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HAIMが出ているってことで気になってた映画だったのだが、内容はあんまり好きじゃなかった。
作中で起こる個々の出来事の繋がりが希薄すぎて、脈絡がないため、?となってしまった。
また、登場人物の成長?>>続きを読む
自分の感情に素直に生きるのは、難しいし、それが出来るのは凄いこと。
なぜなら、その判断による後悔も全部自己責任になるから。
救いは、判断の評価は自分がするということ。
ただ、勘違いしてはいけないのは、>>続きを読む
めちゃくちゃ好き。
この女流作家の短編小説でありそうな感じ。
言葉では何も語られてないけど、その仕草や行動、表情、空気感が雄弁に物語っている。
この30分以下という短さも相まって、過去や感情に想いを>>続きを読む
本編よりも、内省的な表現が多いからか、無駄な表現が少ないからか、まだ良かった。
“ちゃんと好きだった”の“ちゃんと”とは?
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そっちのエンドかぁ……。
大団円で終わって、人間の人種や思想を超えた普遍的な楽しさを与えるエンターテインメントは、明るい希望になってほしかった。
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固有名詞、固定概念を使っただけのそれっぽいサブカル要素や新社会人生活。
セリフ、行動すらどこかの聞いたような受け売り、切り貼りが多く、リアルというより、リアルでしょ?オシャレでしょ?こういうの好きでし>>続きを読む
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そこまで長くはないんだけど、観終わったあとの疲れが凄かった。
特に事象に対して視点の数の多さで、シンプルな善悪が徐々に複雑になっていって、最終的には何が1番正しいのか分からなくなっていく是枝監督っぽ>>続きを読む
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久しぶりにアクション映画を映画館で見た。
めちゃめちゃ良かったな。
ストーリー展開もテンポいいし、関係ないところで引っ張ったりすることもない。
ちゃんと手に汗を握らせてくれた。
旧作からの続編として、>>続きを読む
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・アクションより心理描写が多いわりに、長澤まさみが深夜アニメみたいな動き方をしてて、実写でそれをやられると違和感というか、情緒不安定というか、ヤバいやつとしかならない。
・キャラクターが立ってないので>>続きを読む
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荒んでいるのをめっちゃこれでもかって、表現されるから途中で観たくなくなっちゃうくらいだった。(個人の体調的に今観る作品じゃなかった。)
荒むって、自暴自棄ってほどでもないし、セルフネグレクトとも違う>>続きを読む
みんな、どこかで闘っているんだろうな。
それがアルプススタンドのはしの方でも。
今の状況を鑑みた上で色々とくるものがあったな。
同じような薬物乱用としては、トレインスポッティングよりも、こっちの方が好みかも。
切ない。
こういうボタンのかけ違えみたいなの、一生後悔しちゃいそう。
青春恋愛映画がなんて、久しぶりに見たけど、意外とのめり込んで観れたなぁ……。
如何せん、長かった……。
とはいえ、ドキュメンタリーを出来る限り客観的に描くとこうなるのかなといった印象。
どこまでいっても、何を撮るのか、どこをカットするのかという主観は残るものの、BGMを極力なく>>続きを読む
やっと見れた。
「禁断の惑星」のMVを見たときから、いつかは観たいと思ってた映画。やっぱりトラックも映画の音からサンプリングしてた。ある意味予想通りで嬉しかった。
表現としては、この映画の方が先なん>>続きを読む
バンド漫画にありそうな展開を片っ端から詰め込んでとんでもないスピード感で叩きつけたみたいな作品。
ぶっ飛んでいるんだけど、それを大橋裕之の抜け感と清涼感がある独特の絵の世界観が成立させている。
台風の持つ徐々に増していく不安定で不穏な感じと危険性、台風の夜の妙な高揚感、翌朝の解放感たちが、思春期が持つ独特の雰囲気と見事にマッチしていた。と思う。
理解できたかというと、できてないんだけど、グッ>>続きを読む
十人十色の普通があるからこそすり合わせていくのが、大切なんだと思う。
色々な普通を楽しめたら、それが1番良い気もする。
私はこういうの好きです。
全体的にちょっと悲しさがある掛け合いが多いのも良かったな。
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何だか分からないけど、最後泣いてしまった。
取材協力してるからという理由で見たけど、思ってたよりも良かった気がする。
メッセージとしては「人生において、エキストラはおらず、それぞれが主役である。」と>>続きを読む
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個人的には人が行方不明という言葉よりも、自身の立場や行く末が確立されてないことを表現しているように感じた。(年齢含め、自分自身を再考するというのもあるか?)
行方不明から戻ってくるは、自立や自身の確立>>続きを読む
観て感じたことが、ざっくり3つ。
最初の団地を1人歩くシーンと女性ということがバレて森で1人しゃがみこむ引きの構図が良かった。
「男らしさ」の表現として、唾を吐くや上裸という表現が、LGBTQを扱>>続きを読む
こんな死後を想ってもらえるなら、死んでもいいかもな、むしろ死にたいかもって思いながら観てた。
死を綺麗に描く青春群像劇的な作品は、危険だ……。
疲れてるなと思うときは、こういうハッピーで頭空っぽで見られる映画が重宝する。、
おしゃ。しっかり観るというよりは、流して観てるのがちょうどいい。
音だけじゃなくて、画やカメラワーク、セリフ、感情など諸々静かな映画だった。
村上春樹の世界観の表現として、この平坦な静けさがとても合っていたと思う。
言語ごちゃごちゃの劇は、元々ある形式かは知らないが>>続きを読む