穿つさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

穿つ

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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.0

映画としてはチープで退屈
でも、真実や正しい情報を発信する人たちが孤立していく様、政府が嘘をつくこと、大手メディアの悪辣さ、それに乗せられる大衆、戦争がしたい人達がいることなど今の時代でこそ通用する学
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バイス(2018年製作の映画)

4.0

こんな国から吐かれる「平和」「自由」「民主主義」みたいな綺麗事には騙されないようにしないといけないよね

すべての政府は嘘をつく(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

非常に、非常に、強い感銘を受けました
満点の映画です

-
軍事企業をスポンサーにして戦争の実態に、エネルギー会社をスポンサーにして気候変動に、製薬会社をスポンサーにして医療問題に切り込む事は出来ませ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

米国政治のクソっぷりを描く
金で動き、既得権益を守る能しかない政治家と、それを操るためなら何だってするロビイストバトル
記者が腐った政治家に斬り込むならまだしも違法なことを平気でやるロビイストが何偉そ
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白い暴動(2019年製作の映画)

3.5

「退屈な人生を送る連中にとって、ナチのイメージは魅力的に見えるんだ」

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

印象に残ったのは

血液検査に来た住民の
「デュポンはみんな良い人よ」という台詞

そして
デュポンを訴えようとした人達への厳しい態度

ある意味、大企業は住民を洗脳している訳だ

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心に響いた台詞

政府は変わる
私は国民に仕えている
政府が国民を守れるよう私は情報を集めてます
政府が国民に嘘をつくためじゃない