ATCQを殆ど知らない段階で見た。
売れないフォーク歌手の話。「Blowin'in the wind」のジャケットのような冬のNYが主な舞台。雰囲気が出ていて良かった。
オスカー・アイザックが歌唱しているとはエンドロール見るまで知らなく>>続きを読む
デンゼル・ワシントンの熱演が光ったドラマ。途中までコンビモノと思わせておいてラストに急展開。
Dr. Dreとスヌープ・ドッグが見れただけでOK。ローライダー達もイケてる。
雰囲気も良くて豪華キャストなのは良いけども、筋書きが後半になって行くにつれて雑になってるのが分かりやすい映画。脚本のラフさまで当時に合わせる必要はないのに
遂にアマプラで配信されたので鑑賞。
前作で1時間の猶予を与えられたジョンウィックが奔走する。前作よりも話の密度は下がった印象。アクションの質は良いものの、クドい感じが流石に出てきてて残念だった。
ニュ>>続きを読む
往年の名作のリメイク版。
とは言っても肝心のオリジナルを見ていないから比較も出来ない。
一流企業のMVかと思うような美しい映像がとても良かった。ラミマレックはボラプに続き好演。途中「I'm going>>続きを読む
結婚5周年の日に失踪した妻を追うライターの男の物語。「セブン」で見せた謎解きを絡めるデビットフィンチャーの得意技が健在。といっても単にプロットに組み込むだけではなく、それが解けた後の展開まで執拗に描い>>続きを読む
巨大銀行の不正を暴こうとする検事の奮闘を描いた映画。
ロケーションがよく変わるから飽きずに見れる。序盤は何か大きな事が始まるのではないかという感覚にさせるのが上手い。地味だけど良質なサスペンスかと思い>>続きを読む
80年代バリバリの警察モノ映画。
音楽、アクション、台詞回し全てが良い意味で古臭い。敵がいくらぶっ放しても当たらなかったりしても楽しめる。出てくる車両も良い感じ。ディーラーのフレーム付けたフルスモーク>>続きを読む
ヘィナウ！ユーアーオースター、ゲッチョゲームオンゴープレーアンオーダーグリッターイズゴール、アンオンリーシューティングスターズ、ブレークダロゥオゥ
ロブコーエン監督のアクション。
アンダーグラウンド界で名を馳せていたヴィン・ディーゼル演じるザンダーが、刑を免れる為、チェコの秘密組織の捜査に送り込まれる話。2000年代前半のアクションによくある要素>>続きを読む
LAPDに勤務する警官コンビが主役の作品。POV形式がほぼ全編に渡って採用されていて、迫力のある映像になっている。カメラは、ジェイク・ギレンホールが個人的に撮影していたビデオカメラ、ボディカメラに、車>>続きを読む
ロバート・デ・ニーロ主演、40年代末期から70年代まで続いた通称「赤狩り」の時代に、掛けられた嫌疑を晴らそうとする映画監督を描いたフィクション。
お気持ち表明のようだからあまりしたくはないが、自分は反>>続きを読む
旅客機パイロットから、スカウトされCIAの元で働き始めた男の物語。まず邦題といいマーケティングといい大仰過ぎる。キャッチコピー重視なのは分かるけど、「アメリカを嵌めた男」はやり過ぎだと思う。
トム・ク>>続きを読む
WW1の戦火の中を、将軍の命令を伝えに行く為にくぐり抜けようとする兵士たちの物語。日本のマーケティングでは、「全編ワンカット」という触れ込みで公開されたが、実際は工夫してカットを繋ぎ合わせたもの。その>>続きを読む
80年代末期にかけて、コカイン市場にてその名を轟かせていた、パブロエスコバル率いるカルテルの潜入捜査を行った男の物語。「リンカーン弁護士」を手がけた監督の作品だから、安心して見ることが出来た。が、スト>>続きを読む
1943年、WW2真っ只中の時代に作られた戦車映画。北アフリカ戦線に於いて、取り残された戦車が、国籍を超えた仲間と共にナチスを打ち破るという筋書き。
半分というかそれ以上プロパガンダ要素が多いため、ど>>続きを読む
テレビゲームを元に、ウイルスが漏洩したアンブレラ社の施設「ハイブ」からの脱出を描いた作品。自分はビデオゲームを殆どやらないから原作がゲームなことすら知らなかった。
2000年代序盤らしい要素満載で、マ>>続きを読む
一大ブームになった前作の続編。前作で金を持ち逃げしたマークが、エディンバラに戻る所から始まる物語。
前作の超個性的なキャラが再集結しただけで最高。ユーモアも上手く使われていて結構笑えた。90年代のスコ>>続きを読む
ローランド・エメリッヒ監督が、世界崩壊に直面した人々を描いた作品。
彼の作品はリアルさを度外視した作風のものが多いから覚悟していたが、こんなに理想主義に傾倒しているとは思わなかった。「世界が団結して地>>続きを読む
1976年のF1グランプリを舞台に、性格も真反対な二人のレーサーの対決を描いた作品。実際とは関係も少し違うらしいが、モータースポーツ映画として最上級の出来だと思う。「フォードvsフェラーリ」に負けずと>>続きを読む
過去鑑賞。
宮崎駿は個人的に好きな製作者ではないが、彼が込めたメッセージが伝わった作品
