もし自分の子供が主人公のようだったら、とか、周りに主人公のような人がいたらどうするだろうか、とか色々考えながら観てしまった。私も仕事上それなりにそういう人に出会う機会が多いから、本人や家族含め周りの人>>続きを読む
もーーー本当によかった!不思議でキラキラした世界観が大好き。私も星を育ててみたい。
そして三鷹の森ジブリ美術館という素敵空間で観ることができたのも最高だった。
自分が自分であることをきちんと証明することって難しいのかもしれない。確かに身分証明書持ってなければ誰にでもなれるもんな、、、
安藤さくらがよかった
事前情報なしでみたけどそういうことか、という感じ。映像はポップで可愛かったけど途中から流し観しちゃった。
このレビューはネタバレを含みます
寡黙なコットの表情が段々と豊かになっていって、言葉がなくても生きる喜びや自分の居場所を見つけたんだな、と嬉しく感じた。
季節や気持ちの移り変わりが美しく描かれた映画。
どんなに良い人でも、みんな悪い一面はあるんだろうな〜〜この映画を観てますます人のこと完全に信じることが難しくなった。ドス黒い気持ち、わたしも持ってるしそれが普通なのかもしれないけど。
妻夫木の演技、凄>>続きを読む
明るい不気味さが良かった。観たのは結構前だけど割と鮮明に思い出せる映画のうちのひとつ。
マイホームを検討している今観てよかったかも。前情報なしでホラーかと思って観てたらヒューマンホラーだった。胸糞な終わり方。
“人生は何事をも成さぬにはあまりにも長すぎるが、何事かを成すには短すぎる”という一節が印象に残った。
毎日無駄に生きてるなんてことはないんだけど、まだ私のこの人生は何事かを成すための人生ではないかもし>>続きを読む
外国から見た日本ってこんな感じなのか…と新しい視点が見つかったような。幼い頃NHKでみたアニメの上位互換みたい。不思議な世界感、これがウェス・アンダーソンなのか。
観た後は分からない部分が多くて解説読んでしまった。ああ、なるほどと感慨深くなるところがジブリっていう感じ。毎度ながら音楽も良かった。サントラ聴きまくろっ
宮崎駿の一生をここに詰め込んだみたいな映画。>>続きを読む
ホラー系かと思いきやSF
見世物としての搾取、その先には破滅。何事も行き過ぎはよくないな。わたし的にはUFOよりチンパンジーの方が怖かった…
哲学的な、宗教的な映画。結構グロ…
他人のために自己を犠牲にできるのってなかなかな勇気だと思う。
親、子、先生、生徒、上司、友人、恋人、何が、誰が、怪物なのか。人は誰しも誰かの怪物となり得る。何となく予測はついていたが、後半にかけての伏線回収も気持ち良かった。子役の2人の演技力もさすが…!
何よ>>続きを読む
グロ〜〜〜〜!けどそれが残虐さをうまく引き出していてのめり込んでしまった。Fukaseのサイコパス感ナチュラルすぎてそれが本性か?と思ってしまった…小栗…
寝る前に観たらとんでもなく残酷な夢を見てし>>続きを読む
アニメの内容忘れてたから助かったけど確かに最後の10分だけでいい。映画館じゃなく家で観るものだな。
テンポ良くどんどん進むから着いていくのが大変だった。けど最後、良かったな、爽快。生ぬるい世界で生きているわたしとは住む世界が違うお話だった。
サンディーもエロイーズも可愛い…
エロイーズが都会に染まって段々お洒落になっていく様子が良かった。私は茶髪派だけど。サンディーは小松菜奈みがある。60’sロンドンの街並みやファッションも素敵だったな。>>続きを読む
見てるほうがあれだけドキドキしたんだからやってる方は心臓バクバクだったんだろうな…
短編映画集だったので評価は付けず。
斎藤工とムロツヨシの、良かったな〜くすくす笑っちゃった。
差別をなくそう、と心の中では皆思っているかもしれない。けどその場所のしきたりとか上から言われたことを優先してしまうことの方が多いのではないか。差別をなくそうとやっていることも差別なのか?差別ってなんだ>>続きを読む
三人の友情に涙。
真っ直ぐで優しくて強いランチョー、二人がそうだったように私も憧れるな。私もそういう人になりたい。
3時間弱の長さを感じさせないくらい面白かった!最後の海辺のシーンがとても良かったな>>続きを読む
あのときからそれぞれの未来が、ってどちらの未来でもナタリーは幸せそうだった。ということはどんな選択をしても幸せになるかどうかは自分次第ってことなんだろうな、選んだ道を正解にできる力を持ちたいものだ…>>続きを読む
“普通”ってなんだろう。
統合失調症がうまく表現されていて、心が痛くなるようなシーンも幾つかあったけれど、それに向き合っていけるアダムは強い。そしてどんな時でも支えてくれていた家族も。
自分の愛する>>続きを読む
登場人物それぞれの探しもの、三人の視点で描かれていてラストまで飽きずに鑑賞できた。
佐藤二郎のシリアスな演技も、娘ちゃんの表情も、犯人のサイコ感も、全部違和感なくて良かった。みんな演技上手いな〜
オードリーヘップバーンも、ローマの街並みも、何もかもが美しい…モノクロだからこそあの美しさが出せるのかな… まさに不朽の名作。
やりたくないことをやらずに生きていくことってとても難しい。いつかはこうなりたいと思える映画だった。いつかっていつだろうね、
真剣佑の歌も、北村匠海の歌も素敵だった。バンドっていいな〜青春だな〜と再認識。
エマ、かっこよぎない?!?!?!
青い髪に青い海、青いドレス…要所要所で綺麗な青が印象的でした
このレビューはネタバレを含みます
どうしても映画館で観たくて、駆け込み鑑賞。家族愛に溢れたあたたかい映画だった。
お父さんが「今日歌った歌をもう一度歌ってくれないか」とルビーの声帯の振動で歌を聴くシーン、涙が止まらなかったなぁ
音>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何より茉莉の周りの人達が良すぎた。家族も友達も。和人とのシーンで泣くのかなと思っていたけど、お母さんやお姉ちゃんとのシーンで大号泣。私的にはラブストーリーというより家族愛の映画。小松菜奈儚すぎ…