このレビューはネタバレを含みます
あんな無茶苦茶になるまで人を愛せる彼女たちが羨ましい。
ブルーは熱い色、っていうタイトルがすべても物語っている気がする。一瞬でその色・モノ・風景なんでも良いけどその人を象徴するものが自分にとって熱い>>続きを読む
とても人間臭い作品だった。それを西川監督が撮るとどこか美しいというか、前向きな気持ちで終われるのだから凄いです。
竹原ピストルさんと、深津絵里さん様々でした。ひとつだけ、もっくんが最初から子供の扱い>>続きを読む
これが現実でこれが人間でこれが映画だって突きつけられて、正直観ているのが辛かった。けど、もう一回映画館へ足を運んでる自分が居た。
池田良さん演じる四ノ宮が愛しくて辛くて重なって、自分にとって大切な作>>続きを読む
ジョン・ロイド・ヤングの歌声が素晴らしいー。クリント・イーストウッド監督の作品は、数日経ってからあぁ良かったなぁって思うことが多い気がする。(当社比)今回もそうだった。
字幕も吹替もどちらも観ました。どちらも素晴らしかった。古くさい(悪い意味ではない)ストーリーにきちんと現代で作る意味を持たせていた気がして、ディズニーやるなぁと思いました。
ガストンの顔がイケメンす>>続きを読む
漫画の大ファンなので、漫画が良い・漫画で良い感はそりゃあるのだけど、1つの作品としてやっぱり三月のライオン最高だぜと思わせてくれた。
神木くん様々です。素晴らしい。
「そうだよね、誰でもみんな不安定だよね…」って安心する自分がいた。やっぱり蒼井優という人は、すごい。
「古き良き時代の、」と良く言うけれど、それはいつでも無い物ねだりの幻想なんだなぁと見終わった後、ふっと思う。ウッディアレン様々。
個人的にどうしても受け付けないシーンが何ヵ所かあり、そこでのしこりを最後まで引きずってしまった感。ありえないくらい泣いたけどな。
ひたすらに怖い。もう観たくないし、観ている時もはやく終らないかとずっと思っていた。映画館で周りの人たちは、みんな爆笑してたけど、それすら怖くてどうなってるんだー!ってパニック状態。
何が嘘で真実でそ>>続きを読む
次の瞬間にもうすべて無くなってしまうことへの無駄な抵抗はいつの時代も必死で、でも叶わなくて、永遠への願望は尽きないんだなぁって。そんな願望を抱いたことのある人にとっては辛い映画だと思います。辛かったけ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お互いの愛がどこまでもすれ違っているように思えて、それはやっぱり死がもたらす隔たりのせいで。死んでしまった人を想って、観ているのが辛かった。
私には最後まで、最後の彼女の表情を見ても、ハッピーエンド>>続きを読む
小さい頃から何回観たか分からない。本当に本当に大好きで、私を育ててくれた作品です。死ぬまで大切にしたいもの。ずっとナンバーワン!
なんとなーくどこかダサいのだけれど、それこそが青春で音楽で映画だよなぁと、心から思いました。めっちゃ褒めてます。
観た後、1か月ほど男子高校生になってバンドやりたい欲が収まらなかった。
小学生男子のお守りで観に行ったはずなのに、大人の私が感動して号泣して帰ってくるっていう始末。
最後のステージシーンは圧巻。歌って、音楽ってやっぱり最高のエンターテイメントだわ!って。MISHAはやっ>>続きを読む
小さい頃に観て、よくわからないけど大好きで仕方なかった映画ってありますよね、まさにそれ。
終わり方が大好きで、いま思えばよくあのジーンとくる終わり方の良さに気がついていたな幼き私って感じ。永遠のベ>>続きを読む