ましゅまろメロンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ましゅまろメロン

ましゅまろメロン

映画(235)
ドラマ(0)
アニメ(0)

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

2.6

イケナイものみたさにワクワクしてたのですが、謎に交錯する恋についていけなかった...たぶん気候のせいだ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

難しい要素があるので挑戦的であるとしつつも、形容しようとすることをためらうほどの素晴らしさ。最初からトバしていくところも好き、監督多芸すぎる。

グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.3

抑えめの色調で、息つく間のない現場の仕事っぷりが、丁寧に描かれていました。ハンクスさんがリアルな質感で、現実離れした英雄をさらっと演じるシリーズ...双眼鏡で目視するシーン、疲労のにじむ表情が険しさを>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.1

たまにみてしまう。配役も安定感あり、ティルダさんもどハマりでした。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

どうたたむのか心配でしたが、まとまっていました。タイトルへの収束もよかったです。キスシーンは、筋の盛り上がりが読めず置いてきぼりに...お疲れ様でした!

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

聡美さん×まさこさんの他シリーズの方が好きでした。水>人>椅子、のなかでたゆたい育まれるのは良い構図だとはおもうのですが。小泉さんの台詞まわし可愛かったです。

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.0

初見は、画面を埋める色彩と迫力に驚き見張るうちに終わってしまった。二回目みたら、ちょっと視覚的にこってりしすぎて筋もなかったというか...ただそれが人生かという感でもあった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.2

どこで撮影したんだろう...器用な役者さんがたくさんキャスティングされていて、映画というよりテレビドラマのようでした。原作のほうがワクワクして好きでした。

ジェーン・エア(2011年製作の映画)

3.2

自律した女の人が好きなので外れたところナシです。古典なのもあり、原作より映像のほうが自分は取っ付きやすかったです。

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.4

楽しかった。凝ったメイクも楽しい、アメリカっぽさも楽しい、笑ってみられる!

赤ずきん(2011年製作の映画)

2.8

うーん、ジャケットだおれでした。アマンダさんはいい意味でアイドル顔なのだし、スキルもある人なのだから、しっかり巨額のお金がかかっている映画にでたほうが活かせるんだなと感じました。

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.0

独特の浮遊感とか、生活の儚さはある種ファンタジーで、映画らしかった。漫画より良かったです。受け止めて軽やかな姿勢がいいです。それがファンタジー。

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.9

エルファニングは、いちいちチェックしておきたいです。テーマのブレない筋は好きでした。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

2.9

目的を果たし去るオンナというのが好きなので、ファンタジーとして好みでした。どこかでまた根をおろせるといいな。蒼井さんに詰め込みすぎ感はあり。

夏の終り(2012年製作の映画)

2.7

予告で変に期待しすぎてしまいました。普通のオンナのお話というのが、逆に色あせず色んな隙間にはまり込むのでしょう。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.4

池脇さんが演じる、やや老成したイイ女を堪能しました。できる範囲で自律した、たくましさと、ファンタジーのような視野の広さ。上野さん初々しいうえに上手い。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

2.8

原作ありきの映画と思われました、本のほうが好きです。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.8

原作ありきの映画と思われました、本のほうが好きです。

ゴールデン・チャイルド(1986年製作の映画)

3.3

エディーマーフィーの映画はたのしい、冒険譚としつつコミカルさも...舞台の雰囲気も、ヒロインもミステリアスでどきどきします。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.3

エディーマーフィーの映画はたのしい、心優しい気持ちになる。家族でみるにはちょっと刺激的...

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

胸くそわるい(´-`)......抱き合う2人が、タイトル通り美しかった。可能性を信じて屈さず頑張らなくては。好きな人がいればきっと大丈夫。そして菅田さんうまい。

CASSHERN(2004年製作の映画)

1.6

映像と麻生久美子の美しさで最後までみましたが、映画というよりは、作り込まれたMVのような印象を受けました。

薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.2

醜悪で不潔なんだけれども、びっくりするくらいの美しさと、対比されていた。原作よりも、映画の方が好きでした。どれくらい風俗がリアルなのかわからないけれど、もしリアルなら結構ショックだった。女の子が素敵。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.0

その後の映画のお手本になった作品は、みておきたいですよね。どうしても古くて冗長なところもあったけれど、とても勉強になりました。

上流社会(1956年製作の映画)

3.4

風刺なところは当時の社会を知らないと難しいところがあるれけど、アームストロングさんのオープニングも楽しく、全編上質。グレイス ケリーが360度完璧で、何しても美しくて瑞々しくて女神だった。ひえー

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

時流に寄せつつターミネーターらしさもあり、楽しめました。飛行機から水中のシーンは迫力満点ではらはら。物理的に?はあるもののオマージュもうざすぎず、旧作みてなくても大丈夫だと思います。トレーラーがギャグ>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

娯楽作品として十分楽しめました。大枠は一作目を踏襲しつつ新しい要素もあり、はらはらしました。ハッピーな終わりかたなのもよい。

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

4.3

イカれたひとやエピソードへの対応もほどほどに、"道"を探し続けるアリスの生々しい描写に見入ってしまう。数々の寓話もさることながら、チェシャ猫とのQAもシニカルでハラハラします。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.2

ダブルタップのために鑑賞。後半の脚本が出来合いな感じだけれど、長さ・テンポ・展開・豪華な出演者・ポップとグロの間くらいの描写も程よかった。姉妹が上手いし、かわいかった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

近年みた映画のなかで1番おもしろかった。アメリカくさくてよかった。スコアを引いたのは史実含むから仕方ない点と、ポテチのシーンが蛇足感あった点だけ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.4

アクションは見応えありました。キアヌさんもすごく好きなんだけど、作品としてちょっとブレてきたというか、お腹いっぱいかなと。彼のテクニカルなシーンの集中とか、動物が頑張って演技してたのはよかったです。

君の名は。(2016年製作の映画)

1.8

透明感のある映像が美しかった、特に青色!アニメもラノベも好きな方だけれど、東京の街並みも映えてたし、日本文化の見せ方も面白かったけど、ストーリーにも演出にも若干引きました。歳とったのかな、、これ好きな>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

とてもよかったです。歌もストーリーも、海や星のCGも。ラプンツェルからディズニーのメッセージが少し変わった気がします。プリンセス像も今時に、アメリカらしい強さ(でもポリネシア人の設定なのだよね?、、)>>続きを読む

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

爆泣きして、でも恥ずかしく思う余地ないくらい良いアニメでした。お母さんの立ち位置が素敵で、あおいさんの表現もよかった。