うーん。ジャンルはコメディだけど笑えなかった。
ラストは「もしもゲームをやっていなかったら」というifの世界を見せられるが、何故ここまでわかりづらくなるのだろう。
俳優陣の演技は良いだけに、惜しい作品>>続きを読む
うーん…正直退屈だった。
神父バディものなら「ディヴァイン・フューリー/使者」の方が断然面白い。
面白さよりも不明点が際立ってしまってあまり楽しめなかった。
原作未読が原因かな。
今まで一度も観たことがなかったハリーポッターシリーズ。
中弛みを感じるシーンもあるので、120分くらいにギュッと纏まっていたらもっと面白く感じたとは思う。
魔法使いの子供という題材の映画なら「マチル>>続きを読む
面白いんだけど、後半若干の中弛みを感じた。
ヴィールー学長とか「マチルダ」の父親みたいなキャラ大好きなんだけど、こういうおじさんって他にどの映画で出会えるかな。
ユナイテッド・シネマアクアシティお台場の爆音映画祭にて鑑賞。
アトラクションのような映画で、3時間ワクワクしっぱなし。
ミュージカル映画が好みではないので「インド映画って歌って踊るんでしょ?自分に>>続きを読む
この監督の映画は初めて観たが、所々わかりづらいなぁ。
しかも、そこわかりづらくしたらあかんやろという感じの重要なシーンだったりするから、言い方悪いがタチが悪い。
ソン・ガンホ氏主演だったのでチョイス>>続きを読む
終始面白くなりそうな雰囲気なのに、面白くならないまま終わった。
色々な解釈が出来る映画だと思うが、息子は障害者のフリをした健常者だという考察は無理があるのでは。
うーん…エグジーはキングスマンの候補に選抜されただけで訓練などを受けた訳ではないのだから、ガゼルとあそこまで闘えるのは疑問が残る。
ハリーが死ぬのが早すぎるし無駄な死にも感じて(エグジー一人で闘うス>>続きを読む
細かいことは色々気になるけど、そこそこ面白かった。
テディベアは隣席のお爺さんが持ち込んだ物の筈なのに、何故爆弾なんか仕掛けられてたのかな〜とか。
(ミヨンが仕込んだのかと思ったけど最後にソクファンか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
監禁した理由が「僕とお姉ちゃんの近親相姦を言いふらされたから!」ね…ハッキリ言ってくだらない…。
画面の色彩が終始平成サブカルな感じで、鑑賞後は胃もたれ気味。
良い表現をすればオシャレ映画、悪い表現>>続きを読む
うーん…好みじゃなかったかな…。
乱暴な言い方をしてしまうと、ギリ健(恐らく発達障害っぽいですよね)の男性と障害者の女性のラブストーリーです。
身の回りの世話をしてあげてるくらいだから彼女に恋して>>続きを読む
笑って泣けるとても良い映画だった。
囚人達はキャラが立っていて愛くるしいし、課長もとても魅力的な人。
主人公を取り巻く人達がいつも笑顔なのが良い演出だった。
(面会の監視役や、人工呼吸の訓練の際の>>続きを読む
良かった。
ハラハラしっぱなしの2時間で、終始眉間に力が入っていた。
味方が続々とカーチェイスに参戦してくるシーン、心がじんわりと熱くなった。
好きなシーンの一つ。
同じ監督の「ラ・ラ・ランド」は全然好みじゃなかったけれど、こちらは面白かった。
うーん…色々詰め込みすぎかなぁ。
〝ドンソクが働く中華料理店で不良少年が住み込みバイト〟という設定ならもっと面白く出来そうなのに、なんだか勿体ないように思った。
キム・ユンソク氏の演技はお見事だが…相関図や時系列が非常にわかりづらかった。
整理することに頭を持っていかれて、ストーリーに集中出来なかったように思う。
あ、サングラスを差し入れするシーンはかっこ>>続きを読む
政治や歴史を取り扱った映画は、自分には向いていないんだと思った。
恐らくわかりやすく作ってくれているのだとは思うのだが、内容が個人的に難しくすんなり話に入り込めなかった。
北朝鮮の外交官が韓国大使館に>>続きを読む
起承転結が無い為つまらなかった。
この内容ならもっと短く出来たのではないか。
それにしても、「受話器が上がってた」という理由であの教団は押しかけてきたが、アンナが電話をかけていたのは母ではなかったか>>続きを読む
何も考えずに観られて面白い。
87分という短さも良い。
マスクの交換をスワッピングと勘違いするシーンと、熱心なヴィーガンに牡蠣がどうたらと熱弁されるシーンが特に好き。
個人的には微妙だった。
そもそもウジンのナンパで始まった恋愛だということを考えると、巻き込まれたイスが可哀想だなと。無粋な感想かもしれないが。
ウジンの父には子供を作るなら逃げるなよと言いたい。>>続きを読む
個人的には合わなかった。
悪い意味で邦画っぽい。
日本でウケたのも頷ける。
2000年前半って、強気な女性に振り回されたい願望のある男性が多かったのか?
