分の意志が無さそうな女のやり取りが常に不快。特にグリンピースの事グリピというキモさ(女もエゴを押し付ける>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

千葉生まれ民としてはわかる点も多くギャグ寄りで面白い。池袋はほぼ埼玉。(きっと千葉県民には言われたくない).

愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

これも「愛なの・・・か・・?」と思うエピソード。大きな事件はないのに気付いたらエンディングになっている、日常なのに居心地が良くて今泉さんの映画はどれも好き。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.5

絶対くだらんや〜〜んで思って観たら思ったよりも真面目に泣いた。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

久しぶりに映画館に足を運んで観た映画。サブスクではなく劇場で映画を観るというエンターテイメントの真骨頂を見れた。

長丁場だったのにそれを感じさせない次から次へと来るアクションの熱気。スタンディングオ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

ポリコレやらなんやらと言われてたけど、そもそもとして私の幼少期に思い描いていたアリエルとかけ離れ過ぎて人種以前にタイプじゃないんだよな。勿論、歌声やら映像やらは映画館で観るべき美しさ。だったけどストー>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

ストーリー的には良くある病気と恋愛というテーマで御涙頂戴だったのにも関わらず案の定号泣。終わりが見える人生を感じた時自分だったらどう生きれるだろう。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.5

それぞれの生き方。私はこれで幸せだなと感じた。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.5

ここまで「お母さんって呼んでもいい?」が泣けると思わなかった。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

原作知らない民からするとアクション映画として出来が良くかなり面白かった。スカッと。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.5

最後の10秒まで良かった。私が好きなのは、BLであって安藤くんだよ。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.5

レビュー読む限り相当評価低いので何も期待せずに見た割には面白かった。ネオンの世界観、登場人物の美しさ、こんなカフェあるよなと思いながら観てた。

途中から恋愛映画????トキメいちゃってない????っ
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HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

4.0

中学生の時、クローズが好き過ぎて初回特典付きDVDボックスまで購入し毎日のようにクローズを見ていた身からすると最高じゃないですか。鳳仙の制服を見た瞬間、傘をさしていた綾野剛を思い懐かしくて泣いてしまい>>続きを読む

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.5

原作を知らないからこそダサ過ぎる櫻井翔が正解こそ思えたが、それ以外のキャストが美大と似合い過ぎて存在がお洒落すぎて違和感を残念だった。青春に落とし込もうとするダサい主人公と所々で流れる洋楽の対比。そし>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

家具屋で働くイスに一目惚れ?椅子?比喩なのか?だとしてもイスって日本語だよな?なんてくだらないことを考えてましたが、かなり面白かった。とにかく主演役者達が美しい。

前科者(2022年製作の映画)

4.0

若葉竜也目当てで観たら森田剛が圧巻過ぎて終始恐怖だった。保護司、恥ずかしながら初めてその存在を知った。犯罪者を肯定する気はさらさらないが、犯罪者もひとりの人間、こうして反人間的な思考になってしまうのに>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.0

登場人物全員あったかくて凄い、実話だからこそ私だったら無理だなって思う描写が多い。写真の凄さとか何が良いとか一切分かんないけど、レンズ越しの思い出を撮る一心があるから見る人にその感情を与えられるんだろ>>続きを読む

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.0

病室が修羅場過ぎて地獄絵図。
自分の若さが絶対だと思ってておじさん相手に猪突猛進してしまう変態ちゃん、キモいなと思う反面羨ましさを感じる。
あとヘラヘラしてる男マジでキモいので、反面教師で生きようと思
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

出てる女がみんなしたたか。含みを持たせる女はミステリアスで沼るな〜、羨ましいし憧れる(そこ)ラストも良い!

累 かさね(2018年製作の映画)

3.0

想像してた内容とは少し違ったけど、そこまで好みじゃない主演のおふたりが演技上手くてすんげと思った。ただ顔面コンプがある人間を演じるのにおふたりとも顔似てるし綺麗だし致し方ないけども…という感じ。なんか>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

オール後、朝靄の中カラオケ屋から出たあの時感じた匂いがする映画

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

主人公のアデラインがどの世代も綺麗過ぎてそれだけで眼福でした。老いていくのは怖いけど、好きな人と大切な人と同じ時間を過ごして同じだけど歳を取って楽しむことの方が断然良いなと思えた結末でした。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.5

うーん。表紙が青春映画かなと思って観たものの、じめじめ湿っぽくて主人公夏帆の「田舎ダセェ!嫌い!でも自分もダサい!」みたいな、とにかく騒いでた映画だった。この手の退廃的な田舎のスナックみたいな、行って>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

うわ〜〜〜映画館で観よと思ってた矢先にアマプラで配信。嬉しい。(映画の感想じゃないけど、最近の映画って、関心が薄れるスピードが速い時代の背景からなのか公開中にも関わらずサブスク配信するよね、凄い時代…>>続きを読む

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.0

よくCMで見るので鑑賞。映画館までは多分足を運ばないけど、Netflixで観られる映画としては良かった。早老症の時のカメラワークが違和感あり過ぎてそこばかり気になってしまった。

mellow(2020年製作の映画)

3.0

小さい街の小さい話って感じ。あんなイケメンが営む花屋があるか?!?正直田中圭はあまり好きではないけどこの映画の空気感は好きだった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

本当に大好きでここだけは譲れないこだわりがお互いに同じでも、出会ったタイミング次第で別れを選ばなきゃいけなくなるなんて。そして趣味じゃなくて生き方がすれ違うって悲しい。人間だから変わってくことは当たり>>続きを読む

グリース(1978年製作の映画)

3.5

話の内容はめちゃくちゃ薄い、結構おバカな高校生の学園ものミュージカル!卒業式に観覧車があってデートにドライブインシアターができる世界線で生きてみたかった。

空白(2021年製作の映画)

4.0

立場によって何が真実なのかは轢き殺された女子中学生にしか分からない。ある意味メディアに殺されそうになる現代、救いようの無い現実とあの時起きた全ての事柄が何か少しでも異なっていたら、という苦しさ。まず犯>>続きを読む

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