かぼちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

かぼちゃん

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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.0

うん、精神を病んでしまった男が宗教にハマりぐるぐる渦を巻く物語、、、

静かなるもなんかイヤ〜な世界観
誰が悪いとか何が間違いとか誰を信じるとか

完全にあれもこれも
精神的な事の切り口である作品かな
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

難しかったけど、犯人は間違いない、という事だけはわかった。

「俺は刑事だ。証拠がない。」に痺れた!

「証拠のない事実」にも刺さった!

インターセクション(2013年製作の映画)

2.5

正直、内容が分からなかった。

赤ちゃんを取り戻す男と新婚旅行中の男の共通点?
ダイヤの男は?
浮気相手はなんでついてきた?


最初のスタートは面白かったがちょっとわからなかったな、、

評決のとき(1996年製作の映画)

4.8

コレも胸くそ悪い映画だったなぁ。
映画は面白いんだが。

同情を得ての勝ちって事か、、、
お前ら、黒人に哀悼の心はないんかい。

事実である「黒人の子供」という事を無視した方法で想像させ裁判員を導いた
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パピヨン(2017年製作の映画)

5.0

人を裁くってなんだろな
量刑ってなんだろな

無実の罪で囚われの身になってしまえば人生狂っちまうよなぁと思いつつ

人生1番大事なものに気付ける人生かもなぁと考えたりしてしまった。

こうしてパピヨン
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まず、こんな手法、よく浮かぶよなぁ〜。
黄金を見つける化学式を発見した学者と黄金を取り巻く人間の欲望ドラマ、、、

かと思いきやシスター兄弟の物語の方に重点が置かれてた気がする。
ジャンルがサスペンス
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

5.0

これはもう大好き映画!!

v for vendetta、の次くらいに好きかも!ストーリーとしてね。



夢で答えを教えてほしい

が、悲しすぎて泣けた
しばらく抜けられない。

あと28日と6時間
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欲望のバージニア(2012年製作の映画)

3.0

禁酒時代のハナシ

兄貴の
「強さは腕っぷしじゃない、恐怖に屈しない精神力だ」みたいなセリフがあったが

最近思うんだよね、
体力的にも精神的にも強くない人は危険に対するセンサーも敏感でとても繊細なの
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みかんの丘(2013年製作の映画)

5.0

これはレオナルドディカプリオ主演のブラッドダイヤモンドに続き
全人類見るべき映画です。

正義はここにあり

なぜ私たちは他人に親切にする、
という

当たり前で
分かりきった、
誰しもうなづける
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トゥー・リブ・アゲイン(1998年製作の映画)

4.0

ソーシャルワーカーを目指す私にとって見るべき映画でした。


これ、支援をするべきはお母さんの方であってお母さんが抱えている不安はあながち間違いでもない気がする。

外には誘惑や危険がいっぱいですもん
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運命の女(2002年製作の映画)

3.3

マジで胸くそ悪い映画じゃ

不誠実って意味なのか納得。


いい映画に出会う以上に嫌な気持ちになる映画に出会う方がよっぽど難しいと思うんだよ、

これは本当、貴重な映画でございます。
胸くそ悪くなりた
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.3

社会学の講義を取ったら先生がオススメしていた映画。

差別によってあらゆる社会的弱者をとりまく環境の物語だった

印象的なシーン
バルジの戦いで軍曹が「なにをしようと全て失敗する事がある」


確かに
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.2

たった一本のロープを手に入れるまですごーく大変な日々だった。

みたいなハナシ

手続きやら権利やら
ホニャララ
ほにゃらら

何でも商売にしようとする輩はどこにでもいる訳か。

資本主義反対。

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

途中、敵国の兵士を助けた一瞬の隙に刺されて命を落としてしまうシーンはなんとも胸が痛んだ。

敵国の兵士だって不安だったから刺したんだろうよ。

不安に思う心って結構、悪なんじゃないかと最近思う。

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フューリー(2014年製作の映画)

5.0

戦争映画を見るたび、私たちは何を守りたくて戦うのだろうといつも考える。

大切な家族や信念といったものが必ず描かれているが、それは敵国も同じである。

とにかく残酷
これに尽きる

先人たちが戦った。
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チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

4.5

同じ空間で同じ経験をし同じ時間を共有する

それが絆を生んだのだなぁと思った。

ヘッドランプを貰えない作業員、ボリビアンとからかわれるボリビア人

家族と顔を合わせられずに影で泣く作業員

全てが人
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ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.5

殺すことはないだろー

って思うが国を守るということは規約やルールだけでは守り通せないのかと思った。

守るとはどういう事かにもよるが。

セッション(映画)もそうだけど
子育てもそう
全部そうなんだ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

道徳感たっぷりの映画

妻を愛してはいなかった、みたいなハナシだけど他人の子を妊っていると知って愛情に気付いて泣いた?

