おにっくさんの映画レビュー・感想・評価

おにっく

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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーもテンポも悪くない。
良い映画だった。

あのダンスはやる必要があったのか不明。

M3GAN 2.0(原題)(2025年製作の映画)

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これは2025年1月公開の映画であり、コメントされてる方は1をご覧になっての感想のようです。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

Amazon Primeで100円レンタルだったので見てみる。
まず軽快かつテンポよく見れる。
コミカルな感じで描かれるため、血生臭かったり残酷すぎたりということはない。
アーケードでやったD&Dと同
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

期待が高かったぶんそんなに面白いと感じなかった。
主人公も主人公の周りもなんか端折り気味で描かれるもんだから背景が薄くてどうにも感情移入できなかった。

映画館で見ていたのならば楽しかったのかもしれな
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エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.0

ブレイキング・バッド終了後すぐに見たせいもあり...
「おいおい、トッド…お前太りすぎだろ…」って思った。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

ミッドサマーの話をして関連する映画として紹介してもらった映画。
薄気味悪いと言うか後味悪い系なのかもしれないが、ブレイキングバッドで耐性を見に付けた私にゃあなんのその。

だったはずが、映画のタイトル
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

MYSTよりも後味の悪い作品など評判を過大に感じていただけで、究極に後味の悪い作品というわけでもなかった。

怖気の奔る儀式も美麗な映像とケルト音楽とが組み合わさって美しいようにも感じる

人の人生を
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

ふざけてるがアニメも原作も好きな人が作ったということがよく分かる映画。
フランス人が演じていてもまったく違和感なし。

妖怪天国 ゴースト・ヒーロー(1990年製作の映画)

1.9

30年ぐらい前に見た映画。
断片的な記憶から映画のタイトルを探し当てたことを褒めてほしい。

デッドリー・フレンド(1986年製作の映画)

3.1

大昔、子供の頃に見た映画。
親がVHSレンタルで借りてきて見る羽目になったホラー映画。

まずやばいのがこの映画に出てくる強烈なキャラ、それは近くに住むショットガンをぶっ放すキチガイババア。

ここが
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

1.5

ロボットアニメ、エヴァンゲリオンに続き2作目の視聴。

これを選んだ理由は先ず、CMで及川光博さんがおすすめといっていたこと。
次にAmazon Primeでタダ見ができたこと。
加えてアン・ハサウェ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

2.0

Amazon Primeで見れる話題作ということで視聴。

エヴァンゲリオンの背景をよくわかっていない状態で見たため、出てくるキャラたちが一体どういう背景を持っていて、これからどうしていきたいというの
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

4K映画の初視聴。
映像は4Kを意識して作ったかのような美麗な映像。
舞台はすでに2020年が入っているものであったが、2022年にそれを見たことによって少し感慨深いものがあった。

ストーリーは少し
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.4

特に予備知識なく見た映画ですが、とりあえず見終わった感想を一言で表すならば「話が唐突」、雑すぎる。

そう思う理由は、主人公は何者かはわからず敵はその正体を知っていてその名前を聞くと恐れおののく。
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

勧善懲悪の必殺仕事人。
報いを受けるは犯罪者で市民は一人も殺されない。

デンゼルのピンチになるシーンはものの数分、デンゼル無双の映画だった。

アクションに進む前のワンシーンがとても印象的だった。
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誰も知らない(2004年製作の映画)

-

視聴15分で耐えきれずディスクを取り出した。
ノンフィクションかと思うと身の毛がよだつ。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

現代視点でパンデミックの恐怖を描いた映画。
他作品で、エボラウィルスをモデルに描いた映画「アウトブレイク」のような派手さはなく、リアリティを追求した結果、発表当時は脚光を浴び図に終わった不運の映画。
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.3

ドラマかと勘違いして見ました。
プロローグもドラマだとずーっと信じていたら実は映画でした。

それだけドラマも映像が美麗化しているのかなと思います。

内容は特に派手さもなく、奇才の能力があるとかでも
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

バットマンのスピンオフ作品。
ダークナイトのヒース・レジャー演じるジョーカーがまさに悪役としてぴったり。
人の顔を割くのも躊躇なく、完全に人の心をなくした常軌を逸した悪役。

そんなジョーカーの前日譚
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.0

この映画は、遡ること何年前かは思い出せないですが、漫画の中でおすすめあがっており1話だけ読むことができるキャンペーン中に読んだことがあり印象に残っていました。
しかし、いつの間にやら映画になっていたん
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.0

ごく普通のアクション映画として楽しめた。
展開が読めずドキドキハラハラもいいけど、主人公らの落ち度で悪循環に陥る姿が見ていられない。
この映画はそういうこともないし、みんな本当にわかりやすい役で立って
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

まずストーリーに説明が足らない。
映画監督はもうわかってるだろ?という感じで書かれているような感じで、何がいいたかったのか不明。

序盤はゴロツキの女程度の頭から、薬の影響でIQが20%アップしただけ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

謎が謎のまま結末を迎えるエイリアンの前日譚となる作品。
エイリアンを創造したのは人間の祖になった人間?で、結局エイリアンは生物兵器だったというオチ。

人間の祖、映画ではエンジニアと呼ばれているがこい
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

実際にあった話で、アメリカがすべての情報を監視、盗聴してたっつーはなし。
一人の勇者による内部告発で鳴りを潜めたかに見えるアメリカも、中国が真似しようとしたら全力で潰す。
情報を収集する権利があるのは
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.0

特にこれと言ったほど目新しい場所もなく、魅力的な箇所もなく。
ただ、アクションとしては何台も車をなぎ倒すカーチェイスシーンは迫力があるものだと思う。

しかしながら、2ではイケメン子役(で今はヤク中)
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おならにて始まり屁にて終わる。
感慨深い?作品でした。

無人島から始まる物語はまさかの相棒と出会い友人の島に思わぬ手段でたどり着くわけですが、なんとなくキャスト・アウェイのトム・ハンクスのような精神
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの構築がとても素晴らしい。
徐々に徐々に謎が溶けていくようにできている点が秀逸で最後まで見て満足感を味わえる作品。

伏線が最後の最後で回収されるわけですが、黒幕がいまいち表に出てこず、本来
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

2.9

82年の作品を見たときは古くても寄生してその人に成り代わるという発想がよく、CGも使われていないけどモンスターの描かれるシーンはそれなりに恐怖を感じますし、何より、何者かが暴れまわって破壊された屋内、>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.9

2002年といえば静電容量式といえばノートパソコンのタッチパッドぐらい。
精度も低く価格も高いため高額になるノートパソコンにしか採用されなかったもの。

それを当たり前のように映画では空間操作デバイス
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高台家の人々(2016年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

Amazon Primeで視聴。
原作の漫画を読んでオモシロイと思ったので映画を見てみるも…

う、うーん。
一言で言うと斎藤工が好きでたまらない人が見る映画ですね。
そこかしこのカットでかっこよく映
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

この映画を結末まで見て思ったこと。
描写に残酷に感じる部分を極力カットし、全年齢が見られるような配慮が見受けられます。

やれ血しぶきだのなんだのと残酷な描写を入れてリアリティを出そうと躍起になってい
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