このレビューはネタバレを含みます
何かの箍を外してくれた不動のベストムービー。
薄気味悪さと音楽と登場する生物、
世界観がたまらない。
お酒と共に鑑賞するとより効果抜群。
こんなに絵面にインパクトがあるのに
わりと見やすいストーリーな>>続きを読む
「映画という芸術」として素晴らしく、
衝撃を与えられた。
綺麗な映像だけがいい映画じゃないって
言葉では知っていたけど、
まさにこういう映画のことを指すんじゃないかと。
苦しすぎたけれどこの映画を知れ>>続きを読む
数学わかっててみたらすごい興奮しそう。
歴史や宗教の知識がないと理解できない部分が多かったので、調べてからもう一度見たい。
ほんとは世の中に答えや正解なんかないってことを普段は忘れているし気にもせずに当たり前のように<普通>の毎日を送ってて
それが幸せだったりそれに違和感を感じたり。
場面場面で心情が読み取れる、というか>>続きを読む
①「全ては元に戻るのよ」
②「自分を偽る生き方では
わたしの存在意義がない」
元 ってたぶん
ずっと変わらない自分自身のことで
飾ったりして変えようとしても、
長くは続かない。
映画の中の①が使>>続きを読む
<キーワード>
視線、赤と青の対比、
白の時間
周りの色が引き立って見えてしまう時
雪の白に真っ赤な血
いきなりローズさんたちの
色とりどりの世界が入り込む
随所随所に2人のクセが
散りばめ>>続きを読む
ギュッと詰まってる
なぜか学生のうちは
人と違うってことに特に敏感で、
それぞれに一定のラインがあって
みんながそのラインを守ってて
誰も越えようとしない
暗黙の了解じゃないけど
だれも言わないけ>>続きを読む
映像が綺麗
ストーリーは難しめ
鏡越しのシーンが多い
何かヒントがありそう
物語がわかりやすくないから
評価低めなのかな…
撮り方とか雰囲気とか衣装とか
そっちを意識して見てると面白かった
本能と表層の対比
人間臭い
見たくないと思われるものが
詰め込まれてる
とことん不快に浸されて、拭われるけど染み込んで取れない感じ
何か生まれて消えて、状態は同じはずなのに元とは違うところにいる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本人の自分からすると、
少し本編の表現とはズレるけど
より話の内容が何重にもなるみたいな感覚。
隣の芝生は青い………。
わかりやすくてみやすい。
綺麗にまとまってる感じ
だけど、
感覚的な行動と>>続きを読む
最後まで、すごく美しい
難しい、言葉が出てこない
一人一人の人物の考えてることが静かに溢れ出してる
とにかく人間の汚いところも含めて本当にキレイ、
そう思わされた。
キレイすぎて美しすぎてじん>>続きを読む
一度見ただけでは理解しきれない構成
わかりやすいところもあれば曖昧なところもあって、それが現実の中の夢の部分を表してるような不思議な感覚
考察していくと気づくところが多くて面白い。
仕草や目線の艶やか>>続きを読む
記録
原作は小説、未読
映像が、心境とか状況の、ただのわかりやすい説明じゃない。すき。
現実的な雰囲気の手ブレしたような映像もあれば、しっかりと固定されたりスムーズで綺麗にうつされた映像もある。>>続きを読む
記録
見る前の印象と違い、
結構普通の恋愛映画だなーと…。
クセを期待してたぶん、ちょっと残念。
パッケージのシーンとか雰囲気はすごく好きだけど、綺麗だなあ、って見惚れるようなシーンがなかった。>>続きを読む