ヴォルデモートさんの映画レビュー・感想・評価

ミッドサマー(2019年製作の映画)

もう5回くらい観てしまった。アートで人に勧めたい作品。

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

小説版と全くラストが違ってびっくりした。ひどい改悪だと思う。小説が面白いのでぜひ読んで見てほしい。
映像化は良かった。
これ作れるのか？と思ったけど案の定続編が反対運動により潰されてしまった。非常に残>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

インターステラー(2014年製作の映画)

すげー良かった。気に入って3回見た。
次元という概念を初見でも感覚的に理解出来た気がして鳥肌が立った。
手塚治虫の漫画を思い出させる骨太なSFでありながら、親子のシンプルな気持ちも伝わってきた。
作品>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

新作の脱出系スリラー映画
まあまあ面白かった

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

マリリン・モンロー主演
脚本が現代に通じる価値観で皮肉っていてドキリとさせられた
音楽が良い

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

ディオールと私(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

Diorのアーティスティックディレクターだったラフシモンズのコレクションの発表に密着
芸術に昇華された繊細で優美なオートクチュールにうっとり
職人達の情熱にも心動かされる
自身が育った瀟洒な邸宅で、庭>>続きを読む

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

ウィル・スミス主演のゾンビ映画
最近流行りのゾンビ後の世界
ゾンビ映画は食傷気味になるくらい観てるけど画面作りなど飽きさせない工夫がしてあって、しっかりと面白かった。別エンディング版があったのでそれも>>続きを読む

砂の惑星(1984年製作の映画)

ファンタジーSF作品は違うのに根底にある世界観は同じってなんか変じゃない？っていうモヤモヤを感じさせない、世界の独自性を持ってくれた作品。
ただ主人公や世界に、個人的には魅力を感じられなかった。
最後>>続きを読む

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

キアヌ・リーブス主演の1997年の作品
筋書きがしっかりしていてその為小説節で、ある程度の展開が読めてしまう
でもラストは良かったし紛れもない名作。
人間性と欲望の間で翻弄されながらも善き道を選びたい>>続きを読む

しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

おばさんが主人公の作品が珍しい。最初は自分も違いすぎる境遇で、観れるのか不安になったが、普遍的な悩みだったし、世界に没頭できた。内面の変化が良くて、思い出に残っている。

しあわせの百貨店へようこそ(2018年製作の映画)

1959年のシドニーが舞台。
主人公の影が薄い。
ありそうで無かった、もっと有名になっていい作品。観る人の気持ちをHappyにさせてくれる。