若林さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

若林

若林

映画(252)
ドラマ(2)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.3

今作はポケモン映画にしては結構異色な感じ?
伝ポケを巡ってストーリーが進み、伝ポケに絡む敵役や伝ポケ自身とサトシが対峙する流れが多いけど、今回は人間側に重きが置かれてる感じ。
こういうストーリーも面白
>>続きを読む

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.6

本当に久々に観た!
この映画は新一も平次もカッコいい見せ場があって胸キュンポイント高めで良き。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.2

初っ端からクライマックス!

コナン映画は大爆発してて迫力のあるシーンが多くて良い。

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

3.4

場面変化が多くて最後まで飽きないし、アニメならではのアクションが多くて良き。

そんであの原作の緩やかな絵柄からは想像できないくらいタンタンの身体能力と戦闘能力が高くてびっくり…!

聞くところによる
>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

ポップでコメディでカラフルなんだけど薄暗くて怖くて悲しくもある映画。

とてつもない名作だと思う。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ギャングとか極道ものは組織の対立構図が訳分からなくなるから、相関図片手に鑑賞したのに……結局みんな死んだじゃん…!!!

終盤にかけての人死にのスピードが早すぎて…あまりにみんな死にすぎて驚き。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.2

ディズニーだからご都合主義っぽいところがあるのは仕方ないけど…
実力じゃ敵わないからってあれだけ嫌がらせしといて、オーディション終わった途端いい奴になるのはやはり解せない。

お菓子作り大好きなクリー
>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.3

コナンの映画といえばこれ!!!

子供の頃、テレビで流れてるのを見て受けた衝撃が忘れられない。
何度観ても、大人になって観ても面白い!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.9

オトナになって初めて観直しました。

映画としての派手さはないんだけど、昭和の時代は知らないのになぜか感じる懐かしさがある映画。

古き良き時代の懐かしさに縋るのではなく、その時代を生きてきたからこそ
>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.5

お父さんとの話かと思ってたら兄弟の絆の話だった…!
兄ちゃん、実際に家族に居たらめちゃくちゃ恥ずかしいかもだけど、弟のために頑張れるすごく良い奴。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.6

原作は見たことないけど、それでも原作への愛とリスペクトを感じることができた作品だった。
全くの初見でも楽しめる映画。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

大怪獣バトル!!
大きい生き物がドンパチしてるシーンが多くて良かった!そういうのが見たかったのよ!!
ゴジラ登場のあの曲聴くだけでテンション上がる!!

それにしても母親が人として駄目すぎるのが、、自
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

こういう雰囲気の映画、好きです。

フィンランド語は何言ってるかほとんど分からないんだけど分かる感じがして不思議。

なんでも無い様でなんでもある様な食堂の日々があったかい感じがして、のんびりした休日
>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

原作を全部読み終わって鑑賞。
原作を読んでる人もガッカリしないクオリティで、日本のゾンビ映画では最高レベルと思う。

ゾンビ役の人たちの演技力も凄い。
冒頭のてっこの動き、あれ本当に演ってるなら感動も
>>続きを読む

海底二万哩(1954年製作の映画)

3.5

すごい既視感でディズニーシーのアトラクションの完成度の高さに気付かされた。

ネモ船長は思ってたより振り切った思想の持ち主だったけど、イカとの戦いは最前線で戦ってて好感持てる。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.3

すでに海の中にいるのに海を欲する魚の話
とか、きらめきは人生の目的では無いって台詞。

きらめきを感じられるか、何をきらめきとするかは自分次第なのかなぁとか、色々とじんわり考えてしまう映画でした。
>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

揚げ物をあげる音とか包丁の音とか水の沸騰する音とか、あるいは食べるときの食器の鳴る音ってなんか良いですよね。

食事とか食事の場ってやっぱり大切で、特に最後のみんなでワイワイご飯食べるシーンはなんだか
>>続きを読む

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.6

ラッセルお前…ペニーレインにも天敵くんにもとんでもない裏切り方するやんか…

でも最後の最後には収まるべきところへ収まった感じでした。青春だなぁ。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議な雰囲気を持った映画。
でも最後のショーは歌もピアノもとっても楽しい。

ブレンダは余裕が無くなってヒステリックになってるだけで、ジャスミンが来たことで余裕を取り戻せたのかな。

最後のプロポー
>>続きを読む

パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.2

コメディなので何にも考えずに見られる。

しかしながら子供たちの憎たらしさったら…!!なかなかにリアル。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.5

一度は観てみたいと思っていたので正月休みを使って鑑賞。
結果めちゃくちゃ面白かった!!!

