ましゅまろメロンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ましゅまろメロン

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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

2.7

天海さんも広瀬さんも美人で好きなのに、コンテンツとしていまひとつマンガみたいな感じを受けてしまってノリずらかった

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

気高い人間らしさに、涙がとまらなかったです。おそろしい惨さも人間らしさなのだけれど

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

不器用さと早熟さの演技対決、悪役も冴えてるし、みずみずしくて独特の輝きがある映画とおもう

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7

容赦ない感じが怖かったです。おかっぱも笑えない、不気味で甘さが何もない

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.1

もしもを考えるのは楽しかったです。深津さんはお肌がきれいなので、所帯染みた感の表現は、表情だけではちと難しいような

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.9

主人公がけっこうビッチなんだけど、ため息でるほど可憐。オードリーさんのための映画。日本人の描写は、今なら問題になりそうなレベル、、

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.9

前半から涙がとまらなかった、、ステキだった。素敵なとしのとりかたをしたい!

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.8

プライベートは終始かわいそう、、。フランスにお墓があるそうだけど、劇中もよくでてきたモロッコのマラケシュに位牌の一部があってフランス人に大人気の観光地になってました

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

下品で安っちくならずに、可愛く幻想的にまとまってる。すごく孤独で本質的だとおもう、全部好きだけど特に脚本がうるさくなくて好き!博士好きだったな、、据え置きのベットが出てこない演出のわけが知りたい

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.8

美しいの一言に尽きる。これがいろんな今の映画のつくりのオリジナルになったのか。今みると、どうしても冗長な箇所は眠くなるけど、みてよかった

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.9

ルーチンがうつる日常と、キノコがキラめくファンタジーのバランスが良かった。はいりさんの、気弱風でガサツでちょっと無神経でカワイイくて滑稽なのが、神。ごはんがおいしそうで音がいい、食べたい!

めがね(2007年製作の映画)

3.9

体操を踊る加瀬さんと、みなでロブスターぱきぱき食べる音が楽しい。もたいまさこさんのための映画という感じ、能のような独特の動きと存在感が炸裂。ちょっとセリフを理屈っぽくしすぎたのでは

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

ファンじゃなくても、ライブシーンは圧巻。アルバムの音作りのシーン、カムバックのステージに上がるまでの舞台裏がわくわくする。迷い迷って自分の生き方を決められたカリスマ!

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

画面の全てが濃くて、鮮やかで独特の世界にひたれる^ - ^

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

4.3

教育的な内容、不気味だしハラハラする。シリーズの中でもかなり好きです、みんな活躍する

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.7

俳優さん全員芸達者。ストーリーはポップで深みはないけど、レミゼよりある意味好きです

メメント(2000年製作の映画)

3.7

役作りがすごい、登場人物とか場所のバリエーションが少なくて構成でみせるのは好きです。落ち着いてみれないのが苦手だったかな

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

女優さんが、みんなかわいい。長澤さんのドロンの破壊力すごかった

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.6

原作未読。自分を整えるために3都市に暮らすなんてアコガレ。ジーパンはいらないシーンがたのしい、感謝祭のシーンは生活のにおいがしてよい。ジュリアロバーツの、女子っぽい親しみやすさと、しっとり美女の振り幅>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.9

号泣してしまった。ピクサーはあったかい気持ちになれるし、間違いない!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

あったかい気持ちになれる、ジーンとするし、かわいいし、主人公ががんばる。ピクサーは間違いないとおもってる!

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

3.3

エミリーさんがかわいかったー、漫画みたいに同じ服でコピー機のとこで寝てるのが好き。原作は好きな感じだったんだけどな

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃおっかないのに、笑っちゃうというハイセンスさ!いまだかつてこの自己ベストは変わらない

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.4

慎重さを要する根の深い事を扱っている。

映画をみたあとに哲学書のほうも読んでみた。難しかったけど、わかった範囲では好きな考え方だった。映画で気になったからイスラエルにも行ってみた。関連しそうな凄惨な
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.7

ふれこみがふれこみなだけに、ドキドキしながら鑑賞。うーん、、あんまりいいところがなかった。原作がイギリスでヒットしたというところが良かった

ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(2014年製作の映画)

4.0

マダガスカルでペンギンズのファンになったので、みていてたのしかった!オールドタイプの作戦会議で落ち込むところが、つらかったな。なんとかなってよかった

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.8

このコンビではじまった時、人気コンテンツの焼き直しってどうなの?といぶかしんでました。しかし楽しめた!スタイリッシュにしたオタクっぽい娯楽に整えられてる。ベネ様すてき、、、。ただストーリーの終わりの方>>続きを読む

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.9

人間関係がこわい、どうなるかハラハラしてストーリーに引き込まれました

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

地味だけど史実もあって、ちょっと変わり者の人たちでという組み合わせが心地よかったです

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.8

こういう文化的な制限のある恋愛ははじめてみた。海のシーンも好きだし、ベットシーンは名シーンだとおもう!

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

トムハンクスどこにでもいそうな人なんだけど、どうしてかどこにもいない演技だから、という不思議な存在感の役者さんとおもう。キャサリンゼタ=ジョーンズ美しいんだけど、美貌が変わらなくて少しこわい