やきうどんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ラリー・フリント(1996年製作の映画)

4.3

過去に世界中のパイセン達が頑張ってくれたから現在の自由なエロ表現がある。ほとんどが金儲けの為だったとしても、彼等が行動を起こしてくれなかったら絶対に封じ込められて無味無臭な社会になっていたと思う。あま>>続きを読む

ファンシー(2019年製作の映画)

2.2

ペンギンってのがどうゆう意味かよくわからなかった。

永瀬正敏を久し振りに見たけどあまりかっこよくなかった。顔の肉も弛んで今井雅之に見えた。ふっくらしてた。若い頃あんなに渋かったのに残念な歳の取り方し
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高校大パニック(1978年製作の映画)

2.7

校長とお父さんと右翼と泉谷しげるの方が大パニック。

浅野温子が美し過ぎる。16、7歳であの色気は凄まじい。世界四大美人にするべき。KOOL吸ってた。昔吸ってたタバコで嬉しかった。映画で未成年にタバコ
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.6

これどこまでが真実かわからないけど、暴動中の緊急事態にナンパしたり悪ふざけで警官おちょくったりするなよ。黒人白人の確執が根本にあったとしても、脳天気な馬鹿達がわざわざ災難に飛び込んでいったとしか思えな>>続きを読む

BURN バーン(2019年製作の映画)

2.6

サイコパス予備軍やストレスの器が溢れかけの人って一般社会にも結構いるし、メリンダみたいな奴がいてもおかしくはない。行動原理の描写が少し弱かったけど。オチがないのが惜しかった。

井上三太のBORN2D
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キカ(1993年製作の映画)

1.4

世界一好きだったデザイナーのゴルチェが衣装のデザインしてるとかで、アバンギャルドな世界観の意味不明映画と思いきや、想像してた内容とは全く違う意味不明映画だった。

劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―(2021年製作の映画)

4.2

かくしごとだけでもうまいこと言ってるのに、想い出はモノクロームでもやってくるとはこれ劇場で見てたら不意打ちで涙腺崩壊してたかもしれない。

同級生が南国ホッケー部大好きでよく薦められてけど、数話見て当
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ドッグマン(2018年製作の映画)

2.6

おっさんになっても地元のジャイアンに振り回されるのび太の話。
バイク壊したら仕返しされるだけでしょ。檻に閉じ込めた後どうするつもりだったのか。まぁ後先考えずに短絡的な行動をする奴が犯罪犯すんだろうなと
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狂武蔵(2020年製作の映画)

1.2

榊英雄逮捕記念で地雷原にスキップしながら踏み込んだ。

無駄にワンカット撮影してるせいで迫力もリアリティも全く無かった。頭の上に刀構えたまま胴体ガラ空きで突っ込んでいって斬られてるのばっか。背中側の奴
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パプリカ(2006年製作の映画)

1.5

この映画は難解なのか?考察系なのか?あまりにも退屈だから集中して見れなかったのもあるけど、全く意味がわからなかった。音楽はピコピコしてるから、なんかキメてアップかダウンになってから見たら何かが覚醒する>>続きを読む

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

2.8

自分から薬中になった奴等は自業自得だけど、痩せ薬と勘違いしたお母さんはかわいそう。トー横グリ下に入り浸る前の小学生にこれ見せて感想文を毎年夏休みの宿題として提出させるべき。

この映画知らなくてもサン
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告発の行方(1988年製作の映画)

3.4

この映画は男女の違いで捉え方が変わる気がする。強姦は殺人と同じ位の重犯罪なのは当然として、盛り場でエロい服装であんな煽情的なダンスをしたら襲われても仕方ないだろって男は思ってしまうし、それでも女は襲わ>>続きを読む

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

2.6

展開がワンパターン。他社の横槍とか以外にトラブルを思いつかないのか。作中の脚本家の前にこの映画の脚本家がもっと悩め。

TVアニメ版は2クールでも中弛みせずに楽しめた。 やりがい搾取の業界で夢に向かう
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

2.2

オープニングのクレジットが世界遺産並みのクソフォントだったけど、この映画が20年以上前の作品と考えたら、現代でもクソフォントを使い続けてる世界遺産はあのフォントこそが世界遺産である事に気付いた。

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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.2

おじいちゃんじゃないアンソニー・ホプキンスを初めて見た。レクター博士以降しか知らなかった。

この作品をテレビ地上波で放送出来る社会こそ健全だと思う。自主規制とか一部のクレーム対策のせいで確実におかし
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マネーボール(2011年製作の映画)

2.6

野球は高額年俸を稼げるチームスポーツで一番運の要素が影響すると思っているので、このマネー・ボールをあまり野球を知らない人が見て勘違いしてほしくないとは思う。送りバントや盗塁が絶対に無駄とかありえない。>>続きを読む

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

2.8

マクラビンが一番笑った。名前がマクラビンだけってのがよく考えたらアホ過ぎてほんと面白い。エンディングでも、「マクラビンが足りないぜ」とか「マクラビンしてる?」とか歌ってるし意味わからな過ぎる。 ピノキ>>続きを読む

レイクビュー・テラス 危険な隣人(2008年製作の映画)

3.3

煙草ポイ捨て、庭のプールで青姦、植木のはみ出し等次々に挑発してきた若夫婦が悪いだろ。
子育ても仕事も実直にこなすシングルファーザーからしたら災難でしかない。

森林火災関係無いやんと思いきや、ラストの
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不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

