山内マリコさんにハマっている、小説もいいけど、映画もよかった。フジファ最高、とりわけ門脇麦さんのシーン、そうやって使うのかあ。
欲しがりでいやーーーな自分をみてるみたいでどきどきした。それから、母性スタイルの虹郎、なかなかとても好きだった。わたし、って一人称似合うわ。
このレビューはネタバレを含みます
みんなが言うほどには全然面白くなかったけど、SAVE THE WORLDされない結末のアメリカ巨額予算映画と言う意味ではおもしろかった〜〜〜!!でもちょっと笑えなさもあるシニカルさではあるわよねえ。
太陽の塔、よくわかっていなかったけど、とんでもないものなんだなと面白かった。“進歩”の象徴である大阪万博のど真ん中に、プリミティブな何かを突き抜けるように存在させる、凄まじいカウンターカルチャーなのね>>続きを読む
圧巻だった、うなったし、泣いたし、たくさん笑った。
描かれている偶然と想像は、わたしの日常の延長にも起きえる出来事たちで、つまりはわたしもその断片を日々感じている、見ている、つまりは書けるはずかもし>>続きを読む
なんかね、すごく響いたよ。よかった。わたしも、ダッシュしたくなりました。
どこに生まれても間逃れない呪縛、みたいなものを次の世代がのりこえていく、みたいにも見えてそれがよかった。たしかにリアルに描けすぎている、場所や服装、あらゆることにツッコミながら観た。