xiaokunioさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.2

雪の積もる街で、過去と現在の過ちと償いが切ない音楽とともに映される。辛い現実を乗り越えずとも、生活が続いてゆく悲しさ、虚しさというのが人生にはあると思う。

RRR(2022年製作の映画)

3.9

音楽が凄い好きだった!劇場で観るべき作品。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.0

ライトセーバーや宇宙船のバトルが程よく配置され、物語もテンポ良く動いて色んな宇宙の光景を観光でき、レイの半闇落ち展開と意外性もあって楽しんでいたのに、最後のキスシーンは笑うしかなかった。新三部作は完全>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.5

邦題の副題が良くないけど、内容はイギリスらしさを感じれる作品。絵作りと演技、音楽は噛み合っていて完成度が高い。

夢の涯てまでも ディレクターズカット 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.8

後半を過ぎてタイトルの意味が分かった後からが本番。ロードムービーぽさが失くなったあとの展開を楽しめる人は少ないかも?

ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

ジョニーデップのチョコ映画といえばこれですよね!?

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.5

こういう素直な作品も良いなと思わせてくれる、綺麗なアニメーションでした。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

すごく引き込まれた作品。ヒーロー映画が跋扈する今観ると更に面白くなった。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.8

ストーリーは好きだが、あまりにもアクションがしょぼい。せっかくのスーパーパワーキャラなのに。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

雑なファンタジーと実際の悲劇を適当に組み合わせている酷い作品。映像じゃなくて脚本を良くしてほしい。
架空の出来事ではなく実際の災害を描くんなら、薄っぺらい恋愛描写と小綺麗なキャラクターとお得意の映像だ
>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

最後にRatismが流れる瞬間の感動は忘れられない。きちんとクライマックスがあるアクション映画は良い。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.5

色んな種類の恐竜が出てきて良かったけど、それだけ。冒頭のブラキオサウルスみたいにもっと人のそばにいる恐竜を観たかった。また変な施設でわちゃわちゃやってても、、、。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

ジャスティスソサエティの4人が魅力的で見どころ。ドクターフェイトを観るだけでも価値がある。
他はどうでもいい。正直ロック様も役にあってないし子供も鬱陶しい。

無頼の群(1958年製作の映画)

4.0

最後まで漂う淀んだ空気感が他の西部劇とは違うところ。個人的にはもっと知られていい作品だと思う。

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.2

なかなか長いけど、最後のアクションは観てて引き込まれた。エンドロールで聴くエド・シーランの主題歌も感慨深くなります。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.2

歪な幻想でもより酷い現実と比べると心惹かれるもの。監督の世界観が存分に発揮されている映画だ。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.7

二人の間の不器用な感情が漫画チックな演出でよく伝わってくる。短めなのも作品をより特徴付けていると思う。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストレンジにしかできない映像の面白さ!ワンダの扱いは今後の作品でどうにかなると信じたい。クライマックスでストレンジがチャベスに言った、「君の力は私たちを正しいとこに導いていた」的な言葉がとても良かった>>続きを読む

ぬけろ、メビウス!!(2022年製作の映画)

3.5

主人公と同じくらいの年齢なので色々と感じることがあった。このタイミングで観れて良かった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

暗すぎ長過ぎな印象は拭えない。推理物やバディ物としても中途半端に感じた。
最後にパットマンが水の中に落ちて、発煙筒で人々を先導する姿はモーゼと洗礼がモチーフだと思った。探したら他にも発見があるかも。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.5

ストーリーはそこそこ正統派。思ったよりグロさはなかったのでR18で身構えなくてもいいかも。役者の演技は一級品だと感じた。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.0

ポップなポスターにアイドル主演だけど、生々しい戦時描写が容赦ない。間違いなく心に残る作品。

シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.5

最後の主人公の笑顔が、強烈に印象に残ってる。主題歌のItalyも良い。

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