ミュージカルでやるべき。映像作品としては流石に3流。バイオリンもコンクリートロードもない天沢聖司はもはやパラレルワールドなのでなんというかビビんなよと思ってしまった。
杉村があまりにもイケメンすぎて>>続きを読む
映画体験としてのレベルの高さは唯一無二。
終盤でオッペンハイマーへ妻が言い放つ、「聴聞会で避難されれば世間が許すとでも？」という言葉の重みとやるせなさよ。
オッペンハイマーはこの映画の中で永遠に地>>続きを読む
新海作品の中でもけっこう好きなほうかも。
椅子のくせにイケボ過ぎるのはよくない。
特に毒にも薬にもならない、邦画らしいといえば邦画らしい一本。タラタラテレビ観てるよりはよいくらい。
久々の150分映画に気負っていたが、終始うるせぇ排気音とむせ返るような漢の口惜しさが染み付いててよかった。敵はフェラーリじゃなくて終始フォード。名作プレステゲーのR4思い出した。グリップ効かせてこ。
悪魔カテゴリのお家芸、名前探しゲームをベースにしっかり前半で引き込み徐々にイカれ要素を解放。ラストはハリー・ポッターでありながらマーベル感もある大決戦の末に爆散。アイアン・メイデンの伏線がまさかの機能>>続きを読む
クソ映画からしか接種できない栄養は確実にある。
既存の概念に縛られない画期的なチャレンジ精神は評価したい。線路上のジジイが1番悪魔的。文章のほうが確実に怖い。
こんくらい嫌なこと重なることあるよねと陰鬱な気持ちになりましたがラストの綾野剛のボコボコ顔がとても良かったです。
横スクロールやレーシング、ドンキーコングとのバトルなど、プレイしたことがある人なら誰でも懐かしく親しみやすい演出が網羅されており素晴らしいのひとこと。何の負担もなく楽しめる、誰にでもおススメできる一作>>続きを読む
久しぶりに観る映画にちょうどいい空気感。
ぶっ飛び設定が居心地の良い演技でしっかり成立していてかなり秀逸でした。舐めててすいませんでした。秋谷百音さん特に凄い。
シスタースロット確定演出、単純フィジカルモンスターヤギ、呪術廻戦ばりの領域展開、結局血から違う主人公など様々な要素が本当に全て大好きでした。ありがとうシスター。これが死霊館キャラ物の最適解。
永野芽郁が可愛くてそれだけがモチベーションで見ていましたがオチもしっかりつけてきてて流石バカリズム。人にオススメするようなレベルの映画ではないです。
夏の終わりに相応しい、キッズの無垢な残酷さとおぞましさが綺麗に調和したとてもよいスリラーな一本でした。途中能力者バトルが始まったときはNARUTO感があってそれもよかったです。アナ強い、強すぎる…
こういうのでいいんだよをちゃんとやってくれるありがとうなやつ。
前作も素晴らしい出来栄えでしたが本作も同等か、それ以上に完成度が高い。追う時も逃げる時も明快でありながらもぼーっと観ているだけでは思いつかないシステムのクリティカルさ。情報社会での逃げ場の無さ、背筋に>>続きを読む
前作から10年くらい経ったか？
エスターというキャラクターがある前提の物語なのでやはり別の映画になるのは致し方なく、その中で対立構造ができるともう完全にダークヒーローのそれ。
初見のおぞましさが懐かし>>続きを読む
ストリートにはもはや欠かせないエア・ジョーダンブランド始まりのドキュメンタリー。面白かったのだが既に著名なストーリーなので期待値を超えてこなかったのが正直なところ… SHOE DOG読めばもっと楽しめ>>続きを読む
2021年に本屋大賞・翻訳小説部門を受賞した本作の映像化。待ち望んでいたので素直に嬉しいです。
“湿地の娘”カイアの半生がある事件を理由に表面化されていく。
湿地の季節によって移り替わる姿とカイアの>>続きを読む
慈愛に満ち溢れた一本、いいなぁこの空気感。
会ったことのない若い親父に会える、という陳腐だけど美しいエピソードに重ね合わせてしまうのは最近センター分けのあの男の生き様。東京ドームへの道。
文句のつけどころのない音楽と映像表現に原作ファンも大満足です。後半の展開からエンディングまで滝のような涙でデトックスできました。原作にはないオリジナル演出もにくいぜ。
作業の片手間に観てよかった。
直視してたら嗚咽で死んでたと思う。危険な一本です。
強烈な爽快感とノスタルジーに終始涙が止まらんかったです。スラムダンク、正直舐めてて本当に申し訳ありませんでした。オープニングの躍動感にアニメだからこそできる視点の移り変
わり。全スポーツにあのカメラワ>>続きを読む
丸の内ピカデリーDOLBY 3Dで鑑賞。映像美と没入感の暴力。水の清々しさ、空気の躍動などがある意味現実よりもリアル。謎が尾を引く展開も憎い。シリーズ完結はこのままのペースだと30年後くらいになるのだ>>続きを読む
プロットが最高だしコメディテイスト強くなった故にキャラ立ちもあって前作より更に見やすくなった、普通に最高にいい映画。シリーズ続いてほしい。
新たなクリスマスマスターピースムービー。これが映画の良さ！大人になったからこそクリスマスの愛しさもまたひとしおだ！
矢野を好きになるのだけは"しょうがない"。嫌味が一切ない素敵な一本。
清々しくて滋味深い心の栄養になる映画。ボブ猫は特に何もしてないがそれがいいんだ。
内容もさることながらグゥっと惹き付けられるエディ・レッドメインの狂気の演技に感服。後半にかけて静かに鳥肌が立つ。久しぶりにゾクゾクさせてもらいやした。
久々の劇場久々の邦画でしたが最高に良かったです。多くは語れない…きもと事務所のさきのでぇーす！！！❤
魂が両手を挙げて喜ぶからたまにこういうハイスクールアホな映画観ないとなって。ノーシリアスかと思いきやどんでん返しのネタバレアリ系なのでさらに楽しめました。マヤホークとソフィーターナーを同じ映画で観れる>>続きを読む
人はいくら羨もうが妬もうが自分の人生しか生きられないんだよね。twitter文学を読む度にこの作品のことを思い出しそう。楽しみにしていたほどではなかった。