自殺と気付いてないた?

ディヴィスの気持ちを掴むことは出来なかったが、なんと
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.0

えっ?

なにこれ?ファンタジー混じりな映画だとは思わなかった。。。

イメージとは全然違う映画だった。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

結果って良いように転んでも、こうなるよねぇ。

批判、批判、批判
死者が出なかったから、良かったじゃん。って思うけどな。

パイロットはキツかっただろうなぁ。

ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.0

9.11の映画です。

何度見ても飛行機が突っ込んでいくシーンは胸にグサリとくる。
嫌な嫌な気持ちになる。

全然関係ないけど、
バイスという映画で言ってたセリフ

「世界は見ての通りだ」

世界を見
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

報道の自由と

報道によって国の防衛機密漏洩問題

政府vs新聞社の物語

そもそも国が怪しいやり方で戦争してなけりゃ良かったのだ、という話なのかもしれんが、

どんな闘い方なら正当化され、
どんな内
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ハート・オブ・マン(2019年製作の映画)

3.2

ハートオブウーマンに激似!
と思ったらリメイクしたとネットに書いてあった。

仕事に生きる女性のストーリーって凄く面白くて元気貰える!

ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.5

一夜にして二人の最高裁判事が暗殺されたって予告

いかにも陰謀

法律を学ぶジュリアロバーツも素敵です!

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

冒頭の戦闘シーンがリアル

「部下が死ぬと自分に言い聞かせるんだ、2人、3人、時には100人を救う為だったんだ。と。

たった1人のライアンを救うため
部下数名の命をかける価値があるのか?

新薬を開
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

アンジェリーナジョリー大好き!!

精神医学の難しさを見た気がする。
仮に本当に精神疾患であったなら


正すより
社会で見守りながら暮らすのがいいのかなぁ

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.3

このステイツの映画の中での1番のヒーローはマイクの父かも。

私は1番好きなキャラ。

REDのマーヴィンみたい。
あんなのが好みです。

今回もジェラルドバトラーのアクションが光ってますキラリ

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.0

予告がセクシー過ぎ!

色恋スパイ物語だろうと予想がついたので先延ばしにしてました。

感想は一言

ラスト、閉じ込めてからどうなったのよ??

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.0

絵本
すてきな3人組

的な物語かと思ったら違った。

結局のところ巨大ダイヤの裏の物語は不明だったがこの映画の全てだった気がする

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

みんな大好きジェイクギレンホール

ストーリーの追いかけが難しかった。
いつの間にか同化してる??

ちょっと考察が必要だけど、そういう意味でも面白いし見応えある!

ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

3.5

ジャックブラックの、こういう不器用ながらに頑張る映画、みんな好きなはず!

「バスを買って遠足へ連れて行く!本気だ。」

うん、私も車買えるように本気出したい。
今は病気の療養中だけど。

ストーリー
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

人を指導する難しさが詰まった映画である。

なぜ人は求めるのだろう、
なぜプロのドラマーになりたいって思うんだろ。

ネットでの口コミを見ると教師への批判が思った以上に多くて驚いた。
まぁ生徒1人亡く
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グロリア(1980年製作の映画)

3.0

ほぉ。

他のレビュー見てたら2回目見るべきなのかもしれない。。。

正直、スケールの大きいアクションや銃撃戦に慣れていたせいかポカンであった。

戦う強い女性って大好きなんですよ。
スクリーン(映画
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

シャッター、アイランド、、、
閉ざされた空間、閉鎖空間、薄暗い、みたいな単語をイメージしてしまう。

妄想を正すのは精神医学なのか

神は暴力好き、人間は神の駒でしかない、みたいなセリフが好き

仮面の男(1998年製作の映画)

3.5

結束は固い

うん
いいねぇ〜〜〜

そういう仲間が欲しい。

ディカプリオよりそっちに夢中になりました。

タイ・カップ/Cobb(1994年製作の映画)

3.2

本当にこんな人物なのだろうか、、、気になってググってみたら暴力的な人だった!

と、思うのは映画見たゆえの先入観なのか?