腐り姫さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

腐り姫

腐り姫

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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

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名言「戦え、トレント!戦え!」

子供が考えたのか?!
ハチャメチャなストーリー展開!
前作の後味の悪さを
完全に消しきった最早別物
と化した2作目

とにかくバカ面白い(笑)
私の中の子供心が騒いだ
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ヒトコワ3-ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

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森川葵氏よ
演技うまいな(笑)

ちょっと物足りな感

全作品の中で
オリジナリティーに欠ける印象

ヒトコワ2 -ほんとに怖いのは人間-(2013年製作の映画)

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おいおい、
謎の中毒性あるやないかい....

1作目よりもこちらが好み
後味悪い感じが好き

ストーリー何より言いたい

女優をアヒル口で選別しとんのかえ?
それが一番怖い

ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間-(2012年製作の映画)

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友達にイケメンが
ちらほら出てると言われ
ついつい見ちまったぜ....
どうしてくれんだい(笑)

しかし、あれだな
9年前にもなると
女子のメイクが違うな
まだ眉が細い時代やったんか
(早く本題入れ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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超絶ポップな....
しっちゃかめっちゃか!!
ハーレイの気分で(?)
物語が戻ったり進んだり
視点が変わったり。
前半はそんな調子で
ちょっと置いてけぼり感....

でもそれが中盤に差し掛かり
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BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

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青春という美しく儚い一瞬を
文字通り走り抜ける少年たち。
断片的なシーンの組み合わせが
青春の短さをより強調する。

印象的な接写からは
彼らの美しい造形だけでなく
豊かな表情も感じ取れる。

そして
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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デ・ニーロ演じる
『シニアインターン』のベンが
思慮深い言動と、
長年の経歴で培った観察眼で
人や物事を見抜き、
職場の人間と馴染んでいく姿が
説得力ある脚本で描かれている。

監督ナンシー・マイヤー
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

5.0

トランス女性を主要人物に
据えると物語としての枠が
狭まりそうに思えるが
主題がとても広く深みのある
映画だった。

挙げるとするならば
マイノリティに対する差別
親と子との関係性や
アンガーマネジメ
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向かいの窓(2019年製作の映画)

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フォローさせていただいている
レビュアー様の投稿を拝見し視聴。

心温まるような保険のCMを
長い尺で観れたような感覚。

短編映画て時間が限られるから
どのシーンに時間を割くか
てことが重要になるけ
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Brutal Relax(原題)(2010年製作の映画)

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フォローさせていただいている
レビュアー様の投稿を拝見し
怖いもの見たさで視聴。

『ぶったま(笑)』

ラストの女の子....分かるよ(笑)
そりゃそう思うよね。

ムーンライト(2016年製作の映画)

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生きるべくして
最終的になった男の姿は
強くもあり、弱くもあり
そして深い優しさが根付いている。

父たる存在が
いかに救いであったか。

マイノリティが暮らしやすい
社会はまだまだ遠い。
だけど、包
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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過去のモノは過去に置いていく

親も子供だったことを、
自分と同じ道を辿ってきたことを
考えさせられる。

大人になって見たらよく分かる。
当時10代の私にはピンとこなかった。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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救われる者と救われなかった者。

他者を救い続ける先に
彼女自身の救済があるのか。

重厚な雰囲気はあるものの
物語自体は簡潔で観やすい。

端役とはいえ
アンドレア・ペジックの美しさに圧巻。

フィ
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ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

『どうしてた?』
絆と再生を感じさせる最後の一言。
アリスの表情を想像すると
こみ上げてくる優しい感情。

女性賛美やマイノリティの
逞しさを力強く描かれている。

マックイーンをこれからも追う

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

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マジョリティにとっての
『私にはどんな生き方ができるだろう』
という人生のテーマは
マイノリティにとっては
『私にはどんな生き方が許されるだろう』に変換される。

女を女たらしめるものは何か
柔らかい
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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これは間違いなく2時間超えの悪夢。

完全なるコミュニティに根差す
究極の地産地消。

音楽、カメラワーク、演出
全てが鑑賞者の不快指数を
容赦なく上昇させていく。
最早DNA損壊の領域に達するほど。
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結婚したら二人でガソリンスタンドを
営もうと言っていた二人が
別々の人と結婚して、
ギイの営む店で
再会した際の「あなた今幸せ?」

このセリフは私の心に
深く突き刺さった。

ブルックリン(2015年製作の映画)

5.0

これは私の映画であって、
貴女の映画でもある。

みんなの理想通りの生き方なんて
あり得ない。

自分の選択で誰かが泣いて
誰かが幸せになる。
時代を問わず女性として生きることの
エッセンスが詰め込ま
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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一作目から続けて観賞。
前回のホラー×コメディから
さらにSF要素をぶちこむという
もはや映画錬金術に手をだしたのさ

結果....
非インテリな私は
若干頭を抱えました。
でもまあ楽しめたけど。
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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三度の飯よりループ物が好き
そんな私は予告編を見た時点で
ドーキーがムネムネで
ござんしたわけでやんして....
まあ実際見ても結果、
さいっっっっこうううううう!!!
のコメディ(笑)!だったわけよ
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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

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予想外っちゃあ
予想外な展開だけど
『このシナリオ中々やるやろ?』
みたいな感じがした(笑)

ライオンを飼うには
それなりの度胸が必要ですね

パーフェクション(2018年製作の映画)

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最後まで徹底して
パーフェクションのテーマに通じる
音楽としての、人間としての
そして愛としての....

グロテスクはちと物足りない
品あるグロテスク(笑)

Eの反転ね....なるほどん。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

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家族の絆を描いた物語

家族というものは
お互いに希望や理想を抱くもの
「息子にはこうあってほしい」
「親には自分を理解して欲しい」
でも理想通りの家族であるとは
限らない。大なり小なり
理想と現実に
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ホース・ガール(2020年製作の映画)

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極シリアスにシュールな笑いが
適度なスパイス。
監督の他作品にも通ずる。

おかしいと思っている
だけど私はおかしいと思っては
いけないと思っている(進次郎か)

別次元に行きたい方はどうぞ
扉をお開
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