817さんの映画レビュー・感想・評価

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父の祈りを(1993年製作の映画)

2.5

冤罪という重い題材にも関わらず、割と軽妙なタッチで描かれていたように思う。

父子で同じ刑務所・同房なんてあるのね。
しかしこれが実話と知り、アイルランドとイギリスの闇というか…歴史に疎いからこの辺は
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.0

群像劇であってる?

群像劇の中では、どうも理解しきれないのもあって、これもそのひとつ。
ただただ苦しい時間が続いてて酸欠になりそうだった。

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

4.5

是非観て。

いつもの事だけど…
まー泣けます。 

善意と単なるタイミングが起点とはいえ、命の危機と食べるものも困る中、子供に罪はないと言う理由だけでできない、普通はね。。

バーチュオシティ(1995年製作の映画)

2.7

デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの共演は、ここからだいぶあと『アメリカン・ギャングスター』で叶いますが、この時代の共演というだけで見る価値あり。
ラッセル・クロウは、ツルッと綺麗なお顔で、ある意
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バスターズ(2012年製作の映画)

2.5

なんだろう。。。
私の解釈が間違ってるのか、機動隊の人たちプライベート含めて乱暴すぎない?と感じたかな。

移民問題がクローズアップされてたのがとても印象に残った。

リプリー(1999年製作の映画)

3.1

グウィネス・パルトローとジュード・ロウのカップルが目の前にいたら、美しさで倒れそうだと思ってる。

さてさて、この作品。
マット・デイモンが気持ち悪すぎて、せっかくのジュード・ロウの美しくやんちゃな演
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.1

こんなゲームは絶対ダメ!

知らなくてもいい事はある。

知るべきタイミングで知る事もある。

それでよくない?

本当に疲れる作品だから観るタイミング考えたほうがよい。

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

3.6

あれからどうなるのだろう。

もっとフワッとした話を勝手に期待してたから面食らった。どの国でも同じような問題が転がってるのだと実感。

サマリタン(2022年製作の映画)

2.7

思っていた作品とは少し違ったんだけど、これはこれでよかったかな。

子役がとても表現豊かで、上手いというより独特の演技に感じた。
(褒めてます)

アメコミヒーローもののような作品でも、スタローンが全
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

2.0

たぶん悪くない、作品は。。
でも、暗くて話が進まなくて、過去と現在を行ったり来たりしてるので集中できず、訳わからないうちに終わった。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.0

アダム・ドライバーの飄々とした雰囲気と長ーーーい台詞を熱く語る対比が見もので、台詞覚え大変そう。
しかし私には難しめ。

『モーリタニアン黒塗りの記録』をうっすら思いながらの鑑賞でした。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

2.5

ヤン本人がこの作品のスタントを務めた という最後のテロップがいちばん好き。

あまりに評価高すぎるなー。
期待値上げすぎたせいで、拍子抜けしちゃった。つまらなくはないけど、薄いストーリーだと思うし、忠
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ロンドン・バーニング(2019年製作の映画)

2.5

実話に基づいてるとはね。
脚色と事実の境界はわからないけど、すごい話。結局沈黙か死。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

-

評価高く楽しみにしていたが、まったく自分にはあわず、一切楽しめなかった。

スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

2.7

恐らく多くの人が感じる違和感。
ジャーナリストを助けるために助けに向かった兵士が犠牲になる話。

平和な日本にいると、両者の熱量に圧倒されてしまう。なぜ行くのか?

