いろんなアニメーションスタイルが入り乱れててめっちゃ面白い!
毒親に対するフラストレーションと、そこからの解放感のコントラストが強烈。
フラストレーションの方を多く感じたのであんま好きじゃない。
原作の素朴な雰囲気を残しつつ、10代の瑞々しさのある、上白石萌歌の芝居が最高。
めちゃくちゃ可愛い。
どこにでもあるような日本の山、高校生に出来る程度のショボい冒険、どこにでもいるような友達。
そういうものが宝物になる時があるよねという話。
伏線回収が気持ちよくてスッキリ。
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流石の戦闘作画。
黒閃のシーンがBGMと相まってアツかった。
夏油の掘り下げが物足りないと感じたけど、原作で描かれてるっぽい。原作を読んでる人の方が楽しめたんだろうな。
キャラ数が多いわりに、それぞれにフォーカスして活かせていた。
モンスターが魅力的なのもよかった。
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試写会で鑑賞。
歌唱シーンの表情作画がどれも丁寧で、飽きずに見られた。
最初はシオンの強引なキャラクターがちょっと苦手だな、と思って見ていたけど、柔道のシーンが歌も絵も抜群に良く、一気に引き込まれ>>続きを読む
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カンフーアクションは見てて楽しかった。
モンスターはカンフーと相性が悪くて、あんまりテンション上がらなかった。
正直尻すぼみの印象。
最初から最後までバケモンレベルの作画の応酬。
間違いなく日本のアニメの最高峰。
ボンズさんありがとう。
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CGの物量とフェイシャルが凄く良かった。
脚本やセリフ回しの違和感を気にせずに、めちゃくちゃ長いミュージックビデオとして見れば楽しめると思う。