よかった。でもいつもなら好きなはずなのになぜかしっくりこなかったのであんまりしっかり言語化できない。
山の描写はよかったし俳優さんの登りっぷりがすごい。おわり
途中から飽きた。
開幕即ジュースと全自動焼菓子メーカーがクライマックスだった。
でも私にはこの作品は撮れない。映画監督への熱意は挫かれた。元々なりたいとは全く思ってないけどなぜか心折れた。おわり
ノルベールが可愛い。ポンコツだとしても可愛い。
「kawaii」の感覚とチョコレートに対する味覚に関しては日本人とフランス人は近しいものを持っているんじゃないだろうか。
全体的にどうしようもなく緩い>>続きを読む
ふんわりしているがピリピリしている。
親も一人の人間で、子供は時として残酷で。
親子だからと言って全てをわかり合えるわけがないという、至極当たり前のことを生々しく感じさせられた。
よかったはずなんだけ>>続きを読む
展開や見せ方は面白かったけど、途中でファスト映画か?ってくらい短い中に詰め込んでて何事かと思った。
どう評価していいか難しい作品だな〜。観たあと一番最初に感じたのは松岡修造イズムだった。ターが松岡修造>>続きを読む
今年の首位はこれとエブエブで争うかもしれない。
エブエブが変化球なのに対してこっちはいわゆる「出来のいい」映画だけど、台詞なども小気味よくて満足。
まぁラストはちょっと陳腐な気もしなくもないが…。
唯>>続きを読む
マジキチラストという感想を見かけたから期待してたけど普通に理に適ってた。
猫は絶滅したのだろうか。おわり
この数週間でゴダールは苦手なんだという自覚を持ち、でもこれは半分別の人のだし…と及び腰で観に行ったら好きじゃないけどよかった。
前半の「マリーの本」、のっけから美しい風景とギスギス夫婦の会話で始まる>>続きを読む
まず最初に「ディープフェイクは使ってない」という注意書きが入り、それは知ってたんだけど……ほんとに使ってないの?
ちょいちょい元素材から無理矢理動かしてるよね?みたいな場面があったけど…あと声はアテレ>>続きを読む
なぜか前半のほうは劇伴がやたらと単調に感じられた。
最後の締め方がよかった。
社食でのやり取りとマンションのエレベーターでのやり取りも対比が効いていてよかったな〜。
たびたび「自分、不器用なんで…」の>>続きを読む
バルタザールどこへ行くが着想源と解説にはあったけど、途中までは名犬ラッシーじゃないかと思う場面もあり。
ロバが何を考えてるかなんてわからないのにところどころものすごく感傷的。
赤い映像がわかりやすく痺>>続きを読む
思ってたよりテンポよく着々と進む。実際はめちゃくちゃ長い裁判だったらしいけどそういう印象は受けなかった。
主人公や敵のバックボーンをもう少し描いてもよかった気はするけど、別に登場人物がメインの映画じゃ>>続きを読む
歌舞伎は全然観ないけどそれでも面白かった。劇中で言われてる「女形だけど女の視線で世界を見たことがない」はロラン・バルトの著作で読んだことがあるんだけど、この映画について引用してたのだろうか。
どれも女>>続きを読む
最初は面白いと思ってたのに中盤以降は合わなさすぎて中座したくなった。
なんとなくそんな気はしてたけどゴダール苦手な体質っぽい。
長々と論説が続くシーンを観て政治系YouTuberか?と思ってしまった。>>続きを読む
てんでわからんかったので寝た。
絵画の再現をしているシーンはよかったけど、それ以外の葛藤はハーモニカがうるさくて理解する気にもならなかった。
自分は会話中に唐突にハーモニカ吹く女が地雷なんだとわかった>>続きを読む
面白かった。数学は大の苦手だけど、学問に対するリスペクトが感じられてとてもよかった。
でもエピソードの挟み方がちょっと適当な気がする。話の伏線や補足に繋がるんだろうな〜と思って八割方見せられたところで>>続きを読む
