アニャテイラージョイの嫌な女がよかった。あとテイラースウィフトの顔面好きだな。
ストーリーについては特にない。
当たり前なんだけど一人二役やると画面に一人しか映せないから不自然になるね。それをCGでなんとかしようとしなかった心意気はいいと思います。
話はそっか…まあよかったんじゃないすかね…という感じ。つまり微>>続きを読む
犬こそ救い。犬こそ偉大なり。
たしかに過酷な旅ではあるけど、それ大体自分のせいじゃんと突っ込まざるを得ない。デンマークの悪魔くんさぁ……。
ところどころ編集間違えた?というような突飛な流れもあるけど、>>続きを読む
公開当時がどんな世相だったのか知らないけど、原題と邦題でだいぶ意味が変わる作品だと思った。これは監督的に問題ないのだろうか。
The Pianoだけならエイダ一人の自我が主題だとわかるけど、邦題のピア>>続きを読む
うちにも殺鼠剤あるけど、なるほどそういう使い方があるのかと学んだ。
普通に考えたら不味くて飲ませられず失敗しそうだからやらないが。仕留めたい相手もいないし。
不憫可愛い北欧女子の話かと思ってたらいつ>>続きを読む
始まってすぐ俳優さんの顔が濃いな〜バンホーテンココアかよと思ったけど、映画はとてもよかった。いや俳優さんも悪くないけど。
おっさんのノスタルジーに浸るだけと言えばそうなんだけど、大人と子供の境界線のよ>>続きを読む
ドキュメンタリー仕立ての「書かれた顔」はよかったが物語のある「天使の影」は苦手だったため、これもはまるかわからないなーと思ってたけど、単純に映画として楽しめた。でも思ってた以上にスリラーだったな。。>>続きを読む
特集上映の中でこれが一番好きだし理解もできた。共感はできないけど。
あークライマックスなんだーーと煽るような畳みかけ方と終わり方も良い。
まだ話の内容がわかるぶん面白かったけど、それよりも世の中にはあれだけ大勢の裸体OKな俳優やダンサーの人がいるという事実に終始驚きっぱなしだった
前に観たときはめちゃくちゃ感動した記憶があるんだけど今回はヤーノシュがとにかく可哀想すぎてしょんぼりしてしまった。
サンタクロースの夢に溢れた話かと思ってたらほぼ煩悩にまみれたおっさんの話で笑った。
漁師は半年働いて半年遊んでるみたいな話を思い出した。おわり
有名監督になると大金と有名俳優を使って自分好みの映画が作れるんだなあと思った。まぁ色々制約はあるんだろうがハリウッドドリームを感じる。ハリウッド作品じゃないけどね。
それはいいとして、とち狂った画面を>>続きを読む
ラブストーリー苦手だけどこれは素晴らしい。
苔というモチーフでもう勝ちは見えてる気もするけどこれだけしっかり撮る人もそうそういないだろう。今後も追いかけたい監督になった。
アケルマンを彷彿とさせる室内ロングショットから始まる。ベルギーのお家芸なのかオマージュか。
ほのぼの物語かと思ってたらそうでもなく、主人公が親切でお節介かと思いきやそこそこ身勝手なところも含めてリアル>>続きを読む
そんなにぴんと来なかったが、レストランの親子の距離感は生々しすぎてなんだか罪悪感に駆られた。
ぶつ切りに感じると思ったら本来はあのラストのあとも撮る予定だったのか…。でもそのせいで想像力も掻き立てられ>>続きを読む
淡々と進むと思いきやラストは涙がほろほろと。いいものを観たと思わされる一本
ハムレットというかシェイクスピアをちゃんと学んでないので人名にはぴんと来ない部分もあったけど、そこは流石シェイクスピアなのかカウリスマキと言うべきか、わからなくても理解できるようにはなっている。
それ>>続きを読む
コメディ色の強いサスペンスかと思ったら全然そんなことなくて、でも重みや厚みは感じられない謎な作品だった。一応サスペンスではあるのか?
他国から見たヨーロッパ論的な会話が一番興味深かった。おわり
会話劇としては面白いけどどれが誰だか顔写真付きで最初に説明してくれや…と思った。ストローブユイレ、もしくは映画観るの向いてないのかも。あちゃー。おわり
後半のそうはならんやろ感は多少あるが、多様性を考える中でも興味深い設定だと思った。
女になりたい=男に好かれたいわけではないんだよね、別に。あくまで自分の性別を統一させるのが一番で、他者に愛されるかど>>続きを読む
初のストローブ=ユイレ。偏差値高い人しか観てない作品というイメージだったが概ね間違いない雰囲気だった。偏差値高い人の吐いた二酸化炭素を吸ってきた。
観やすそうだと思って一作目はこれを選んだけど音楽が良>>続きを読む
めっちゃ面白い。
「君たちはどう生きるか」meets「ママと娼婦」って感じ。イタリア人が君どうを作るとこんな風に仕上がるのか〜。
前半はちょっと退屈だけど、全編に渡って展開される現実と虚構の入り乱れ方>>続きを読む