若林さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

若林

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リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

3.5

原作はあまり触れたことがないけど、何も考えずに見られて面白かった!
というより、何がどうなってるのか考えるのは野暮な映画って感じ。

チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.3

こういうの好きよ〜!
小ネタいっぱいだし、版権どうなってんの?ていうパロもいっぱい!

ただ特定のキャラに関しては夢が壊れるというか…なので何が出てきても大丈夫って人以外は観るのに注意がいるかも。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

まずタイトルのフォントがなんかめちゃくちゃ好き。

あと原作小説はジブリのナウシカにも影響を与えたと言われるだけあって、確かにナウシカの世界観を感じる箇所がたくさん。

内容としてはめちゃくちゃ壮大で
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

実写化にしては大健闘だと思うし、特にドラケンがハマってた。

でも個人的に日向のキャスティングは絶対に違うと思う。もっと可愛いくて芯のある女性だよ…

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

この監督さんは音楽の使い方が本当に良くて好き!!!
ほんでもって、なんでもありで痛快爽快アクション!!観てて楽しい!!

あとは水玉くん、結構好きだったのにな…

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

半分くらいパソコンとかの画面だったけど、こんなに面白いとは思わなかった。
カーソルの動きや間で、躊躇いとかの感情って表せるよなぁ…

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.5

一作目よりホラー要素はかなり薄まったけど、コメディ要素は健在。主人公の胆力と行動力がブチ抜けてるのが良い。
めちゃくちゃ面白い!!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

ホラーでサスペンスでコメディな要素が全部入った稀有な作品。
最後の最後まで読めなくって本当に面白かった!!!

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.4

原作読了済みですが、年齢設定を変えてる時点でウーン…って感じ。更にあの世界観を実写化すること自体に無理があり過ぎで…
CGの荒い部分や演技のレベルに差があって観るのがなんだか辛い箇所も。

ただ、渡辺
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.3

コンパクトにまとまっててサクッと見れてよかった。

ヴェノムはなんか人間味があってやっぱり良い奴。
カーネイジは彼女の超音波ボイスとの相性が激悪だったのが運の尽きよね…愛し合ってるのに悲しい…

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

上映時間3時間だったけど、謎解きとか面白かったし思っていたより飽きずに見れた。

秘密クラブに乗り込んだ時、バットマンのテーマが流れるなか、真っ暗闇と銃の光が交互に切り替わるコントラストと、その中を舞
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

尺長いんだけど中弛みないし、ずっと面白い。さすがはノーラン監督。
ジョーカーは本当に演技がすごい。見ててゾクゾクする。

バットマン/マスク・オブ・ファンタズム(1993年製作の映画)

3.4

幸せになれないバットマン。
敵役も謎の煙の人にジョーカーも出てきて中々面白かった。

カラフル(2010年製作の映画)

3.3

原作読んだことあるから話の流れは分かってたけど、それでも面白かった。
プラプラの声当ててる人、当時の子役だったらしい。大人でも本業じゃなきゃ声が浮きがちなのに、あそこまで出来るのすごい。

等々力とか
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

急に渡辺謙さん出てきてびっくりした。
バットマンって結構過去が重かったのね…知らなかった。

シリーズの導入作感は否めないけど面白かった!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

半分くらい見たら一度中断しようと思ってたのに、見始めたら止まらなくて一気に最後まで観てしまった。

途中とっても理不尽で悲しくて見るのが辛いシーンも沢山あったけど、アンディの周りを巻き込む力と生きるこ
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

4.2

ずーっと昔に動画サイトか何かでデモか制作告知的な動画を見てから、衝撃でずっと頭の隅に残ってました。
完成版が観たいなぁと思ってましたが、やっと観れました!

