登場人物の大人が全員好きになれなかった。(お母さんはあんまりわからなかったけれど)
ひとつひとつの挙動のリアリティにびっくり。描かれているすべてのものに質量があった。
時にはリアリティを超えてとて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
それぞれの視点から見えるもの見えないもの、怪物というタイトルに引っ張られて前半やられた!引き込まれた〜。一転して後半。この思い出があれば、また生きていけるかもと思えた!
ところで安藤サクラの安心感…少>>続きを読む
小説から映像にする上で、ここまで空気が濃縮されているのはめちゃくちゃすごいんでは。映像にため息ずっとついてた。内容はこのみではなかったけど楽しんだ!
メモ
手話はダンスだなーと思った
ロマンだけじゃ足元ふわふわ。地球は青くて丸いツルツルじゃなくて、岩の塊、ゴツゴツ。人生は痛いんだ。園子温節!
それは嫌だあ!ってこと全部やってくれる
とてつもない。途中、人間って簡単に壊れるよな、、わかる、、と、しんどすぎてトラウマレベルだったが、最後でボロ泣き。愛!
潔癖だった自分にぬくもりをくれたもの。
すんごい感動したのにこんなに感想かけない>>続きを読む
俳優さんたちの演技力と、監督のセンス…
無駄のないロングカットがエンディング後の余韻を増長させる
愛や孤独がテーマの中で全く安っぽくなく、かつ高尚にもせず遊び心満載の完成度に唸らせられました
意識>>続きを読む