mlogさんの映画レビュー・感想・評価

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プリシラ(2023年製作の映画)

2.5

ファッション映画。
プリシラの服装が可愛い。ドレスアップもだけど、制服姿も◎
14歳の少女がスーパースターと恋に落ち、夢の世界へ足を踏み入れる。でも好きな服も着れない、自由に行動できない、友達もいない
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

飛行機の中で鑑賞。旅行前に見るものではなかった笑

人を笑わせたいとピエロの仕事をして劇場に通い、病気の母親を助けながら生活しているアーサー。アーサーの生活はどん底で、母親さえも自分を邪魔者だと思って
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心のカルテ(2017年製作の映画)

3.0

リリーコリンズの体を張った役作りに脱帽です。
拒食症という言葉は知っているけど、その症状や背景については初めて知った。

主人公のことを考えてくれているのは妹だけで、その環境が彼女をそうさせたのだなと
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.0

高校生のみずみずしさが描かれていて、主役のキムユジョンちゃんの笑顔がはじけてます。両思いになっていく段階が丁寧に描かれていました。スモモのシーンもお気に入り。

ノユンソちゃんも、ドラマ私たちのブルー
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

めくるめくウェスアンダーソンの世界観。
セットの作り込み方がすごい、セットが展開するところ、効果的なモノクロのシーン、アニメーション等々...。
いちいち出てくる小物がかわいくて全部グッズ化してくれた
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.3

どことなく寂しい2人がすれ違いつつも強く惹かれあうお話。何年も会ってなくても、何度も運命的に会い、会えばカチッとピースがハマるように好きな気持ちを思い出せる2人を見て羨ましくも感じた。代表を選ぶミスの>>続きを読む

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.3

アングルも面白いし、音楽もかっこいい。最後の爆破は最高のイルミネーションだった。
エライザ氏と柄本佑氏に引っ張ってもらえてよかったね我が推し。横顔の美しさを堪能できるキスシーンもよし。もっと俳優してい
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

2人の劇的な出会いが描かれているわけでもなく、気づいたら結婚、パトリツィアがグッチをものにしようとする、気づいたら不仲。がめつい粗野なパトリツィアに全く共感できなかった。パチモンの下りとか必要だった?>>続きを読む

レベッカ(2020年製作の映画)

2.0

うーん。まとまりがないような感じがした。小さな伏線ぽい演出がたくさんあったけど回収されずに終わったような。癖のある登場人物が結構出てきたけど謎のままだし、かといって主要人物に感情移入できる程の描写もな>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

最後まで気持ちよく観れるアメリカ映画🗽
高校生の時にアメリカのラブコメ映画を見るようになって映画が好きなった私にとっては好きな作品。暗さがほとんどなくて、都合よく物語が進む分夢がある!
ーもしあなたと
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死霊館(2013年製作の映画)

2.5

日本のホラー映画と違って悪魔とかエクソシストが出てきてなかなかついていけない...。怖いってよりもびっくりした。笑 ホラー映画というよりも夫婦の絆の話のような...。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.6

父さぁああああああああん!
生まれ育った町しか知らないような人しかいない田舎の炭鉱町。
子供のため、未来のために葛藤の中で自分を犠牲にしてくれるのが親であり家族なんだ。親の愛って当たり前に享受しちゃい
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

2人の演技力に圧倒された。
弁護士を立てることで2人が思わぬ方向に長引く離婚調停。ただただ胸が苦しくなった。涙を堪えたケンカシーンも。アダムの歌も歌詞がすごくリンクしてぐさりぐさりじわーっと刺さった。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノ作品に触れてないからか、映画の知識に乏しいからか、アメリカ文化に明るくないからか、ついていけないところが割とあった。長く感じてしまった。
実際には惨殺されてしまうシャロンテートが、ヒッピ
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

2.9

ストレスなく見れる。
ヒューグラントが色気あると言うにはヨレヨレすぎたかな...笑

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.1

いっかいじゃわからない。
後からおおおおー!!っとなる映画。
ロバートパティンソンがいい役でよかった♡笑。 

クルエラ(2021年製作の映画)

3.3

ディズニーでは描かれることのなかったクルエラがなぜクルエラになったかのお話。
随所にロンドンの街並み、ブリットロックが散りばめられてさいこうでした。
エマストーンがロックしてた、かっこよすぎ!