この監督の作るアニメは疾走感が凄まじくて本
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台風のノルダ(2015年製作の映画)

2.8

作画はすごく良いのに!!!
尺が短すぎるのと声優さんが声を当ててないのが…ものすごく勿体無い…

尺は大人の事情なんでしょうか?
声の演技が気になってしょうがなかったので、そこは本業の方を採用した方が
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.2

酒バカのコメディかと思ったら後半からものすごいSFになった。
音楽の使い方は相変わらず良いし、何故かアクションは結構ガチ。

でも終わり方が…好き嫌い分かれるよなぁ…

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.0

ラストステージの名に恥じぬ映画だった。
トリックのあの独特な感じも満載だし、終わり方もグッとくる。阿部寛がキャーッて叫ぶのも聞ける。良い。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.6

概念を奪うって設定がなかなか面白い。ちゃんとSFだったし、愛についての話でもあるし面白かった!
ただ最後のCGがちょっとチープで興醒め感は否めないかな…

雲のように風のように(1990年製作の映画)

3.6

短い尺なのに、とても綺麗にストーリーが収まってた。でも、だからこそもっと長い尺で見たかったなぁ…

紅葉ちゃんが見た目も声も何もかもめちゃくちゃ好みすぎて狂いそう。

神在月のこども(2021年製作の映画)

2.4

韋駄天とか神在月とかの設定はすごく面白いのに、子供向けなんだということを考えても内容が微妙過ぎる。終盤に向けてのかんなが嫌な奴すぎて観るのやめようかと思った。
12歳でも言っていいことと悪いことがある
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劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.8

トリックの映画シリーズの中では1番好きかもしれない。ストーリーはしっかりしてるし、バンサンケツマだし…

あとやっぱりエンドロールのシーンが毎度良い。

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.2

面白いんだけどチープなこの感じがやっぱり好き。上田山田コンビの付かず離れずな距離感も良い。

エンドロールの役名まで凝ってて、最後まで楽しませてくれるところも好き。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.7

これね、トリック独特のこの感じ、最高…
観てると懐かしさで胸が熱くなる。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

不器用な師匠の愛が染みる。
このお互いの事を完全に分かりきってる距離感、羨ましい…

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

ヴェノムは人を食べる以外はエディの事ちゃんと考えてる良いやつ。

ただ、なんでヴェノムがエディのことそんなに気に入ったのかよく分からず…負け犬同士ってだけであそこまで気に入るかな?
そこら辺の理由がよ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.3

今更ながらスパイダーマン作品をちゃんと見ようと思い鑑賞。ちょっと冴えない感じのピーターがすごく良い。

でもさ、面白かったんだけどMJヤバくない???普通に実質三股かけてるじゃん???
そこが気になり
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

実話に基づいた話だと最初にテロップが出てたのに、エンドロールで実在の2人の説明が出る頃には忘れてしまってたくらいにのめり込んでた。

ケンタッキー食べるシーンが本当に好き。ジュースのカップを取りに戻ら
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

お母さんはずっと生きてる息子の方を向いてるんだけど、息子の方は死んでしまったお父さんの方ばかり向いて、生きてるお母さんの方はなかなか向けなかったんだろうなぁ…
電話に出られなかった罪悪感からお父さんと
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MEMORIES(1995年製作の映画)

3.2

『彼女の想いで』
ぞわっとくるホラー。なんで彼女がこんな事してるのかは分からないけど、夢と現実が入り混じる感じが生々しい。

『最臭兵器』
めちゃくちゃコメディ。ノブオの無駄な素直さと鈍さこそが最も兵
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

0巻読んでからの鑑賞だったけど、原作に忠実でそれを壊さない範囲で追加シーンもありすごく良かった!!
戦闘シーンはよく動くし、ナナミンの黒閃も見れたし。
真希ちゃんこの頃からめちゃくちゃ格好良いよ本当に
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COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

4.7

良い、良すぎる。
アニメ版の雰囲気そのままで、作画は映画仕様な感じ。この渋さが堪んない。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.6

やっぱり何度見ても褪せない。私もこんな海の見える街で魔女しながら暮らしたい…

この年になって観ると、トンボへのキキの接し方がかなり塩対応で、若いなぁってなります。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.3

夏!って感じのビビッドカラーに青春の甘酸っぱさが爽やかな映画。

俳句ではないけど短歌をやっていたので、感じた事や伝えたい事を言葉に乗せて詠むのってやっぱり良いなと改めて思いました。