安眠映画でした。
ラブストーリーを装った説明不足ファンタジーだろ?どんと来い!の気概で臨んだけれど、説明不足どころか「とりあえずジョージアのなんかいい景色でも見てってよ(^-^)v」とヒーリング効果抜>>続きを読む
なんとなく観る気がしなくて放っておいたけど、中国で流行っていると聞いてなんとなく気になってようやく観に行った。
結果、映画館で観てよかったと思う。ちょびちょび泣いた。
新海監督の作品は作画やストーリ>>続きを読む
たまに邦画観るとそこに出てた俳優を好きになりがちなんだが、見事に横浜流星もそうなりました。
みんな演技がいいね〜。横浜流星は勿論なんだけど、その子役時代を演じていた子の表情もよかったからこそ説得力が増>>続きを読む
オープニングが洒落ていて一番よかった。
ミュージカルにしてはテンポが悪いしファッションや舞台も洗練されてないし偶像劇にしては稚拙だしラブコメにしては社会批判を匂わせすぎだし男はゴミ野郎だし親ももう少し>>続きを読む
なんとなくわかるようで全然わかってないまま終わった。
シンプルに自分が恋愛感情と無縁なため、統一された物語性がないと途端に意味が散らばって理解できなくなるのかもしれない。ドンマイ。おわり
思ったより怖くなかったけど、精神科医の手法には戦慄を感じた。
他の人が書いてる目線の件は全然気付かなかったので勿体ないことした。あと途中でちょっと寝てしまいジャケットにある謎の電気美女?シーンは見逃し>>続きを読む
めちゃくちゃ観たかったやつなのでJAIHOに感謝しながら観た。
めちゃくちゃわくわくしながら観て、後半くらいまではかなり興味深く観たんだが、最後まで観てモザイク絶対かけない主義のJAIHOがまた変な映>>続きを読む
愛に欠けたアニエス・ヴァルダという印象を受けた。
犬はいるけど猫はいないあたり、何かがあるのだろう。それが何かは凡人の私にはわからない。
あと映画館で聞く車の音が苦手だと気付いた。おわり
面白かったんだけど、それ以上に「なんでどいつもこいつも人を見る目ゼロな馬鹿ばっかなんだよ」という直球悪口しか出てこなかった。
とにかく最初から後半までその気持ちが邪魔をして純粋に観られなかった……。>>続きを読む
朝一で観に行ってずびずび泣いた。
シンプルなタイトルにしっかり意味が込められている。
娘がなかなかの美人なんだけど、この父親の娘だ!と一目でわかる雰囲気を纏っていてやたらと説得力がある。
室内劇で登場>>続きを読む
面白かった。原作小説は難解そうで手を出してなかったけど、これだけエンタメ寄りサスペンスなら読めるかも?と思った。でもそうやって舐めたら痛い目見るんだろうな…。
ショーン・コネリーってこのとき何歳だった>>続きを読む
あんまりピンと来なかった。風がすごいのはすごかったけど、あとは災難だねで終わってしまうというか……。
何やっても風!砂!嫌すぎる!の繰り返しに見えてしまい、サイレントも相まって退屈に感じた。
主役の女>>続きを読む
家で2,3回に分けて観たが、映画館で観たら寝てたかもしれない。
悪く言えば退屈、良く言えば奥深い、という類の作品。
町の人々の生活は興味深く見た。退屈ポイントでもあるし特段珍しい光景が描かれてるわけで>>続きを読む
高評価だし周りからも勧められるから観たけど、いつものインド大作映画じゃんとしか思えなかった。
面白いんだけど予定調和というか、綺麗にプログラミングされたストーリーとか。その割に「いやなんでやねん」と突>>続きを読む
今年観た中で一番面白いと思った。まだ4/1で1/4しか終わっとらんが。
中国人でコインランドリーでカンフーでマルチバースで、と断片的にしか把握しておらず、そんなに期待してなかったのもあって鑑賞後と評価>>続きを読む