若林さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

若林

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紅の豚(1992年製作の映画)

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どれも大好きなジブリ作品の中でも1番好き。主題歌もサントラも素敵。何度観ても最高です。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.4

何度観ても飽きない!!
人生のメリーゴーランドは個人的に名曲すぎて大好きです。良い。

ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!(1989年製作の映画)

3.2

オープニングの入りが良い!ルパンの秘密道具も好きだから、たくさん出てきて楽しかった。

宗教的な敵組織がミステリアスでクラシックな様で、コンピュータウイルスとかデジタルで近未来的な部分もあって不思議な
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星をかった日(2006年製作の映画)

4.7

やっとやっと観れた…!!月替わり上映だから、下手すると一生見られないのではと思ってたので感激。

たったの16分とは思えない没入感。全てが美しい。
お金ならなんぼでも出すから何か媒体で出して欲しい、手
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

何と言っても本作の1番の見どころはモーリス。モーリスとおじさんが戯れあってる映像だけで一時間は見られる位に可愛さが爆発してた。
あとヒロインの性格が今までにない感じですごく良い。

アクションとかはす
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.3

見終わってから三部作と知った…
三部作の第一部というより起承転結の起だけって感じで、盛り上がってきたんじゃない!?ってところで終わったので不完全燃焼。

モビルスーツの戦闘シーンも夜で暗い画面が多くて
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.1

今作の一押しキャラは圧倒的にガイ!!!すごくいい味出してる。宇宙人も素直で可愛い。
コメディだと思って観始めたらあんまりコメディって感じじゃなかった。

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.2

昔、猫を飼っていた事があるけど、猫は本当に人間の言葉や考えていることが分かってると思う。分かってないとできないような行動とか出来事が沢山あったから…
この作品でそんな彼のことを思い出して泣いてしまった
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

雨の日に歩くのは好きじゃないけど、雨の日の音と風と匂いは好き。この作品は見ていてそれを感じられるのがとっても良かった。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

新海誠監督らしい作品。王道ハッピーエンドじゃないんだけど、これが人生なんだよね…

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.7

ぐわぁーーー!!!!めちゃくちゃ面白かった!!!!
いろんな縁が次々と繋がっていって、全ては聖子の手の上で転がされてただけなんじゃないかと思うくらい。

ラストに爺さんの形見の幸運を映すことによって、
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.8

ストーリーの切り口が新しくてすごい。あらすじ読んでイメージしてたのと全然違った。

「なんで好きなのに辞めちゃったの?」って純粋なジェームズの言葉が刺さるよね。

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.1

おじさんと女の子がセットになったら面白いに決まってるじゃない!!!
途中ハラハラして見ていられなかったけど、白黒なのも時代の雰囲気も良くて面白かった。

エンドロール見て初めて演者が実の親子と知ったの
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.8

閃光のハサウェイが気になっており、逆襲のシャアは予備知識で入れておいた方がいいと聞いたので鑑賞。
ガンダム作品自体まともに観たのは初めてで多少の知識があるのみだったけど、話の内容はある程度分かったので
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王と鳥(1980年製作の映画)

3.1

入れ替わった王様とへんてこで可愛い水上バイクに乗った警察。コウモリのように飛ぶ飛行部隊と高所から傘を使って降りる人々。時間を知らせるサイの時計。下から伸びる柱で支えたロケット型エレベーター。抜ける床と>>続きを読む

都市とモードのビデオノート(1989年製作の映画)

3.8

山本耀司氏の服作りの哲学が散りばめられた作品。すごく良い。
消費される服ではなく、生きるために必要とされる服に。

ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎(1990年製作の映画)

3.8

なんかこれはすごく好みな感じだった。上手く言えないけど…
カットが上手いというか、ものすごく印象に残るシーンがいくつもあった。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.3

良い感じにコメディで面白かった!!
お昼寝お爺ちゃんとゾンビのスロー追いかけっことか、銃ブッ放す勇ましいおじいとおばあの爽快感が最高!!!

