xiaokunioさんの映画レビュー・感想・評価

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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

意外とわかりやすいストーリーで人間性を描いた映画なんだなぁと思ったり

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.2

評判よかったけど、思ったよりちゃちい映画だった。キャラの行動、演技の描写が下手すぎる。前半はダレてたし実写ドラマの良さが全くない。
でもダース・ベイダーはかっこよかった

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

面白かった!ホラーは苦手だったけど、途中からウルトラQになったのは個人的には有難かった。
エイリアン界隈に姿を刻む黒人兄妹、機械とコメディ担当エンジェル、見世物にされたチンパンジーと怪獣などの人と動物
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

子どもが子どもらしくいられる世の中でありますように。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.9

仲が良すぎる、といって去ったデビーのあとに、楽しそうなショーが映されてブレンダとジャスミンはそれぞれ男と再会する。
登場人物すべてが砂漠に留まり続けるわけではないけれど、calling you の歌は
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.1

恐竜映画だと聞いて見たけど、イラつく子供が出てくる映画だった。恐竜どこいった?

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

それなりの生活とそれなりの暴力が共存できてしまうこと。白黒フィルムがユーモアと虚しさを映し出す。

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.2

小さい頃にウルトラマンを観ていたような楽しさ。
3人のキャラもビジュアルもかっこよかったし、上映時間短いのもよかった。
今後のMCUの展開にも期待。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.7

久しぶりに観たけど普通に楽しかった。テンポもいいしコミカルさも適度にある。
ガンビットかっこよすぎやて。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.5

自分に正直に生きると他人に誠実ではいられない。"落ち着く"までに紆余曲折あるのが等身大の人間なのかもしれない。

この映画の音楽めっちゃ好き。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

4作目ともなると、こんくらいやっても観客は楽しんでくれるやろ!という制作側のはっちゃけぶりが伝わってくる。
楽しんだもん勝ち。

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.8

偽善に勝とうとして死ななくていい、誠実に生きていれば。
そういう人生。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

5.0

自分と重なるところもちょっと有りつつ。この記憶を忘れないように。
消えてしまった友人に、伝えられなかったことを今も考える。

(日常会話と学校の授業で言語が変わっていたのが字幕だと変化なかったので、分
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

映像良し、音楽良し、ストーリー良し、キャラクターも良し。すごく綺麗な作品だった。

トロン:レガシー(2010年製作の映画)

3.3

映画館で観たらもっと楽しめたろうなぁという映像美。せっかくのサイバーパンクなのにディズニー制作のせいか小綺麗な作品になってるのが残念。もっと派手に乱雑でもよかった。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.6

イタリアにバカンスしたいね~てなる映画。舞台の町の美しさには惚れ惚れする。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

答えを探す旅。住み慣れた町は消え一緒に暮らした人も亡くなり、この放浪は資本主義から溢れた人の話でもあり、人生の続きを模索する精神的な話でもある。広大な土地を進む中でノマドを包んでくれている雄大な自然に>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.7

傑作。
ユニバースごとに表現された独特のアニメーション、アクションシークエンスの外連味など突出した映像表現の素晴らしさは言うまでもなく、ストーリーも上手く波乱を作り出し、驚きと王道を両立している。ビヨ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

その結末で良かったのか?
(二重の意味で)復活したバットマンも、新たなスーパーガールも、若い自分自身も、全ては意味もなく滅亡させるためだけのキャラクターだったのか?「君の世界は滅ぶんだよ」と言ったすぐ
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プチ・ニコラ パリがくれた幸せ(2022年製作の映画)

4.0

作家の半生も辿りながら子供時代を追体験する。アステリックスなどのフランス漫画を知っていたら、より深く心に沁みるだろう。

勝利への脱出(1980年製作の映画)

3.8

サッカー場でのチャントって、やっぱり盛り上がる。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.0

小さな田舎の島。啓蒙はなく、精神の摩耗が人々を動かしている。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.1

異国情緒な魅力溢れる舞台の突飛な事件を回想する老人を語る作家の書いた本を読む私たち観客。冒頭の読者みたく旅行で訪れてみたい。
自分でも知ってる著名な俳優がたくさん出ていてちょっと驚いた。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

ホラーならではの緊迫感が良く、あまりグロくはないので最後まで観れた。
これから料理は味わっていこうと思います。

縁路はるばる(2021年製作の映画)

4.0

恋愛はファイナルファンタジーにしてコールオブデューティ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

初っ端のレディへから最高が止まらない。ロケットというキャラと作品のテーマを簡単に伝えてくれる。
in the meantime を始めとして音楽は今回もピッタリだし、メンバーの多いガーディアンズをきち
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最高に皮肉の効いた映画。スマホを見ながら名言を言い合ったり、パスタを食べずに写真だけ撮ったり、手榴弾を作って吹っ飛ばされたり。弱者である主人公の不甲斐なさや他キャラたちの行動も面白かった。ヤヤの最後の>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.7

完璧に近い演技と演出で、登場人物の心の揺れや気持ちのやりとり、コロナ禍や聴覚障がいの背景も自然にまとめて魅せてくれた。今までの邦画で一番だった。

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