このレビューはネタバレを含みます
ネタバレを読まずに、情報なしでぜび観てください
(tomboyという意味がわかっていなかったから、分かってくるほど、しんどすぎて観るのをやめようと何度も思った……リザと妹は救いだけれど、それで美>>続きを読む
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旅の映画だと思っていたから、思ったよりハードだったというのはあるけれど。うっすらとわかっていたけど、って脳裏に横切る挫折を認めずに生き延びてきたことは、これから先どうなるんだろう。胸に引っかかったまま>>続きを読む
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感動!というわけでも、フェミニズムに特段新しい示唆があるわけでもないにも関わらず、後からじわじわ味を噛み締めてる、つまり結局とても気に入っている。てんこ盛りの大冒険なんだけど、置いていかれてないのも技>>続きを読む
新しい映画は、カメラも撮影も技術が上がりすぎていて隙間がないなと思うけど、対して、荒っぽいカット、怪しいピント、繋がりすぎない台詞、だからこそ時代の匂いがする気がする。
バービーは完璧で理想の世界から抜け出して、矛盾まみれの現実の世界にやってくることに決めた。それは、この世界を、もうちょっとましにしようと言う私たちの決意だね。と、ここだけ言うと、「君たちはどう生きるか>>続きを読む
ここパリで見ることで、台所の様子とか、ご近所に様子が筒抜けだとか、2階に声が丸聞こえだったりする日本の建物とその文化について、いいなあ…となった。この世界の延長線に、今の日本のうとましさが続いているん>>続きを読む
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自分用の一旦メモです!!
・セルフコレクション!祭り!というセルフオマージュ。
・後継者がいない悩みに、同じやり方じゃない選択をして若者が越えていくのは、願いであり、駿のメッセージなんだろうなあ>>続きを読む
父が昔乗っていて好きじゃなかったアロファロメオもいいなと思った。まずは夏の山から頑張りたい。帰路で浦上に似すぎた人物を見た。電車のエアコンの水が、山の雪解けと重なって感じて、トリノにも行ってみたいと思>>続きを読む
つづけることは、勝負の日をみる側に立てば波瀾万丈、紆余曲折、そうやって想像しがちだけど、実際は地味で、些細な事柄に動揺したり助けられたりしてなんとなく過ぎていく日々でもある。そんな事を思った。小説みた>>続きを読む