ルパン三世 東方見聞録 アナザーページ(2012年製作の映画)

2.9

設定はかなり面白かったけど、なんかちょっと…物足りないというか…惜しい感じ。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.4

のび太のお婆ちゃんが本当に大好きで、お婆ちゃん出てくるだけで泣いちゃうよ。

ドラえもんの名作2話を足したストーリーだった上にオリジナル要素もあって、ストーリー展開が早すぎる感じもしたけど尺的には仕方
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.1

出会ってからあの有名な未来に帰るドラえもんの話まで詰め込んでて、話の展開が少し駆け足な感じだったかな。

リアルCGどうかなぁって思ってたけど、質感とか温もりのある感じですごく良かった。

ルパン三世 1$マネーウォーズ(2000年製作の映画)

3.4

ルパン死んだと思って1番泣いてるとっつぁんがめちゃくちゃ良い。
生きてるって分かった時に泣いて喜んでるところもまた然り。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ怖いホラーだと構えすぎてたが、実際に見ると大丈夫なタイプのホラーだった。

音響というか、バックサウンドの怖さを煽る使い方がすごい心臓に悪い。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.7

何度見ても感動が褪せることの無い映画。
この一言に尽きる作品と思う。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.3

リメイク前の初代映画公開時にはビデオを買ってもらって何度も見ました。

今回のリメイク版は声優さんも当時の方を多く採用してるし、細かい部分も前作準拠で、でも新しいアレンジも盛り込んでて、すごく良い感じ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.1

クリーチャーはただの添え物だった…本当に怖いのは極限状態の人間心理って感じ。

最後は胸糞映画の名に適う、見終わった後ぐったりする様な終わり方でした。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

宗教と性が絡んだ得も言われぬ気持ち悪さと悍ましさに、血肉のグロさを少々トッピングした感じの映画。

精神が不安定な彼女と、そんな彼女の依存具合に少し辟易してる彼氏。
仕掛け人ペレが彼らを村へ招待して薬
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.0

好きなジブリ作品の1つです。
原作者が「耳をすませば」と同じ方で、「猫の恩返し」の立ち位置は「耳をすませば」の主人公・雫が書いた小説の話という設定だったと記憶しています。

本編の尺が短いのでサクッと
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.6

最近のコナン映画みたいな派手さはないけど、全体的にバランスが良い作品と思う。
ずっと昔に見て内容忘れてたので犯人予想しながら見たけど、見事に外した…

コナンに対する灰原さんの態度にドキドキできるのも
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

ライアン・レイノルズがハマり役すぎて最高!小ネタとかオマージュも満載で見ていて楽しい。

現実世界とゲーム世界を上手く絡めててストーリーの流れも違和感なく観れる。
ゲームの世界は何でもありで迫力満点な
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.0

前作ほどA組メンバーは出てこないけど、デク轟かっちゃんの3人のアクションシーンが凄い!

でも私が1番心奪われたのはエジプトNo.1ヒーローのサラーム!!!!
何だあのキャラデザは!?最高か!??最高
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劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段(2011年製作の映画)

3.9

懐かしすぎてあっという間に観終わってしまった…
全員出動って、あの人数を全員出せるの?と思ったらちゃんと本当に全員出てきて、しかも見せ場もあってすごく良かった。

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.5

相変わらずおっかねぇ…人が溢れるって表現が飛び出る作品ですよ。
でもナナチが可愛いからいいんだ。ナナチ可愛い。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

何がすごいってアニメーションが凄すぎる。コミックをそのまま動画にしたような、それでいて極彩色も美しくってとにかく素晴らしい映像美。

ストーリーの収まりも悪く無いし良い作品でした。

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

3.5

原作やTVアニメと同じゆったりとした時間の流れを感じる。
劇場版だけど緩急も激しく無く、いつも通り穏やかな気持ちで観れた。

幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.2

こういう作品に弱いのよ…台湾の歴史にもう少し詳しければ、きっともっと楽しめたのだと思う。

主人公チーの等身大の人生を振り返りながら、幸福とは?なりたかった自分って?と問いかけてくるようなストーリー。
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