カメラワークとかすごい。
人間関係のドロドロがちょっとずつ明らかになっていくのが楽しい。

それにしても犬神
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

Dr.レクターみたいな聡い異常者が1番怖い。
見てるこっちもあの目に何もかも見透されてる気持ちになる…

ドキドキハラハラで見てて疲れた、、
けどそれだけあって面白かったです。

クラリスの過去とか皮
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

スーツの紳士ってなんでこんなにも格好良いのか。

ちょっとグロいけどアクション満載で気持ちよく見れる。

蝿の王(1990年製作の映画)

3.2

理性と野蛮の境目みたいな話。

子供ながらの浅慮な行動。恐怖を煽って集団を制圧する独裁。
最初は事故でも最後には自分の意思で他人を殺そうとする異常性。

いくら理性を持って対話しようとしても、相手が聞
>>続きを読む

ムーラン(2020年製作の映画)

2.6

アニメ版が好きだった分、内容に落胆。
まずディズニー映画なのに歌が無い。

そして気とか魔女とか新しい要素付け足しすぎてて…変なメッセージ性を出そうとして迷走してる感じ。

アニメ版ではムーランは知恵
>>続きを読む

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スポンサーを得るために尺の半分使ってアピールしてるのに、結局スポンサーからの差し入れは2回だけ…
もっとバンバン差し入れが来て、それと頭を駆使してプロの殺し屋とかに立ち向かっていくのかと思ったら違った
>>続きを読む

茄子 スーツケースの渡り鳥(2009年製作の映画)

3.9

前作に引き続き、やっぱりこう言う雰囲気の作品大好きです。

ぺぺはルパン、チョッチは次元に寄せてキャラデザされてる感じかな?
相棒感があって堪らんです。

ゴール直前のなりふり構ってない感じが今作も良
>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

やっぱり絵が美しすぎて…それだけでも涙出そう。

いろんな髪型とか服のヴァイオレットちゃんが見れて嬉しい。
そんで個人的には郵便配達業務の方にもスポットライト当ててくれてるのも嬉しい。

メメント(2000年製作の映画)

4.1

いきなり見覚えのないシーンが出たり、時系列が逆だったり、自分自身の短期記憶も試されてる感じ。
あとは主人公がいきなり覚えのない事言われたりしてる感覚の擬似体験みたいな。

最後に向けてパズルのピースが
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

テネットをきっかけにこの監督の作品を観てるんだけど、冒頭で入れたシーンを最後の方にもう一度持ってくるのが好きなんだなきっと。
そんで絶対に続きが気になる終わり方する。

SFというよりは愛についての映
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

いやこれは、ものすごい脚本ですね。
夢の仕組みとかの諸々は初見でも分かるんだけど、一度で全部理解するのは難しいですわ。

あとは賛否分かれそうな終わり方。
解釈広がるからそれを狙ってるんだろうけど、個
>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

漫画は全巻読みアニメも視聴済み。
公開初日に午後休むしり取って観てきました。

作画が凄まじい。怒涛の戦闘シーン。
実写と見紛うほどの背景。
登場人物の目がとても綺麗だった。

漫画でも十分面白いと思
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

自分の世界の全てだった小さな街を飛び出して冒険に出る話。

子供だからこそ抱えてる悩みや葛藤や逃げ出せない家庭環境とか、友達同士のバカやるノリとか、同じ体験したわけじゃないんだけどなんだかとても懐かし
>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

ずるずるのぐちゃぐちゃに泣きました。

アニメを見ていなくても十分楽しめる構成でしたが、アニメ全話を見てから行くとよりグッとくるものがあります。

とてもとても美しい映画でした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

誰もが知ってる名作中の名作なのに見たことなかったので初鑑賞。
話は分かりやすいしハラハラドキドキで最高に楽しかった!!

時間を置いて観直しても絶対に面白い映画だと思ったので2と3観てから時間を開けて
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

みんな何かしらを抱えてるんだよね。
各登場人物にフォーカスしたシーンが用意されていてそれぞれを取り巻く環境とそこから来る感情が理解しやすかった。

しかしあのいじめっ子達、首謀者がおらんくなった途端オ
>>続きを読む