1.4

この頃の山本未來ってもっと魅力的なイメージだったけど、思ってたほど綺麗じゃなくてガッカリ。

椎名桔平の見るからに安っぽい長髪ヅラはどうにかならなかったのか。不夜城ってタイトルは見掛け倒しの誇大広告。
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ハード・ナイト(2019年製作の映画)

2.2

アホな清掃員にムカついてたから早く撃たれろと願ってた。

どんなに殴られても暴れても絶対に眼鏡が割れないし外れないのがずっと気になってそればかり考えてたら、一番最後にやっと外れた。

ストーリー的に仕
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DEAD OR ALIVE 犯罪者(1999年製作の映画)

2.7

冒頭の大杉漣のスーパーロングスニフにやられた。あんなの見たことないし、これからも一生見れないと思う。

三池の傑作である漂流街の世界観とだいぶ被ってる感じがした。この頃の三池の作品しか好きじゃない。マ
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グラスホッパー(2015年製作の映画)

1.3

そこそこいい役者使ってるのに衝撃的につまらない。一日目二日目の数字の演出もダサいし、各キャラクターも設定に深みが無く、有名な役者使ってるだけに逆にそれが目立つ。無名な俳優のB級映画なら粗さやチープさを>>続きを読む

ひらいて(2021年製作の映画)

1.8

山田杏奈がかわいい事以外に全く見所が無いので、山田杏奈に少しも魅力を感じない人は見ない方がいい。山田杏奈が下着姿でライトなレズ絡みするだけの映画。

単体で勝負してる女優が十把一絡げの坂道とかakbと
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デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

3.0

ロブ・ゾンビの奥さんが魅力的過ぎる。 雰囲気がシーン・イスールトに似てて、ロブ・ゾンビの好みがわかった気がした。お兄ちゃんもJになんとなく似てるし、ホワイトゾンビ感しかしなかった。

ストーリーは普通
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スパルタンX(1984年製作の映画)

2.9

子供の頃にテレビで見て依頼の視聴。ラストの三銃士の構えのシーンしか覚えていない状態。

精神病院の患者の描写が凄かった。これがある以上、もう地上波での放送は難しいと思う。

ユン・ピョウがジャッキーよ
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

1.6

建築家にいきなり喧嘩売るし、カーセクするし、勝手に妊娠するし、とりあえずダコタ・ジョンソンにいちいちムカつく。クビにした上司には恨まれて当然だろ。勝手に護衛撒いたけど、ソーヤーが無能扱いされてクビにな>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

1.5

ジェムリンガみたいなのも登場していよいよキモさが限界突破。これ、普通の感覚の男が見る映画じゃなかった。ハーレクインロマンスとか日出処の天子からはじまり、トワイライトとか昨今のBL系とか逆ハーレム系の作>>続きを読む

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.8

ザ・ピーナッツバター・ファルコンでダコタ・ジョンソンを知って魅力的だと思ったけど、ネクスト・ドリーム、ブラック・スキャンダル、ソーシャル・ネットワーク と時系列めちゃめちゃで年代を行ったり来たりしたせ>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.7

ジョン・ウィック全編を通じて思う事、キアヌ・リーヴスのアクションがもっさりしててキレがない。今作も相変わらず50歳過ぎの脇腹付近に贅肉が付いた身体の硬いイケおじがのそのそのそのそ格闘してる。試しに1.>>続きを読む

FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.9

オープンウォーターのアホさとザ・ウォークのハラハラ感を同時に味わえる。

エロシーンの為に谷間がら空きへそ出しタンクトップ衣装なのはありがたかったけど(これは配信者として再生数の為という建前もあるし)
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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.1

ハーヴェイ・ワインスタインとの関係を言い訳するのが目的の様な作りになっている。ワインスタインの話を随所にしつこく差し込んで、重めのBGMを露骨に流してる。見たくないし、ワインスタインの話は別でやってほ>>続きを読む

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

2.6

CGの無い時代に作られてるのを前提で見ると、どうやって撮影しているんだろうとか、動物に近付き過ぎじゃねとか結構ハラハラする。

ネズミの大群が一番怖かった。潘光琳の凌遅刑を思い出した。

容疑者X 天才数学者のアリバイ(2012年製作の映画)

2.5

容疑者Xの献身の良かった点をことごとく無意味な改悪してる。
母と娘設定を伯母と姪設定に変える意味がわからない。作品内でそれに対するエピソードを追加してる訳ではないし、何故こんな無意味な事をしたのか謎。
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マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

2.6

先にザ・ウォーク見てしまったけど、この映画の存在を知ってたらこっちだけを見れば良かった。
ザ・ウォークで8回渡るのはリアリティに欠けると思ったけど、本当に8回行ったり来たりしてたのね。凄い。

ただ、
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公が少年時代にオーマンコウスキ団のサーカスに触発されて大道芸人になり、名を売るために大規模な綱渡りをする事になる。綱の張り方等のノウハウをルディ・オーマンコウスキ師匠から伝授され、ルディ・オーマン>>続きを読む

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.6

太ってる女の子の使い方が気になった。チアダンス始めるのに、太っていても特別美人じゃなくても全然問題無い。けど、何故最後まで太ったままなのか。太ったままでまともにパフォーマンスを発揮出来る訳無いだろ。チ>>続きを読む