日本でも理不尽暴力ヒロインが流行っていたよう>>続きを読む
とても面白かった。
泣いた泣いた。
小さな矛盾点はあったかもしれないが(電報をアルバムに挟むシーンで過去で流したレコードが未来でも流れ始めるなど)、それを上回る感動があった。
それにしてもソン>>続きを読む
一言で表すと、惜しい映画だった。
泣かせようという強い意志はヒシヒシと伝わってきたのだが、泣けなかった。
愛する家族を亡くした絶望と悲しみの中で、やれ遺族の会だの誕生日会だのそら出席したくないよな>>続きを読む
シンプルにつまらなかった。
コメディとはいえ引っかかる点が多い。
また、笑いのポイントらしき点も面白くない。(アマプラの字幕が変なだけか?)
・いよいよビクターが空港から出ると決まったとき、ショップ>>続きを読む
よくわからなかった。
考察を読んでもいまいちよくわからない。
チャーリーが車の事故に遭うシーンがわくわくのピークだったように思う。
このレビューはネタバレを含みます
『ヘミングウェイはかつてこう書いていた。「世界は美しい、戦う価値がある」と。後半部分には賛成だ。』
・怠惰の罪人と憤怒の罪人が生き残った代わりに、トレーシーと子供が死に、死亡者は合計7名
・トレーシ>>続きを読む
とても面白かった。泣いた泣いた。
Mark!数、もっと多くても良いくらいなのに。
刑事役のソン・ガンホ氏の演技が素晴らしいことは存じていたが、副操縦士役のキム・ナムギル氏が圧巻。
三人目の主人公だと>>続きを読む
偽の自白をさせる方法が雑で、そこだけ少し残念だった。
トリックなんだから重要な筈なのだが。
「麻薬を吸わせて偽の自白をさせ…」ってつまりどういうこと?
ハイになったり酩酊したらペラペラと台本を読んでく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
試写会に招待頂きました。
パラサイトに続く傑作と宣伝されているけれど、個人的にはパラサイトには遠く及ばない印象。
面白いシーンもあり、間延びを感じるシーンもあり。
全体的に嫌いではないが、人に面白い>>続きを読む
「心臓より先に脳が壊れるすべての人へ」
挿入歌の「Mon Amie La Rose」がかなり好みで、早速Spotifyのマイリスト入りした。
正直退屈な時間も長かったけど、ハッとするような音楽やギ>>続きを読む
「ハッピー・デス・デイ」シリーズが大好きなのでこちらも視聴。
かなり面白かったけど、ラストに殺人鬼が帰ってくるのは少し蛇足を感じたかも。
キスシーン辺りで終わりが丁度良かったかも?
とはいえ、この監督>>続きを読む
自分の葬式を妄想しながら(そして彼も言葉責めでそれに加担しながら)セックスするシーンが好きだった。