しかしジャーナリストがいなければ耳
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13人の命(2022年製作の映画)

4.5

洞窟潜水という技術を知った

正座して前のめり

すんごい作品に仕上がってる

キャスティングも絶妙です

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

3.0

ひたすらつらい現実に向き合う話だ。

想像してた展開とは違ってた。
てっきりもっと大きな感情の波がキレイに描かれていると思っていたが、まったくそうじゃなかった。

あるタイミングで吐き出した言葉に共感
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カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.3

後半ちょっと泣きそうだったのは私だけか?
この手の作品あるあるで、敵の区別がつかなくなったり、ストーリー迷子になったりしたけども、彼のファンならそこそこ楽しめるやつ。

ローマンことトラヴィス・フィメ
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ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

2.9

実話だと知らずに最後まで観てました。
迫力には欠ける地味めな作り。

クリス・パインよりケイシー・アフレックがかっこよかった。

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

2.0

これってLGBTQの問題より、やや知能が劣りそうな輩が起こした、低レベルな犯罪の的になった記録のよう。
たまたま彼がいたから、そうなっただけで理由なんてないんでしょう。
たしかにブランドンは気の毒だけ
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愛と激しさをもって(2022年製作の映画)

2.0

つまらなかった。

元彼に心乱れる気持ちはわからなくはないが、それ以外のストーリーは、自分には理解できなかった。

まともな男(2015年製作の映画)

3.1

居心地悪くてたまらん!!
この落ち着かなさは、リューベン・オストルンドの作風に似てて嫌いじゃないけど、グッタリしちゃう。
妻も娘も上司の娘も勝手なことばかり騒ぎ立てて鬱陶しかった。
それにしてもよくこ
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

3.8

ずーーっと観たかったのだが、難しそうで重い腰が上がらず、U-NEXTのクリップを横目でチラ見する日々。

なんだよー、面白かったー!
ちゃんとストーリーが出来てて(当たり前だけど)、わかんないとこもあ
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

2.9

ストーリーを求めないで娯楽として観るなら多少笑えてOK👌

ジェイクいろんな役頑張るね

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.3

うわーっ。
なんでこんなの観ちゃったんだろ。。て、後悔しちゃった。

よくできてるしうまい。

ティム・ロビンスがキライ。
こんな役ばっかな気がするのは私の見る作品が偏ってるからだろう。

ナッシング・バッド(2014年製作の映画)

3.5

往年の海外ドラマ好きにはたまらないキャスティング!!!『24』『プリズン・ブレイク』『ブレイキング・バッド』『LAW&ORDER』!

もちろんいい話なんだけど、おじさん達でここまでワクワクするなんて
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ラブストーリーズ エリナーの愛情(2014年製作の映画)

3.0

エリナーの身勝手にみえる行動にイライラしたけど、2人は抱えきれない悲しみがあって、周りのサポートがあろうが、どんなにお互い必要としていようが、うまくいかないもどかしさがあるんだということは理解できた気>>続きを読む

ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

3.2

まず驚いたのが、イザベル・ユペールが出てたこと!!
明るすぎる髪色でわからなかった!

これはなかなかのしんどさでした。
どちらから先に鑑賞したほうがよいとかあったのかわかりませんが、コナー側は、夫婦
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ハルク(2003年製作の映画)

2.9

良くも悪くも時代を感じさせられます。といっても20年前。そんなもんかなーと思いながら鑑賞。

ハルクは、マーク・ラファロ→エドワード・ノートン→エリック・バナと遡ってきました。

特筆すべき感想はない
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.8

ハルク…実は大好きです。
こちらは何度も観てて、ブルースとエリザベスの描かれ方が気に入ってます。

MARVELはあまり好みではないですが、これは一般うけする作品だと思います。飽きないですよ。

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

2.2

握手するときは相手の目を見て
『私の方が上よ、クソ野郎』で。

ミニー役、想像以上に体が張ってた。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

-

理解できなくて悲しい。
つまらなかった。

たくさんレビュー読んで、そういう話だったか…と、やっとわかった。

一応最後まで観たから記録。

シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.0

泣いたー。
でもね、ずっとじゃない。
そんな暗い作品ではない。
所々でブワッと涙なくしてはみられないシーンが多々ある。。

印象的だったのは
自分をクビにした面々が集う場所へ出向き、頭を下げ、かぶって
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