ayukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.6

中学生の時に観たのを思い出してもう一度。やはり周りに無理だと言われることでも諦めずに挑戦し続ける姿に感動した。一人じゃなくて5人だからできたことだと思う。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

作業しながら観てたけど、途中から引き込まれてミゲルと一緒に死者の国の美しさに心を奪われ、最後には涙… 離れて暮らす家族に会いたくなった

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.6

美しい、ただその一言。
恋に悩むエリオを優しく見守り支える両親が素敵だった。あと、本や自然や音楽と共に過ごす青春、そんな夏がある意味羨ましくて仕方がなかった。極めて繊細で魅力的な映画。あの役がティモシ
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

少年を助けたことによって自分の人生が全く違うものになってしまって、ベラは混乱しただろうな。絶対に元に戻ってほしい!と思っていたけど、助けられた少年が成長していきながらもベラをひたすら待っているのをみた>>続きを読む

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

映画じゃお腹はいっぱいにならないけど、心は満たされてこれからを頑張ろうって思える。携帯で映画を楽しめてしまう世の中だし、それが悪いって事ではないのだけれど、映画館で観ることの楽しさとか感動とか、そうい>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

チープ感はあったけど面白かった
人間生きるか死ぬかだと ずる賢くなるなあ

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.7

あの時のことを思い出さずにはいられなかった。テレビの中の津波がこの国で起こっているものとは思えなくて、鳥肌が立ったのを覚えている。
あの時現場にいた人々は沢山の重要な選択を迫られていたんだな…臨場感と
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.4

女は何から逃げたのか。出演していた全ての女性が何かから逃げていた。
特別な日常の延長みたいな映画。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.6

ひと夏の過ちほど儚くて歯痒くて切ないものはない。大切なものに気付くのってなんでいつも失ってからなのだろう…

ティモシー・シャラメ、綺麗だったな、、

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

“フルートベール駅で”を思い出した。
無くなるべきだが無くならない問題、何がそうさせているのか。何の罪もない人々が傷つけられている。30分が長く感じた。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.9

タコって不思議で可愛らしい生き物なのだなと新しい見方が増えた。人間の住む世界がいかに安全なのかを思い知らされるな。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.7

「命ある限り希望はある」
彼の言葉にハッとさせられた、生きていればなんだって出来るんだよ。生きているのにそれを忘れてしまうのは何故だろうね

エディレッドメインの演技力半端ないな

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.5

息をするように奏でられる彼の音楽はとても綺麗で美しかった。「問題なのは、見えたものじゃなくて見えなかったものなんだ」っていう1900の言葉、グサっときたな、、

船で生まれ船で過ごし船で死ぬ、世界を知
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アルタラの中にもアルタラがあって、もしかしたらその中にも…って考え始めるとキリがないけど、ルリもナオミもお互いを想う気持ちがそうさせたんだよな、、、難しい設定だけど面白かった

そしてラスト、良かった
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

観終わったら絶対ビートルズ聴きたくなる!
中学の英語の授業で毎月ビートルズ歌ってて その時は何気なく聴いて歌ってたけど、今考えれば住む世界が全く違う人達の歌をなんの違和感もなく受け入れられてたのは彼ら
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.6

今持っているものはいずれ失わなければいけないものなのだ、そうなのだな

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.5

ジブリ作品は何度見ても良い。一瞬で引き込まれてその世界に没頭してしまうな…
外見の自信の無さをそのまま外見にしてしまう呪い、本当にあったら面白いのかもしれない。

ハウルの美しさといいジブリ独特の映像
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

全体的に静かな映画
寡黙な主人公の目が良かった
そしてアイリーンが私の好みすぎる、美しい…

いやしかしザックリいってたな、、、

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

少し見逃したりどういうことか考えたりするともう次のシーンで追いつくのに精一杯。しかし次々と伏線回収されていくリズミカルさに引き込まれた…この先人間が時空を越えることはできるようになるのだろうか、、、>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

色付いた世界とモノクロの世界が最後に合わさって真実となる 悲しくもあるが強くて優しい物語 原作も読みたいな〜

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.1

今まで差別的なニュースを表面だけでしか見ていなかった。なぜ繰り返されるのだろう。

理由もなく人を責めたり殺したりするのって悲しい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.4

どちらが悪いってことではないし、人は良い意味でも悪い意味でも変わるし変わらない。ふたり変わらずに一緒に居たい絹ちゃんと、変わっていく中でも2人で生きていきたい麦くん、幸せだから結婚するのか、幸せになる>>続きを読む

天空の蜂(2015年製作の映画)

3.6

周りが良いと言っているから自分もそう思う、そんなものばかりな世の中だと思う。自分に有益なことしか見ずにその他の害悪には気付かないフリをする。そうするといつかボロが出る、、、

映画は思ったよりもスリル
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

主人公の優しさ、みんなの優しさに感動

フィリピンにホームステイしに行った時私のこと家族って言ってくれたホストファミリー思い出した

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.4

摂食障害は向き合うことが難しい病の一つだなと。食べたいのに食べられない、食べたのに吐いてしまう、自分は治したいのに身体が食事を拒否する。そんなの自分が一番嫌なのに、どうしても無理なのかもしれない。解ろ>>続きを読む

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.8

ありがとう、ただそれだけなのに、親しい関係になりすぎると伝えるのが難しい。いつ会えなくなるか分からないからこそ、恥ずかしいけれど伝えていきたい。親の愛は偉大。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.1

真っ青な空の下で演奏できるなんてどんなに幸せか!青春っていいな

ライブハウスに行けない日々が続くけれど、いつか、またライブハウスで音楽を聴けた時には涙が止まらないんだろうな、ライブ行きたい。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.7

ドラマも含め一気見した、面白かった
楽して稼ごうなんてこと出来ないなぁ、楽して稼ぎたい気持ちは無くならないだろうけど。
ウシジマの過去、あの子役めちゃめちゃ牛嶋社長なんですけど!?声がもう完成されてる
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.7

食うために、生きるために働く。ただそれだけのことなのに、人は色々なもの背負いすぎてる気がする。

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

3.8

本当かっこいいわウシジマくん
戌亥もかっこよすぎ、ハマってる

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.7

ウシジマくんかっこいいな、、
山田孝之この役一番ハマってる

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.8

全力で愛すって簡単なようで難しい、そうできる相手に出会えるなんて幸せなんだろうな〜〜

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

どんでん返し!面白かった〜
実際にはあんな風に行動できる人なんて居ない、とは思ったが大きな権力に対抗できる力と頭脳と語彙力 欲しいなあ

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

いや社員みんなカッコよすぎ

大企業の恐ろしさよ…