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.2

メキシコシティローマ地区の中流家庭で働く子守クレオの日常を切り取った映画。
実際に訪れたこともあるメキシコといえば、明るく色彩の豊かなイメージだけど、白黒で描かれてることで、より生活音だったりセリフや
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

下町で育ったイタリア系移民のトニーと、カーネーギーホールの上の豪華な部屋に住むエリート黒人ピアニストドクのお話。
粗野で黒人にも差別的だったトニー。ドクの演奏や、品位あるポリシーに触れる中で、イタリア
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.0

カトリーヌドヌーヴかわいい。。。
アパートの壁が黄緑だったり、部屋の壁がピンクと緑のストライプだったり、真っ青だったりフランス映画ならではの色遣い。
ジュヌヴィエーヌの水色のリボンや、観劇の時のコート
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ん〜〜
原作のホテルの内装やキャラクター、あの妙に整ってる不気味さが好きなので続編もチェック。音楽は健在で終始ぞくぞく。せんせいがどうやってゴーストを閉じ込めたのかや、能力(シャイニング)について分か
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ティモシーにナイーブなくず野郎(褒めてます)を演じさせると右に出るものはいませんね!育ちが良くて教養もあってピアノも弾けて、、、だけどNYのどんより雲とか排ガスに埋もれるのが好きで酒タバコギャンブル好>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.4

子供が、いや、大人でも乗り越えられない悲しみがあって、カギ穴をどうにかして見つけることで無理にでも頑張って変わろうとする。最後に1番近い存在のママと分かり合えてよかった。それにしても頭の良すぎる子供だ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ローリーの草原での告白。
お互いが大切だけど一緒にはなれない。
ジョーは、南北戦争の時代に夢を追い続けて結婚が女の幸せじゃないって主張し続けて本当に強い女性。でもそんな人だって弱気になったり、とてつも
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.5

ピンクの背中の開いたニット姿が鮮烈でした。最後2人がガラス越しに話す演出はすごかった。アメリカのロードムービーってどんなものであれ憧れちゃう。モーテルとかダイナーとか。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

すごくよかった。映画の序盤で既にこれはもう一回見ようと思ってしまうくらい。戦争映画なのにビートルズで幕開けし、心鷲掴み。終始ジョジョ目線のかわいい世界が描かれているけど、しっかりと戦争の残酷さも描かれ>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

スノーデンでもFBIのやばさが暴かれていたけど、果たしてFBIや国は正義の味方で国民を守ってくれるのか...。人間がやってる以上損得勘定や欲望が存在していてそうはいかないんだろうなぁ。冒頭でワトソンの>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

心洗われる映画。いい人しか出てこない。それぞれが傷を負ってて、普通で当たり前なんてことはない。みんなが評価されるべきなんだ。CHOOSE KIND

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.5

2020年一本目。ずっと見なきゃなーと思っていた大作。ヴィヴィアン・リーの目が宝石みたいで吸い込まれそうになった。どんな酷いことをしても逞しく生き、自分の欲望を叶えていくスカーレットと、自分よりも周り>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.2

モンスターママと、トーニャの鏡台での涙に圧倒された。当時のフィギュアスケート自体がお金持ちのお嬢さまがやる芸術性の高いスポーツ。トーニャがどんなに努力して結果を残してもその競技性は評価されない。(まあ>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーがよく作り込まれてた。子供が見て理解できるのかな?変身後のエルサの衣装と、氷の馬がかっこよすぎ❄️

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