序盤は世界観の濃さに圧倒されてたのに、観ているうちにベラが1人の人間になっていく姿に圧倒される。
1着ごとの衣装の存在感はもちろんのこと、同じアイテムが着回しされてる？気がして良かった。
正直観>>続きを読む
冒頭からああ、映画観てるなの感じられ、何故かグッときた。
「言葉以外で表現できない？」の後、流れる列車のシーンが良い。
やっぱりウェスアンダーソンらしい色彩と画角と面倒くさいキャラクター達が全て>>続きを読む
好きすぎて10代のころから何回見たか分からない。ペコとスマイルもアクマも皆んな、あのメンバーにしか出来なかったと思う。
原作とちょっとだけイメージが違うのはオババと小泉監督と太田先輩だけど、実写化>>続きを読む
ショーンがウィルにかける言葉はシンプルに見えてとても深い。
ウィルに限らず、多くの人が自分の弱い部分を見せることに恐怖心を抱くだろうけど、ショーンの表情、視線、言葉はその深いところをついてくる。>>続きを読む
ヒップホップもラップも詳しくないけど、最後のバトルシーンは痺れる。
学生ではないが若者であり、どうなりたいかもがく姿や、どうしようもない感情に苛まれる姿、自分なりの答えを見つけていく流れが良かった。>>続きを読む
無口な彼が行きついたパーフェクトデイズを、美しい映像と共に静かに覗いた感じ。
静かに過ぎていきながらも、あまり喋らない彼の生活や表情だけで胸がギュッとなった。
朝鮮戦争の時代を背景にしているが、差別や格差など、今の時代も変わらない人間の嫌な部分を細かく描いてる。
その上でタップダンスを通じ、言語もわからない同士で仲間となり、熱くなっていく姿がとにかく尊かっ>>続きを読む
とにかく好き嫌い分かれる作品だと思いました。
キャストが好きな方ばかりな上、主題歌からカッコいい音楽映画かな？と結構な期待をしてしまって、、、
コメディ(?)要素が強いためにわざとクサイ演出になっ>>続きを読む
観る前はQUEENかっこいい！フレディ最高！ってなるのかなと思ってたら
もちろんそんな単純じゃなく、多くの苦悩も描かれ、特にフレディの人間らしさが私には響きました。
世代は離れてますが元々QUEE>>続きを読む
成長していくうちに自我が芽生えて、絶対的存在だった母親の言うことに疑問を持ちはじめる苛立ちや、自分の将来に悩む葛藤、家族・友達・恋愛と人間関係に戸惑う感覚すべてに共感した。
クリスティンだけでなく、>>続きを読む
